HONDA フォルツァ Si「そうだ称名滝、行こう」

2017年10月29日

#HONDA フォルツァ Si

そうだ称名滝、行こう

■車種名: HONDA フォルツァ Si
■Myバイク: HONDA フォルツァ Si

前回の日記の続きで、せっかく北アルプス方面まで来たので
北アルプスの裏側にある富山県の称名滝を見に行くことにした。

安曇野で一泊し、いざ称名滝へ。

有料の安房峠道路を使ったルートで行ったのだが
ここの有料道路、バイク料金というのがないので軽自動車と同じ
料金とられたと思う。600~700円くらいだったかな!?
うす暗く長いトンネル道なので走っていて楽しくはない道だ。
このトンネルを抜ければ富山県。

道の駅で休憩する相棒。

称名滝へ向かう途中、寄り道した。
富山の謎なB級スポット、ふれあい石像の里。
ここはたくさんの石像が放置してある謎のB級スポットである。

ここを探し当てるのに、間違った山道行ってしまって少し迷った・・・

ここに自分に似てる石像が一体はあるとかないとか。
一面石像パラダイス。
なんたるカオス・・・
夜に来たら怖いだろうな(笑)

カオスなスポットを後にし称名滝へ向かう。
富山県から見た北アルプスの山々。

途中マニアックなコンビニを見つけたので寄ってみる。
ナイスなネーミングのコンビニだ。
こういうオンリーワンなお店って味があって好きだな。
店員のおじいさんもいいキャラしてたな(笑)

富山のカップ麺で食事。

ここのコンビニは食べ物はあまり置いていないが
なぜか世界のマニアックなタバコをたくさん取り扱っている。
せっかくなので購入してみた。
ゲバラのパッケージデザインがカッコイイ。

称名滝の無料駐車場へ到着。
ここから滝目指して少し歩く。
歩くこと約15分ほどで滝まで行ける。

この滝は落差日本一(350m)を誇る滝の観光名所。
観光地だけあって人がけっこういる。
間近で見るとすごい迫力だ!
やはり写真で見るのと実物は違う。

近くまで行くと若干だが水しぶきが飛んでくる。
水場だけあって温度は低く10月上旬でも肌寒い。

まさに長年かけて自然がつくり上げた芸術品だ。
これだけ迫力のある滝を見てしまうと、他の滝が物足りなく思えてくるかもしれない(笑)

都道府県: 長野県富山県

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