さん

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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

天竜川ライン/佐久間ダム~天龍峡へ

ツーリング期間
2019年10月30日 ~ 2019年10月30日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
280km

はじめに
今回は秋の日差しに誘われ遠州~信州~甲州へと南アルプスをぐるり一周してきました。
初日は箱根路を走り静岡へ、その後は念願のヤマハコミュニケーションプラザで歴代の名車を見学しました。

そして今回は4日目、静岡県から長野県の諏訪を目指します。
道中走るは南アルプスの山岳地帯、峡谷や美しい天龍川の流れを眺めつつ大自然を満喫します(2019.10.30)
<写真=写真=浜松市勝坂集落にて>

4日目 佐久間ダムから天竜峡へ

浜松の朝を迎えました、カーテンを開けるとちょうど日の出です。
これはいい天気、部屋にいては勿体ない 早速出発の準備をします。
朝の気温は12℃、防寒対策は重ね着してインナー着用 もう全然寒くありません。

しかし騒々しい、中国人の団体さんです。
連日入れ替わりで続々やってきます。やはり美しの国・日本、憧れがあるのでしょう。

ではチェックアウト、2泊したからか「次回はリピート価格で・・・」という。
古いホテルなので価格で勝負のようです。

駐車場は野天なのでバイクは雨でびっしょりだ、早速 タオルできれいに拭き取りました。
そして地図でルートをチェック、
まずは浜松から北上して峡谷が美しいという「明神峡」を目指すことにしました。

市街地は通勤ラッシュの時間帯、会社へ向かう車で大渋滞です。

そして東名高速のガードをくぐると、嘘のように渋滞解消しました。
道路脇は自転車通学の生徒が列をなしています。とても少子化とは思えない光景です。

その先には立派な橋が出来ていました。これは渋滞解消のために造られたという「飛龍大橋」です。
下を流れるは天竜川、市街地走行で左手が疲れたので川辺で一休みします。

長野県の諏訪湖を源流とした天竜川も、ここ浜松で太平洋へ注がれます。

聞いた話によると、上流では流れが速く龍が天に昇って行くように見えるらしく、それが名前の由来らしい。
でもここは平地、しかも今日は水量が少なく穏やかに流れていました。

では出発します。
天竜二俣駅の先は双竜橋、ここは浜松市天竜区だからか橋には「竜」の文字が目立ちます。

そこを右折すると寸又峡方面、362号線を走ります。
道路の両側は林、所々に民家が佇む静かな農村の風景です。

朝の空気は冷んやり清々しい、
そして信号もなく路面も良好、ついスピードアップしてコーナーをクリアして行きます。

右へ左へ緩やかなカーブを越して行くと、道の駅が見えてきました。
ここは「道の駅・いっぷく処横川」、昔話に出てくる古民家風の素朴な建物です。

食堂には なんと名古屋コーチンの「卵かけごはん」があります。
しかも、卵かけごはん専用の醤油という こだわにようでした。

売店には生シイタケや なめこがたくさん並べられています。
おばさんによると、この辺りは椎茸の産地らしい。
11月に行われる「秋のしいたけ祭り」では、網焼きや椎茸汁が振舞われるようです。

そして見つけたのが「アケビ」、子供のころ近くの山で食べていました。
買って食べてみたら昔のまんま、独特な甘みが思い出されます。

道の駅を出て、更に国道を北上します。
この辺りは平坦路、交通量も少なく快適、山の景色を眺めながらクルージングを続けます。

その先を左折して「明神峡」方面へ進みます。
すると、「通行止め」の看板が! 折角ここまで来たのに、
よく読むと「路肩決壊により大型車通行止・・・」、とある。まあ良かったがちょっと不安も、

では、意を決して突き進みます。
道幅は急に狭くなり車一台分、全舗装だがまるで林道のようです。

しかもブラインドコーナーの連続、その先は所々で山の絞り水が流れている、
路肩はコケで緑色、しかも濡れ落ち葉まで散乱、ズルッと滑るので要注意、
そして徐々に山奥へと入ると、人の気配など全くなく心細くなるほどです。

すると、ようやく民家があり人の温もりが感じられます。
道路脇を流れるは天竜川の支流・気田川、
どういう訳かミルキーブルーのきれいな色、川辺でしばらくコーヒータイムです。

その先に朱色の吊り橋が見えてきました。
ここは「勝坂・神楽の里」、時間もゆっくり流れ のどかな里の風景です。

写真の左にあるピンク色のノスタルジックな建物は小学校、残念ながら過疎化で廃校になったらしい。
現在は浜松の小学校へ通っているというがかなりの距離、子供たちも大変です。

橋の向こうに「神楽伝承館」があります。
毎年10月には子授け・子育ての神に祈願する「勝坂神楽」が奉納されるというから、切実な願いに違いない。
神楽舞では亀の面をかぶり、大きな男根を背負って踊るというから ちょっと恥ずかしいかも、

赤い橋の前は「神楽茶屋」、
手打ちそばや地元の山菜を使った天麩羅などが人気らしい。
ところが暖簾が出ていません。どうやら営業は土日のみかな?ちょっと残念、

神楽茶屋の前には大きな獅子頭が こちらを睨んでいます。
これは日本一の瓦製の獅子舞、2頭の獅子がワイヤーで吊り橋を支えています。

勝坂神楽では、男性が女装して舞うようです。
牡丹の美しい女物の着物に獅子の面をかぶることから、獅子をモニュメント化したのかも、

この先はいよいよ南アルプスの山の中、谷底のようなところを走ります。
道路から下を見ると川の流れが見え、この辺り一帯は渓谷のようです。

曲がりくねった細い道を行くと、落石用かな?「明神峡」と書かれたロックシェッドが見えてきました。
名前の通りここはV字型峡谷、大きな岩がゴロゴロそこへ渓流の自然美が楽しめます。
11月中旬にはカエデやブナなど鮮やかに染まり、多くの観光客が訪れるようです。

ロックシェッドの上には山の絞り水が流れ、その水が滝となって川へ注がれています。
道路から見るとちょうど裏見の滝、これは初めての体験、ちょっと不思議な感覚でした。

そこから更に山奥へと走ります。
対向車なし、民家も人の気配もありません。

これは地獄へ続く道か?と思っていたところ、集落が見えてきました。
ええっ!こんなところに民家があるとは、まさに秘境の集落といった感じ、
皆さん、どんな生活をしているのか気になるところです。

その先は急な登り坂、ヘアピンカーブが延々と続きます。
標高がぐんぐん増し、前方に南アルプスの山々が見えてきました。
ここは「山住峠」、素晴らしい眺望なのでバイクを止め一休みです。

その先は峠の頂上、鹿のモニュメントが案内板を抱えています。
近くに「カモシカと森の体験館」があり、カモシカなどの天然記念物の保護と地域の文化を伝えているようです。

ここで交差するは「天竜スーパー林道」、これはいつかチャレンジしてみたい林道です。

少し下ったところに鳥居があったので、ちょっと立ち寄ってみます。
その鳥居の前に茶店があり、おじいさんがヤマメを焼いていました。

通り過ぎようとしたそのとき「お客さん、バイクで来たんですか?・・・」、81歳という茶店のご主人です。
では折角なのでとヤマメと蕎麦をいただきます。

ご主人はこの下で民宿を営んでいるという。
彼の話によると、静岡のホテルは客足が減って舘山寺温泉も倒産するホテルが多いらしい。

そこで県は静岡空港に中国ルートを設け、中国人観光客の誘致に取り組んでいるといいます。
だからかな?昨日泊まったホテルも中国人だらけでした。

そしてきれいな滝の写真を見せてくれました。それは「布滝」というらしい。
彼の営む民宿のそばにあるので是非見て行ってくださいと、勧めてくれました。

ここは家康公ゆかりの山住神社(やまずみじんじゃ)、お犬様信仰で知られているようです。

茶店の主人によると、家康公は三方ヶ原の戦いで武田軍に敗れ、ここに逃げ込んだらしい。
そのとき 山犬が武田軍を追い払ってくれたことから、家康公は剣二振をこの神社に納めたといいます。

境内には立派な杉が見られます。。
これは樹齢1300年、高さ40mという天然記念物です。

案内板によると、約300年前 山住家23代が伊勢から3万本もの杉苗を購入して、林業の基礎をを築いたようです。
明治以降には「山住杉」として名声を残したといいます。

山住峠からは道幅も幾分広くなり走りやすい、惰行する峠道を軽快に下ります。
そしてトンネルをくぐると、茶店のご主人が経営する民宿が見えてきました。
三角屋根のモダンな造り、先日の台風で崖が崩れたというが被害は少なかったようです。

その民宿の裏に滝が見えます。これがご主人がいっていた「布滝」です。
落差は約50m、岩肌を布を引いたように滑り落ちる繊細な滝でした。
ここに駐車場はないので、ちょっと止めて写真を撮れるのもバイクの特権です。

この先からは2車線道路、南アルプスの風を浴び 一気にスビートアップ、
これから佐久間ダムへ、そして天竜川沿いを走り「天龍峡」へ向かいます。

次に走るは県道290号線、またまた一車線の山道です。
少し走ると登り坂になり、やがて「北条峠」に差しかかりました。
そこに「民族文化伝承館」の標識が出ていたので、ここで一休みします。

立て看板によると、この「民族文化伝承館」は農家を移築したもので、江戸時代の末期という古いものらしい。

当時の農家は大切な馬と同居、そして土間ではワラ打ちや味噌造りの様子などが見られるといいます。
だか閉まっている!オープンは土日のみ、残念でした。

道路脇にはお地蔵さんや石仏がたくさん見られます。
そこの案内板には、この地区の昔話が書かれていました。

<北条峠の地蔵様>
むかし、この北条峠(ほうじとうげ)に飛騨から出稼ぎに来た木こりが住んでいたと。
妻や子供においしいものを食べさせてやりたいと、毎日せっせと働いていた。

稼いだお金は腰にくくり付けていたが、ある日盗人に襲われ死んでいたそうな。
村人は家族に知らせてやらにぁいかんと、木曽の家へ向かいました。

4日かけて辿り着くと、子供がたくさんおり正月に帰って来るからと楽しみにしていた。
話を聞いた奥さんは泣き崩れたと。
あまり可哀想な身の上に、誰か知らんが殺された場所に地蔵様が建てられたそうな。

北条峠を出発して下りのヘアピンカープを越して行くと 視界が急に開けました。
そこは佐久間の町、これからも山道を当分走るので給油します。

バイクを止めると、3人の店員さんが駆け寄ります。
皆さん全員お年寄り、一人目「いらっしゃいませ、レギュラーですか?」と御用聞き、
二人目「はい、カードお預かりします」と会計係、
三人目は給油係り、どうやら分業体制のようです。まさに この店は老人雇用のお手本です。

給油が終わると全身接客係に変身、「千葉は台風で大変でしたね・・・」と世間話が始まりました。
ガソリン価格は138円、安いです。「この辺りでは相場ですよ。もっと先へ行くと150円くらいで売ってますけど・・・」という。

中部天竜駅前を右折すると、1号線「飯田佐久間線」です。
こからは天竜川沿いに走り上流へと向かいます。

すると間もなく「佐久間ダム」が見えてきました。
右手は静岡県の南アルプスが、左手は愛知県の山々が望める見晴らしのいいところです。
堤防の上にはライダーが一人 ダム湖を眺めていました。

上から放水路を覗くと足がすくみそう、高さはなんと155mもある巨大なダムです。

日本で初めて土木機械を導入したという歴史的価値のあるダムだといいます。
発電量は年14億kwh、水力発電としては国内最大級というから大したものです。

地図を見ていたら、湖畔に「佐久間電力館」というのがあります。
電力館は初めてなので立ち寄ってみることにしました。

標識に従い急坂のカーブを行くと駐車場、だが「電力館」はまだ坂の上です。
けっこう辛いが登ると、巨大な風車のようなものがお出迎えです。なんと長イスが小さく見えます。

解説板によると、ダムの水流によりこれが回転して発電する仕組みらしい。
直径は約4m 重量は32トンというバカデカいジェットエンジンのタービンみたいな形です。因みに東芝製でした。

受付は年配の男性SF、「ようこそいらっしゃいました」とダムカードを3枚もくれました。
彼によると、天竜川にはダムが幾つもあるからと、秋葉ダムと水窪ダムのものまで。

ここでは発電所の仕組みや佐久間ダムの役割など、ビデオや模型などで分かりやすく解説しています。
そして資料やバーチャルゲームを通じ、体験しながら学べるので家族連れにもお勧めです。

これがいただいたダムカード、実際の景色と照らし合わせてみました。

それでは佐久間ダムの湖畔を走り 天竜川の上流へと向かいます。
この辺は険しい峡谷、狭いトンネルが次々現れますが、車はほとんど走っていません。

その先は至る所で山から土砂が流れ出しています。お蔭でバイクは泥だらけに!
だが右手は天竜川、穏やかな流れに癒されます。

まだまだ山道は続きます。
時々ダンプカーが通り やや荒れた感じの道路、転倒しないよう気を付けて走行します。

そして静岡県から長野県に入ると、路面も良くなったのでスピードアップ、
すると その先に駐車スペースがあったので、缶コーヒーで喉を潤します。
路肩は落ち葉が積もり秋を感じさせる瞬間です。

更に1号線「飯田佐久間線」を走ると川幅も狭くなってきました。
この辺りは天竜川の中流域、流れは幾分速い感じです。

もうここは天龍村、「天龍峡」も近いです。川風を浴びしばらく走ると、左手に「平岡ダム」が見えてきました。
湖面はなぜか乳白色、昨日の雨で土砂でも流れ込んでいるのかな?

聞いた話では、このダム建設には強制連行された中国人などが強制労働させられたらしい。
全国では4万人にものぼり、死亡する人も多く不幸な時代があったようです。

そして151号線「遠州街道」に乗り継ぎました。
さすが国道 路面は良好です。大きく蛇行するセンターライン、リーンウィズで駆け抜けます。

ふと右手を見ると南アルプスです。なんとも美しい! そんな山並みを眺めながらクルージングを続けます。
しかし皆さんけっこう速い、間もなく目的地の「天龍峡」です。

標識に従い路地を行くと商店街です。
お土産屋さん・蕎麦屋さんなどが軒を連ね観光地らしい雰囲気です。
駅前に駐車場があったのでバイクを停めて散策してみます。

少し歩くと橋が並行して架けられていました。
車用が姑射橋(こやばし)、歩行者用が姑射橋(こやきょう)です。区別する為に読み方を変えているようです。

橋の中ほどに来ると右手に名勝・天龍峡が見えてきました。
川に浸食された岸壁と奇岩が続く景勝地、見事な渓谷美です。

左手を見ると、「天竜ライン下り」の舟が待機しています。
所要時間は約30分、水しぶきも豪快にスリル満点!
間近に迫る岸壁と山水画のように見える景色、迫力と絶景が同時に楽しめるようです。

また遊歩道も設けてあり、約1時間で天龍峡の景観が見てまわれるらしい。
これはいつか再訪してライン下りと遊歩道を歩いてみたいものです。

時刻はもう午後5時、明日は八ヶ岳へ行きたいので今日は頑張って諏訪まで走りそこで一泊することにしました。

夕焼けに見送られ天龍峡ICへ、そして三遠南信自動車道~中央道と高速を利用します。
しかし、日が暮れると急に冷え込んできました。

ここは谷間、左手は木曽山脈、右手は南アルプスから寒気が流れて来るようです。
もう寒くてたまらない!前傾姿勢でバイザーに潜り込みかっ飛ばします。

すると諏訪湖の明かりが見えてきた。もうすぐだ!
そして凍死寸前、宿に到着しました。
フロントへ行くと、シングルルームに空きがあるというので 早速荷物を置き風呂へ直行、
うーん、あったかい 極楽極楽!生き返りました。

さて明日は念願のプリンススカイラインミュージアムと八ヶ岳に立ち寄ってから帰ることにします。

八ヶ岳はウェビ友の日記によると紅葉していたので、まだ見られるかも、
だが麦草峠の茅野市側は台風の影響で通行止めらしい。
そこで、小淵沢から八ヶ岳牧場~東沢大橋へと絶景を巡ります。
続きは次回に

コメント(全26件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
浜松~諏訪のルートなので、酷道152で北上したのかと思って日記を読んでました(^^;

良い子は酷道152は走りませんよね。汗
  • (1)
  • 返信
おっぺけさん
R152は開通したのかしら??
ココは原2でチャレンジしたものの未達の地です。

でも152を使わなくても素晴らしいルートですね!
  • (1)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
やはり152号線は酷道なんですね。地図を見ますと兵越峠付近が林道のようになっているので止めました。
でも県道1号線もけっこう酷道でしたよ。これからは紅葉が楽しめそうです♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
原2で未達とはかなりの酷道なんですね、行かなくて正解でした。
今回は天竜川沿いを走りたかったので県道を北上しましたが、けっこうハードでしたよ。でも大自然が楽しめて良かったです♪
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんにちは
いっぷく処横川は、しいたけおにぎりと、しいたけコロッケを食べましたよ。地元の煎茶を入れて下さいましてね、お、も、て、な、しして下さいました。
忘れられない道の駅です。
このルートは走ったこと無いです。
便利なバイパスで走り抜けた記憶が、角島行く時に、鈴木歴史館寄りたくて遠回りしましたが、楽しいが夜の天竜駅近くで、途方に暮れました記憶がー^ー^ー
では、また
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん こんにちは
さすがMaxさん、全国死角なしですね。いっぷく処横川はおばちゃんが優しく接してくれましたよ。しいたけコロッケは次回はちょうだいしますよ。
静岡いいところですね。今度は大井川の上流へ行ってみたいです。
  • (1)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、こんにちは。
佐久間湖沿いの県道1号を通って天竜峡に抜けたのですね。
てっきり国道152号を北上したものと思い込んでいました。

県道1号は走ったことがなく、興味津々です。
なかなか険しい道だと聞いていたのですが、C-33の画像を見ますと大丈夫そうな感じですね。
来年チャレンジしたいと思います!

C-18のヤマメも美味しそうです!
  • (1)
  • 返信
サッシさん
こんばんは、杉さん^o^
ひたすらの天竜川を北上ツーリングお疲れ様でした。
あけびやヤマメ、山の幸を満喫されてイイですね*\(^o^)/*
  • (1)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんばんは
そうなんです、明神峡から152号線を行くつもりでしたが、地図を見るとどうも怪しいので1号線にしました。聞くところによるとかなりの酷道のようですね。
1号線を走りましたが林道のような道でしたよ。でもゆっくり走れば問題なしですが雨上がりは山の絞り水でバイクが泥だらけになります。おじいさんのヤマメ、絶品でしたよ♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
サッシさん こんばんは
今回は昔から行ってみたいと思っていた天龍峡を目指して走りましたよ。
天竜川に沿って213km、けっこう長い川で走りごたえがありました。でも南アルプスの素晴らしい景色や、静岡の山の幸に癒されたツーリングなりました♪
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
このルートは、アドベンチャーですね!(◎_◎;)
日本アルプス?を源流とする天竜川。
昔からの「暴れ川」を電力源として使う!(◎_◎;)
先人の発想と覚悟には驚かされます。
時代背景による不幸な歴史もありますが、その偉大な功績は揺るぎないと思います。
それにも増して、杉さんの衰えることのないバイク乗り精神には脱帽ですm(__)m
  • (1)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんばんは
そうなんです、アルプスの麓を天竜川に沿って走り続けました。これもくれデブさんのバイク人生を手本にしています♪
天竜川は暴れ川だったようですが、私たちに電力供給という恵みを与えてくれた有難い川でもあったようですね。本当かどうか分かりませんが強制労働とは人間として悲しいことですね。
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
杉さんも寒い思いをしちゃったみたいですね。
私は妙高高原で寒いのにはお腹一杯になりました。(爆)
私もそろそろ進路を西に向けたいのですが、夏になると北を向いてしまいます。
千畳敷カールの紅葉もみたいですね。
リピーター価格で。(笑)
C-39が好きな感じです。
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
南アルプスの夜は寒いですよ、もうこりごりです。妙高は北アルプスに近いので極寒でしょうね、春は雪景色がとても綺麗でしたよ。
千畳敷カールの紅葉はけっこう早いようですね。以前行ったときは「もう終わってますよ」といわれガクッときました!
リピーター価格はキムさんには適用されません、私だけの特権ですよ(笑)
  • (1)
  • 返信
NINJA BAKAさん
精力的に旅をなされる!
天竜川を登って、八ヶ岳をめざす。
杉さん、元気の塊ですよ。
  • (1)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
人様に迷惑をかけないよう免許返納も考えなければならない歳になってきました。
残り時間も少なくなってきましたので天気のいい日には大好きなバイクで出かけようかと思っています。
天竜川の流れ、八ヶ岳の絶景素晴らしい!100歳までバイクに乗っていられる気になってきましたよ(笑)
  • (0)
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

静岡から長野へ、無事走り終えたようでなによりです
人里離れた山道を走っていると、不安になったりもしますが
山奥って魅力ありますよね
誰もいない山道をゆくのは気持ちよいものです

ではでは…
  • (1)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
自然をなめてはいけませんね、峡谷の険しい山道滑ったら地獄行きです。
でも冒険心をかきたてられる魅力がありますね。渓谷や山の自然美、行って良かった いい思い出になりましたよ(^-^)
  • (0)
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ゴリフさん
このまえ行った南牧村もそうでしたが、
山奥のまさに地獄や魔界のような秘境でも普通に生活している民家があって、
しかも意外といい車が車庫に停まってたりして
ああいう家は普段どんな生活をしているのか非常に気になりますね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
魔界のような秘境とはまさにその通りでした。ゴリフさんの日記にありましたように別世界といった感じでしたよ。
浜松も南アルプスの麓にも集落がひっそり佇んでいましてね、木造建築の車庫には立派な乗用車がありました。昔話の世界を思い浮かべましたが現代的な生活をなさっているようですね。
  • (0)
  • 返信
サッシさん
こんにちは、杉さん^o^
友達申請ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いしますm(_ _)m
  • (0)
  • 返信
杉さん
サッシさん こんにちは
元は私と同じ県民、親しみを感じますよ。サッシさんのところはまだまだバイクが楽しめそうで羨ましいです。
千葉は関東でも温暖なところで凍結が少ないので冬もツーリングできますが、寒がりの私はちょっと無理、春まで冬眠生活です。これからもお互いバイクライフをエンジョイしましょう♪
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんばんは。

箱根、静岡の次は長野ですね^^

あけびは今ではほとんど見かけなくなっちゃいましたが
山の方にはまだあるようです。
筑波山で見かけたことがあります。
  • (1)
  • 返信
杉さん
沙羅代さん こんばんは
そうなんです、静岡でヤマハのバイクがたっぷり見られたので信州へ移動しました。
天竜川沿いをトコトコ走っていると道の駅やダムがあったりで道草ばかりしてしまいました。でも懐かしいアケビを見つけたりで結構楽しめましたよ。筑波山にもあったんですね、探しに行こうかな♪
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
こんばんは~!

海から山への景色が変わりましたね。
今回のツーリングは、変化に富んでて毎日楽しかったことでしょうね。

進むにつれ秘境のような景色になって行くのがたまりません。
山奥の民宿は、少し崖っぷち感がありますね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
V-Striderさん こんばんは
そうなんですよ、穏やかな駿河湾から南アルプスの秘境、そして信州へとアドベンチャーツーリングでした。
自然をなめてはいけませんね、山岳の険しい道には緊張の連続でしたよ。でも素晴らしい景色に出会え良かったです。崖っぷちの民宿も秘境感がたまりませんね(^-^)
  • (0)
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