焦ったけど、ホルツの薄づけパテの使い残りがまだ残っていて良かったよ!
これ速乾で切削しやすいので強度いらないパーツには、用途外だけど結構イケるのよ。
多めに盛って放置する。急がないなら何日か放置しようぜ!
このとき、切削時、楽を出来るように考えてギリ盛ろうとコネたり、盛り足しするとパテ内に気泡を生んで、逆に面倒になるから、男ならドンと盛るんだ!
そして爪で押してみてもブヨつかなかったら乾燥OKなので切削開始!
この柔らかいパテなら、耐水ペーパー600番オンリーでイケる!他はいらない!
ここで重要なのはサンディングブロックだっけ?商品名を忘れた・・・を使うことだ!
硬いスポンジ製で耐水ペーパーを巻きつけて使用する角材の代わりなのだが・・・これが侮れない使い勝手の良さなのだ、まず適度に弾力があるので平面出しでは、完璧に水平にパーツを当てなくても片減りしにくく、本パーツのように丸みのあるエッジを、これまた弾力のお陰で容易に削りだすことが可能なのだ!
ここはケチらずに買うんだ!(貧乏な私がススメる!
ちなみに私はソフト99ブランドのを愛用しています。
耐水ペーパーの同ブランドのセットがあると便利だぜ!(ソフト99の人じゃないよ、ホルツのパテ使ってるしw
てなことで納得するまで何度でもやり直してね!
ちなみに私はちょびっとの気泡なら気にせず仕上ちゃいます!

それでは塗装だが、ソリッドカラーのブラックは下地さえ確り出来ていれば、そのまま塗ってハイ終わりでいいのですが・・・
案の定、サクッとパテを削って整形したところ、小さな気泡があったので、その場合、私はデイトナ プライマーサフェーサーを吹き(これ厚吹きすると細かな気泡は消えるかゴマける)を吹いてから乾燥15分、
ブラック薄吹きからの乾燥15分×3セット、
からのラストちょい厚吹きで!
私はソリッドカラーのブラックなら面倒なのでここで終わっちゃうけど、
クリアを吹く、コンパウンドで仕上る等は、周りのパーツとの色合わせでやってみてね。
あっそうだ、完成品ですが・・・「やだぁ!簡単作業で新品みたい!ステキ!」(棒読み
ってな感じですが・・・お金あるなら新品買えば楽なのは言うまでもありませんw