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0件
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5台
ウェビ友
60人

ヤマハコミュニケーションプラザ/遠州浜松へ

ツーリング期間
2019年10月28日 ~ 2019年10月28日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
117km

はじめに
10月も下旬のこと、秋の気配に誘われ遠州へツーリングしてきました。
目的は「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」で歴代のバイクを拝見することです。
若き日に乗っていたバイクに出会えるかも、ワクワク感がたまりません。

初日は箱根を越え、静岡市の清水で一泊しました。
そして今回は静岡市の駿河区で駿府城、磐田市でヤマハ、そして浜松市へと巡ります(2019.10.28)
<写真=遠州灘 福田漁港にて>

2日目 念願のヤマハコミュニケーションプラザへ・・・

雲の多い朝を迎えました。
天気予報によると午後は回復して晴れる見込み、今日は駿河湾沿いを気持ちよく走れそうです。

まずは朝風呂でまったり、誰にも束縛されない自由なひとときが過ごせます。
そして朝食はバイキング、駿河湾の魚や煮物・サラダなど朝食らしい食材が並びます。
ではチェックアウトして、バイクに荷物を積み出発の準備をします。

駐車場は屋根付き、これは安心です。
では準備完了イザ出発、まずは静岡市駿河区の駿府城を目指します。

走るは1号線東海道、今日は月曜日なので通勤ラッシュ しかも大型トラックも多く大渋滞です。
だがその頃から青空が見えてきて気分も晴れやかに!

そして静岡駅から市街地を走っているとお堀が見えてきました。
柳とお堀の風流な風情です。ではバイクを停めて少し歩いてみよう。
だが駐車場らしきものが見当たりません。

お堀沿いにある会社の守衛さんに聞いてみると、「観光用の駐車場は無いんですよ」と、
どうやら駿府城公園は観光用ではなく市民の憩いの場なのかも、
仕方がない、公園脇にある県庁の片隅にちょっと停めさせてもらいました。

ここは「東御門」、明治の廃城令で取り壊されたが、平成8年に復元されたものらしい。

現在 この中は資料館になっており、駿府城の絵図や出土品などが展示されているようです。
ちょっと見学してみたいが今日は月曜日、残念ながら休館日でした。

静岡駅方面へ少し歩くと、巽櫓(たつみやぐら)の全体像が見られます。
堀に映る白壁がなんとも美しい光景です。

二の丸の南東に造られているので、十二支の辰巳に当たり「巽櫓」と呼ばれているようです。
この櫓はL字型、全国でも珍しい造りで防御に優れていたといいます。

時間もあるので、公園内を歩いてみます。
かなりの広さで市民の皆さん散歩を楽しんでいらっしゃいました。

奥へ行くと駿府城跡の発掘調査現場がありました。
窓ガラス越しに重機で掘り起こした様子がうかがえます。
案内板によると、発掘された石垣は古い積み方だったようです。

発掘現場内を歩いていたおばさん、私を見ると笑顔を振りまいて通り過ぎます。
私も会釈、静岡の女性はとても愛想がいいです。

公園内にはこのようなテントが至るところにあります。
売店のSFによると、来月の11月に「大道芸ワールドカップin静岡」が開催されるらしい。

どうやら毎年行われているようで、静岡は大道芸の聖地だといいます。
来場者はなんと150万人、海外からも参加するアーチストたちのパフォーマンスに観客は声援を送ります。

それでは磐田のヤマハへ向かいます。
走るは東海道「藤枝バイパス」、高架線で信号がないのでまるで高速道路並み、みんなブンブン走しります。

そして大井川を渡ると今度は「掛川バイパス」、山の風景を眺めながらのんびり走ります。
途中で給油するとリッター138円、消費税が増税されたのに静岡は安い!
なぜか高いのは長野県、先日は155円というSSもありました。

その先は袋井の町、ここにはヤマハのテストコースがあります。
トヨタとヤマハが共同開発したトヨタ2000GTは、ここでテスト走行を繰り返したといいます。

コースは8の字状で立体交差する珍しい造り、
「ヤマハ歴史車両デモ走行会」も開催されているようなので、いつか見に行ってみたいものです。

そしていよいよ磐田市に到着です。
ワクワクしながら市街地を走ると、いよいよヤマハの会社が見えてきました。

早速「ヤマハコミュニケーションプラザ」の受付へ行くと、
若い女性SFが一人、「いらっしゃいませ、帰りにアンケートをお願いします」と用紙を渡され、簡単に館内の説明をしてくれます。
ここではヤマハの歴史と取り組んでいる最新技術などを分かりやすく紹介しています。

中央の回転式ステージには NIKNEがスポットライトを浴びています。
ヤマハの一押しはこの3輪バイクらしい。
その奥はトヨタ2000GTとレクサスが控えます。どうやらトヨタ(自)に対しても多大な貢献をしたようです。

右手は二輪車の展示スペース、新車と歴代の名車が並べられています。
一角には船外機などマリン製品も見られ、これまでヤマハが挑戦してきた製品が多数見られます。

ジョーダン ヤマハ192 1992年(平成4年)
F1マシンも展示されていました。どうやらヤマハはF1にも挑戦していたようです。

これはジョーダンにヤマハエンジンを搭載したマシンです。
V12 DOHC 3500cc 600ps以上

そして二輪車は新車も展示されていますが、ここでは気になった旧車をいくつか紹介します。

展示内容はヤマハ初のバイク(1955年)から現在の新車、オンロード用からオフロード用、そしてレース用まで整然と並べられ、ヤマハのこれまでの取り組みが見てとれます。

ヤマハ YA1 1955年(昭和30年) 2スト単気筒 123cc 5.6ps 138,000円
通称「赤とんぼ」、ヤマハ第1号バイクです。
当時サラリーマンの年収は約20万円、現在は500万円くらいだから約25倍、つまりYA1は345万円です。

このYA1はドイツのDKW社のバイクを手本に造ったといいます。
当時の日本は独自開発ではなく真似事から始まったようです。

でもヤマハの技術が生かされたバイクのようでした。
そこで知名度を高めるために「浅間火山レース」に挑みます。
だがあまりにも過酷なレース、それでもヤマハの技術陣は立ち向かい優勝を成し遂げました。

ヤマハ YB1 1997年(平成9年) 2スト 単気筒 49cc 4.6ps
ビジネスバイク(YB50)をスポーティーに仕上げたモデル、

カフェレーサー風のシングルシートとメッキフェンダーがとてもスタイリッシュ、
原付免許で乗れるスポーツバイクとして、年配から女性まで人気を集めました。

ヤマハ GT50 ミニトレール 1972年(昭和47) 2スト単気筒 4ps
愛称はミニトレ、DT1が切り開いたオフロードジャンル・トレールブームに開発された50ccモデル、

DT1のミニチュア風でトレールらしいスタイル、そして軽快な走りで人気急上昇、
小さいながらモトクロス遊びや街乗りにも使えるとあって、8万台もの売り上げを記録したヤマハのヒット作です。

ヤマハ DT1 1968年(昭和43年) 2スト 単気筒 246cc 18.5ps
一般道もオフロードも走れる「トレール」というジャンルを切り開いたヤマハの名車、

それまでのオフロードモデルは、オンロードバイクにアップマフラーとブロックタイヤを履いた「スクランブラー」が中心でした。
そんな時代にヤマハから本格的オフロードモデルがデビューしました。

国産車最長のフロントフォーク、ブロックタイヤ、エンジンガードなどオフロードに絞った機能が満載です。
そこでオフロードスポーツが盛んなアメリカで爆発的な人気となりました。ヤマハはトレールのパイオニアです。

ヤマハ YDS1 1959年(昭和34年) 2スト ツイン 246cc 20ps 185,000円
浅間火山レースに挑戦したレーサーYDから誕生したヤマハ発のロードスポーツモデル、

これまでプレスフレームが主流だったが、このモデルから剛性の高いパイプフレームを採用しました。
国産初の5速ミッションにWシートを装備しスタイリッシュ、ようやく本格的なスポーツバイクの誕生です。
そのセンセーショナルなデビューに、ヤマハファンならずも多くのライダーの注目を集めました。

これはYDS1のハンドルまわりです。
当時は斬新なメーターパイザー、そしてスポーティーな一文字ハンドルを採用しました。
そしてタコメーター付きのコンビネーションメーターがライダーの心をくすぐります。

ハンドル中央部の黒いノブはステアリングダンパーノブ、
当時の道路は砂利道が多いのでハンドルが振られます。そんなときはノブを右回転すると操舵が重くなりデコボコ道も安定して走れます。
私の乗っていたスズキT20も田舎道ではノブで調整して走っていました。

ヤマハ RZ250 1980年(昭和55年) 2スト ツイン 35PS 354,000円
圧倒的な性能と精悍なスタイルが人気のビュアスポーツ、

排ガス規制が問題視される中、ヤマハは最後の2ストと位置付けて造ったのがこの究極の2ストロードスポーツ RZ250です。
ロードレーサーTZ250を思わせるスタイリングは、レーサーレプリカの先駆け的存在でした。

2ストロークエンジンはリッター当たり140馬力という高出力型、
兄弟モデルのRZ350はナナハンを追いかけまわす「ナナハンキラー」、多くのファンを魅了します。
当時 弟が乗っていたのはRZ250、私のCB750Fと同等の走りに驚いたものでした。

ヤマハ R1 1967年(昭和42年) 2スト ツイン 348cc 36ps 228,000円
因みにこれは昨年の展示風景、手前の赤いバイクがヤマハR1です。

私が高2のとき乗っていたバイクですが、残念ながら今年は展示されていませんでした。
群馬県にある「浅間記念館」には展示しているようなので、春になったらそちらで見るつもりです。

当時はヤマハの最大排気量スポーツモデル、0-400m 13.8秒、最高速度173km/hの俊足を誇ります。
新設計のエンジンはアルミシリンダー、そして分離給油方式「ヤマハオートルーブ」などを採用した画期的なバイクでした。

ヤマハ SR500 1978年(昭和53年) 4スト シングル 499cc 32ps 350,000円
オフロードモデル「XT500」から生まれたオンロードバイク、
スリムな車体にビッグシングル独特の鼓動感と図太いトルクが魅力的な超ロングセラーモデルです。

しかしセルモーターの無いビッグシングルはエンジン始動が大変、
ツーリング中、SRオーナーの彼は交差点でエンスト、慌ててスタンドを立て馬乗りになります。
デコンプレバーで圧縮を抜いてキックするが、猛烈なケッチンを食らっていました。

ヤマハ XS1 1970年(昭和45年) 4ストバーチカルツイン 653cc 53ps 338,000円
ヤマハ初の4ストエンジン搭載のフラッグシップモデル、

当時、東名高速道路の開通に伴い大型バイクのニーズが高まってきました。
その上、輸出先のアメリカからも4スト大型バイクを望む声があり、それに答えるべく開発したのがこのバイクです。

完成したXS1は「凄いバイク」ではなく「美しく楽しいバイク」、車名のXSから「ペケエス」の愛称で親しまれました。
しかし、もう5万円出すと、CB750FOURが買えます。
CBの4本マフラー、4気筒サウンド、最高速度200km/hは魅力です。ナナハンのCBには及びませんでした。

そのほか多くの名車が展示されており、時間の経つのも忘れてしまうほどです。
そしてヤマハの歴史とエンジニアの情熱が感じられ、素晴らしいひとときが過ごせました。

さて、これからどうしよう?
南アルプスを北上して諏訪を目指しても夜になってしまう。
そこで今日は浜松に泊まって明日行くことにします。そこでビジネスホテルを予約しました。

時刻は12時、浜松までは15kmと近いのでチェックインまで近場を観光します。
近くの立ち寄りスポットをネットで検索すると、磐田市に「渚の交流館」というのがあるのでそこで昼食にします。

県道を乗り継ぎ海を目指します。
市街地を抜けると田畑が広がるのどかな風景が見られました。そんな中、ゆっくりバイクを走らせます。
すると海が見えて来ました。ここは遠州灘、漁船がたくさん停泊しています。

ここはその福田漁港、漁師さんが船の手入れをしていました。
ここでは遠州灘の幸がたくさん水揚げされているらしい。

漁師さんによると、「シラス漁」が盛んで身が細く締まって品質がいいと評判のようです。
そして驚くのがトラフグ、最近水揚げされるようになったらしい。下関が本場なのに!
どうやら、海洋生物も生態系が変動しているのかな?これからの先行きが不安です。

漁港から海岸へやって来ると、変わった塔が見えてきました。
これはなんだろう、展望台かな?

近くにいたお姉さんによると、これは「津波避難タワー」だという。
簡易トイレや毛布、非常食などが用意されているようで、ここでも津波に備えているようです。
登ってみたいが今日は月曜日、オープンするのは土日のみらしくお姉さんに優しく断られました。

目の前は「渚の交流館」、早速館内へ入ってみると、遠州の魚や野菜が並べられています。
ビックリしたのは巨大な太刀魚、なのにサイズ中と書いてある。これは塩焼きで食べたい。

中央は食堂、遠州灘の海鮮料理がいただけます。
お勧めは海鮮丼だが、漁師さんがいっていた「釜揚げシラス丼」、う~ん最高です。

目の前は遠州灘の砂浜、お姉さんもいっていたが青い海がとても綺麗です。
ここには渚の交流館をはじめ、イベントや釣り・サーフィンなどの施設が充実、市民が集う交流の場でもあるようです。

時刻は午後1時半、時間はたっぷりあるのでどこかへ立ち寄ってみようか?
浜松といえば、オートバイのほかに「エアパーク」と「うなぎパイ」が有名、

そこでまず「エアパーク」へ行ったものの定休日!
これは失敗、よく調べるべきでした。
ここでは歴代のブルーインパルスが見られるというので、いつかリベンジしたいものです。

では気を取り直して「うなぎパイ ファクトリー」へ向かいます。
浜松環状線をしばらく南下すると、工場前に到着です。

守衛さんが丁寧に駐車場へと案内、しっかりした社風が感じられます。
その昔、我が社の常務さんは お客様が道路に出てその車が見えなくなるまで、ずっとお辞儀をしていました!

受付はスリムな美人さん、まずアンケート用紙に名前や この会社を知ったいきさつなどを記入します。
それからは自由見学です。

通路を行くと窓から「うなぎパイ」の製造工程が見学出来ます。
今日は子供連れの家族やカップルが多く、皆さんオートメーション化された近代的な工場に驚いていたご様子、

最後は工場直売コーナー、従来の「うなぎパイ」に加え シラス風味など姉妹商品がたくさん並んでいます。
そのほか、うなぎパイシアターやカフェもあり子供から大人まで楽しめます。

いただきました!お土産の「うなぎパイ」です。
工場の外壁には「夜のお供うなぎパイ」と大々的に宣伝していました。
どうやら「うなぎエキス」が入っているらしいので、滋養強壮にもいいのかな?

その昔のこと、名古屋の親会社へ行った帰りの土産はこの「うなぎパイ」です。
最初は名古屋名物の「ういろう」を買ったがあまり喜ばれなかった!好みの問題かも、

それでは、一度行ってみたかった「楽器博物館」へ立ち寄ってみます。
東へ向けバイクを走らせ、野鳥の楽園といわれる佐鳴湖(さなるこ)を過ぎると浜松の市街地に入りました。

しかしかなりの渋滞、トコトコ走り「楽器博物館」に到着しました。
駐車場を探しつつ一周すると裏側に二輪用を発見、どうやら車用はないらしい。

ここはヤマハの運営かと思っていたが、浜松市営の博物館だといいます。
かつて浜松には200社以上もの楽器製造会社があり、世界でも中心的存在だったようです。
そんな浜松の文化を後世に残そうと設立されたようです。

受付を済ませ館内に入ると見たこともない楽器の数々、これは圧巻です。
ここには世界各国から集めた珍しい楽器など、約1500点ほどあるというから驚きです。
では館内の解説に基づいて数点紹介します。

これはバリ島の「ガムラン」という楽器、
青銅で出来た打楽器や弦楽器・管楽器などを合わせたものらしい。
細かいビートでスピード感あふれる音楽を奏でるようです。

台車に乗っているのはタイの「クローン・エー」という楽器、クローンは太鼓・エーはくびれという意味らしい。

長さ1.5mほどある巨大な打楽器、僧侶の儀式や会合、また祭りなど村人を集める合図にも使用されていたようです。
どんな音がするか興味のあるところです。ドーンと大砲のように鳴り響くのかも、

この奇妙なものはアステカの楽器、
アステカでは生贄(いけにえ)の儀式があったといいます。
生きた人の心臓をえぐり出し神に捧げたようです。そのときこの楽器を奏でたのかも、

彼らは美しい湖があり、また老いることのない北方の楽園に暮らしていたといいます。
そして15世紀のころ、神のお告げによりメキシコ中央部へ移り住み栄えたのがアステカ文明らしい。
その後、スペイン人がやって来て滅ぼされたというから、なんとも不運な民族です。

このひょうたんのような楽器は、ナイジェリアの「ディムクディム」というもの、
ユングール族が葬儀に使っていたという大型太鼓、銅はひょうたんらしい。
直径は50cmほど、そんなデカいひょうたんがあるとはこれまたビックリです。

館内には実際に触れて音を出せるコーナーもあり子供たちも楽しんでおられました。
ここは世界の文化に触れられる貴重な博物館、是非お勧めです。

時刻は午後4時半、では宿へ向かいます。
駅前を通過して更に南へと走るとようやく到着です。

ビジホなのに大浴場があるのでツーリング疲れも解消です。
夕食は館内の食堂、おばあちゃんがにこやかに接してくれます。

ところが明日の天気予報が変わり晴れから雨に、なんてこった!
雨の中走りたくないので、フロントでもう1泊追加しました。

3日目 一日宿で雨宿り・・・

天気予報が的中し、朝からしとしと小雨です。
テレビを見て昼寝、ホテルステイで一日まったり過ごしました。

さて、明日は南アルプスに沿って天竜川を北上します。
道中、明神峡・佐久間ダム・天龍峡などに立ち寄り、信州諏訪へとツーリングします。
続きは次回に、
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コメント(全27件)

Maxさん
こんにちは
いいコースですねー^-^-
バイパスは、高速道並みで、快適ですよねー^-^-
c-18に一票です。
HONDAのFTR乗って、このタイプのバイクが好きになりました。
さて、バリの楽器は、いい音を奏でますよー
ケチャックダンスというのを地元民が舞っているのを見て感動しました。
ぜひ、バリへー^-^-
では、また
  • (0)
  • 返信
シェフさん
大砲のような太鼓の音が気になります!

ヤマハミュージアム行っておけばよかった・・・
去年元ヤマハの開発者に誘われたのに・・・
今度行ってみようと思いました
  • (0)
  • 返信
杉さん
Maxさん どうも
ヤマハコミュニケーションプラザへはMaxさんも行かれましたよね、自分も一度はと思っていましたのでようやく念願が叶いましたよ。
C-18のDT1は実家近くのモトクロス場で活躍していましたよ。懐かしかったのでしばらく眺めていました。その他お宝バイクがたくさん、行って良かったです♪
  • (1)
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杉さん
シェフさん こんにちは
浜松の楽器博物館は想像以上に見ごたえがありましたよ。日本の楽器が中心かと思っていましたがオセアニアやヨーロッパなど珍しい楽器が多数あり勉強になりました。
ヤマハミュージアムはスズキに比べと規模は小さいながらヤマハの心意気が感じられました。シェフさんが若いころ乗っていたバイクもあると思いますよ。是非お立ち寄りください。
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
ヤマハミュージアム、懐かしいバイクのオンパレードですね。
私の学生時代から結婚するまでの愛車・SR500(^.^)
オリジナルのアップハンドルをSR400のコンチハンドルへ替え、バックステップをつけてカフェ風にして走ってました^_^
XS1の貴婦人のようなフォルムは中学生の頃の憧れ、やがてトライアンフを知りバーチカルツインにすっかり魅せられてしまいました(^◇^;)
  • (0)
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信天翁さん
こんにちは。
ミニトレは買う直前に他のバイクに目移りして買うのを止めたバイクでした。
河川敷等で遊ぶのに楽しいバイクだったのを覚えています。
RZ350も友人から何度か借りて乗りましたが、買うまでには至らなかったです。
楽器博物館も結構見た事もない珍しい楽器があるようですね?
  • (0)
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
ヤマハコミュニケーションプラザは何度も行ったことがありますが、楽器博物館は知りませんでした。
浜松は工業都市ですから、いろんな見学施設があるんですね。

うなぎパイファクトリーは私も行ってみたい場所です。
なんでもカフェに限定デザートがあるとかで、食べてみたいんです。
ですが近場ゆえに、いつでも行けると思って後回しになってしまっています。
  • (0)
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杉さん
くれデブさん こんばんは
おっしゃる通り若き日に憧れたバイクにご対面、感動的でしたよ。
SR500のオーナーだったんですね。私の知人も乗っていましてね、キャブトンマフラーに付け替えてありいい音でしたよ。私も欲しかったのですが手に入れられませんでしたが、これはまさにヤマハの名車ですね。
  • (0)
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杉さん
信天翁さん こんばんは
ミニトレは街乗りでもけっこう見かけましたよ。私も欲しいと思った一台ではありましたが車に金がかかり断念したバイクです。
そして楽器博物館は思ったより展示が多く楽しめますよ。珍しいものばかりでどんな音色なのか想像しながら見てまわりました。機会がございましたら是非ご覧になってください。
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんばんは
静岡いいところですね。海も山も都心部も見どころ満載で一日があっという間に終わってしまいました。
楽器の博物館は初めて見学したのですが、奇妙なもから巨大なものまであり勉強にもなりましたよ。うなぎファクトリーの限定デザートとはまた行かねばなりませんね♪
  • (1)
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おっぺけさん
ミニトレ、MR50、GR50、RD50当時のヤマハの原付は魅力的でした(^^♪

ヤマハコミュニケーションプラザ、
行ってみたいなぁー(^^♪
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
確かにヤマハの2ストエンジンは静かで定評がありましたね。そしてMR50もGR50もスポーティーで私も好きなバイクでした。
高校の頃は写真のAT90に憧れましてね、90なのにツインで魅力的でした。部屋にポスターを飾って毎日見ていましたよ。当時は夢がありましたね♪ 1573987815524M.jpg
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
ヤマハコミュニケーションプラザには、10年以上前に2回くらいツーリングで尋ねたことがあります。(^^)

ヤマハの歴史とスピリットが感じられる空間ですね。

ヤマハのデザインはGKダイナミックスが多く手がけているので、あか抜けたものが多いですね。
GKはトヨタ車も数多く手がけているようですし、また、トヨタのエンジンの多くがヤマハの設計製造で、ヤマハ+トヨタ+GKは良い関係ですね。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
この中ではYB-1、XS-1が好きですね。
XS-1は私と歳が近いです。(爆)
YB-1はカスタムするのに面白そうだなと思っていたのですが、いつの間にやらなくなってしまいました。
最近はビジネスバイクもスクーターが増えてしまいましたよね。
意外とツーリングにはちゃんとしたキャリアが付いたビジネスバイクが良かったのかな?と今更ながらに思います。
  • (0)
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ゴリフさん
そういえばヤマハのバイクだけ所有したことが無いです。
なんとなく当時のイメージは、ヤマハはおしゃれなシチーボーイ、カワサキはごつい不良、スズキはカワサキより弱い不良、ホンダはどこにでもいる、
みたいな感じでした。

浅間山レース仕様のYA-1、
アメリカンみたいなアップハンドルと段シートなんですね。
こんなイージーライダーみたいなバイクで激戦を制して優勝とは、
当時の映像が残ってたらぜひ見てみたいものです。
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
ヤマハへは10年以上も昔に行かれたんですね、私も常々行って見たいと思っていましたが西の方へは行く機会がなく今回ようやく実現した次第です。
おっしゃる通りヤマハの歴史と精神が感じられる施設ですね、行って良かったです。
自分もヤマハのデザイン好きでYDS系のスポーツバイクに憧れていました。これからも素晴らしいバイクを造り続けて欲しいですね。
  • (1)
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杉さん
キムさん どうも
やっと実現しましたよ、ヤマハコミュニケーションプラザ!若き日欲しかったバイクが見られ遠い昔にタイムスリップしてしまいました。
XS-1は今見ても洗練されたデザインが際立つ素晴らしいバイクですね。音作りのヤマハですからエンジン音にもこだわったようですよ。
えっ!ビジネスバイクでツーリング?そういえばキャリアは便利なアイテムですよね。キムさんの心の叫びが通じこれから流行るかもしれませんよ♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
当時の2ストバイクのマフラーは先端を絞った形が多かったですね。ところがヤマハのYDSは太いままスパッとカットしたデザインが気に入りR1を買ってしまいました。
おっしゃる通りヤマハのデザインはちょっとオシャレで、なぜか心を惹かれる魅力がありましたね。
当時浅間山レースはオフロードだったようでYA-1もそれに合わせオフロードバイク仕様みたいですね。レースもメカニックもライダーも未知の世界、全社一丸となって情熱を燃やしたようですね。
  • (0)
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no_photo.jpg
6回フルバンクきなこさん
次回、浜松に行ったらここへ是非!行ってくださいませ。
喫茶飛行場です....(^^).
  • (0)
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no_photo.jpg
6回フルバンクきなこさん
https://youtu.be/iqpVDK5mVD0
  • (0)
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NINJA BAKAさん
博物館はいいですね。歴史の重みやその当時のワクワク感が伝わってきますもん。
それを造った技術者、それを使う消費者、みんな幸せだったんだろうなぁ。
今は、どうだろう。技術者達はワクワクしてモノ造りをしているのだろうか。
現代の工業製品を見ていて、すごく思うんです。
  • (0)
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杉さん
きなこさん こんばんは
映像ありがとうございます。
喫茶店に自衛隊で使っていた戦闘機でしょうか?こんなのがあるとはビックリですね。
先日はその近くを通ったんですよ、機会がありましたら寄ってみますね♪
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
歴史を感じるヤマハコミュニケーションプラザ、歴代のバイクを見ると当時の技術者の姿が思い浮かばれます。
私が生まれたころから先輩たちはオーバイ造りに情熱を燃やしていたようです。何もない時代でしたので徹夜で悪戦苦闘したのでしょうが、一つづつ夢が叶いやりがいを実感でき今より充実していたかもしれませんね。彼らの生きた証し、いつまでも保存してもらいたいです。
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんばんは。

箱根の後静岡に向かわれたのですか・・
やはり泊りがけは良いですよね。夜は飲めるしw

現状ではなかなか家を空けられませんが
子供の手がかからなくなれば・・・
  • (0)
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V-Striderさん
こんばんは~!

駿府城はずいぶん復元されたようですね。
30年前に当時の彼女と見学した時には、何もなかったです。

静岡は、いろんな企業がある気がします。
起業家魂に溢れてるのか、環境がそうだったのか分かりませんが、いろいろと見学も出来て楽しいでしょうね。
  • (0)
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杉さん
沙羅代さん こんばんは
そうなんです、目的は静岡だったんですよ。リタイヤ組で時間だけはありますが、体力がないので途中泊まったりして疲れないように行ってきました。
昔懐かしいバイクに出会えてよかったです。沙羅代さんもお子さんが大きくなったら是非立ち寄ってみてくださいね、楽しめると思います♪
  • (0)
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杉さん
V-Striderさん こんばんは
あら!彼女と一緒とはそんな青春時代もあったんですね♪私は初めてですがV-Striderさんが行かれたときは無かったんですね、今は立派な櫓が二つ造られていましたよ。
そして静岡はあまり行く機会がありませんでしたが、けっこう立ち寄りスポットがありましたよ。どうやら家康さんが各地から優秀な職人さんを連れてきたようですよ。
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