DUCATI XDiavel「美ヶ原をめざすも極寒だった」

2018年06月13日

saiba さん

美ヶ原をめざすも極寒だった

標高2000mは伊達じゃなかった。外気温をメーターで確認すると1℃!
GWであったものの都心は26℃だったことで油断して身体の芯から凍えることになってしまった。

「標高100m上がると気温が0.6℃下がる」を体感しつつ、霧ヶ峰富士見台展望台(気温11℃)。景色が良いこともありしばし休憩。
写真を撮る余裕はあったけれど、ここでインナーとホッカイロを追加で装着。

定番ツーリングコースのビーナスラインの各駐車場には、ドゥカティのユーザーグループやティアベルだけのグループを見かけた。

美ヶ原のレストハウスではストーブが焚かれていて暖がとれた。(外に出る気力が出ないまま帰路へ)

下山して食事に向かう途中立ち寄った諏訪神社下社秋宮。

諏訪湖が展望できる立石公園。
「君の名は」風の景色が眺められるとあって車は駐車場待ちの列ができてたが、バイクは臨機応変に(^_^)V

夕飯を取る店を確保してるので少し余裕が出てきた。

食事のあととっぷりと日が暮れてしまったけれど、東名海老名付近での多重事故の影響で35キロ渋滞との情報があったため、レトロな共同浴場・片倉館に立ち寄って千人風呂に入ることに。

片倉館は国指定重要文化財。
泉質は単純温泉。
館内の見学ができるので、次回また時間を作って立ち寄ろうと思う。

片倉館はテロマエ・ロマエのロケ地。浴室のインテリアはローマ風呂で、千人風呂の浴槽の深さは1mほどあり、底には黒玉石が一面敷き詰められていた。

美ヶ原ツーリングはこれでおしまい。
真冬並の気温の中のツーリングだったので、今度はもっと暖かい季節に訪れたいと思う。

都道府県: 長野県

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