本体表と裏側の写真です。
バックライトがLEDになっており点灯時非常に綺麗です。
裏側からは、配線が5本出ており内二本(長めのリード線)がバックライト用で内三本(オスギボシが装着)がタコメーター駆動用の配線です。
ここはギボシが付いているか否かで判断付くと思います。
次にそれぞれの配線です。

写真で載せましたが、詳しく見たい方は拡大してみてください。
長めのリード線赤:バックライト(+)
長めのリード線黒:バックライト(-)
ギボシ付き線黒:メーター(+)
ギボシ付き線緑:メーター(-)
ギボシ付き線黒黄色:イグニッションコイル(+)
です。
先ずは、バックライト(+)とメーター(+)は共にACC(アクセサリー:キーON時のみ12Vが出るライン)に接続しますので途中で一本にすればACCへの接続は1本で済みますね。
次に(-)ですがタコメーター本体もボディーアース(-)となっていますのでバックライト(-)とメーター(-)は互いを接続すればOKです。
さらに、ギボシ付き黒黄色は、リード線を延長しイグニッションコイルの(+)に割り込ませて接続すればOKです。
結果、2本の線の接続で取付OKということになります。
注意としては、仮付でテストする時には必ずメーター本体をボディーに取り付ける事が必要です。ボディーから(-)を取っていますので(笑)