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5台
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59人

西伊豆の絶景スポットへ/伊豆一周バイク旅 NO.3

ツーリング期間
2016年12月15日 ~ 2016年12月19日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
107km

今年も12月に入り穏やかな日が続いています。
そこで気候温暖な伊豆半島へツーリングして来ました。

初日は名城・小田原城を見てまわり伊豆高原で一泊しました。
2日目は 波の穏やかな東伊豆から南伊豆へと海辺をクルージング、

そして今回は 風光明媚な西伊豆をまわります。
駿河湾越しの富士山が見られるかも、楽しみです(2016.12.17)

3日目 南伊豆から絶景の西伊豆へ

窓から朝日が差し込んでいます。
カーテンを開けてみると、今日も晴天 素晴らしい天気です。
そこで今回は駿河湾沿いに、松崎・堂ヶ島・戸田へと西伊豆を走ることにします。

では午前10時 チェックアウト、
目の前は美しい弓ヶ浜、左手にヤシの並木が見えるので そこので海辺を散歩、南国情緒を満喫です。

浜辺に海鮮料理の青木さざえ店があります。
ここはアワビ、サザエ、イセエビ、刺身など新鮮な海の幸が味わえる人気のお店、

特にお勧めは 珍しいイセエビの天丼、
気前よく まるごと一尾ドーンと丼に、しかもリーズナブルの料金でいただけます。

まずは16号線を西へ走り、伊豆半島の最南端・石廊崎方面へ向かいます。
少し走ると、左手にきれいな海が見えて来ました。

ここは弓ヶ浜の西に位置する小稲漁港、小さな漁船が停泊する静かな港です。
海はマリンブルー、前方は伊豆の山々が連なり景色のいい所でした。

その先は断崖の上、海と岩礁の素晴らしい景色が見られる好景観道路、
太平洋を眺めながら 軽快にコーナリングを繰り返します。

4~5km走ると「アロエセンター」の看板が見えて来ました。
これは ちょうどいいタイミング、ここで一休みしましょう。

缶コーヒーを買いに売店前の自販機へ、すると店内のおばさん二人が会釈する。
時間が早いせいか客は誰もいなく、おばさんは手持ち無沙汰です。

おばさんによると、伊豆で栽培されている品種は「キダチアロエ」、
霜が降りにくい南伊豆では、露地栽培も行っているといいます。

このセンターでは世界各国のアロエが300種も展示しているというから驚きです。
売店ではアロエの加工品が所せましと並んでいる、
人気はアロエソフト、苦みの中に甘さが引き立ちます。

この先は伊豆半島の最南端・石廊崎です。
しかし風が強くなってきたのでパスして先へ急ぎます。

ここからは断崖絶壁の上、眼下に太平洋の大海原が見えます。
しかし風が強い、ハンドルがとられ突風で吹き飛ばされそう、
この道は断崖の絶叫ロードだ、恐ろしい!

断崖から陸地に入ると、「下賀茂・熱帯植物園」の看板が出ていました。
5kmほど先らしいが、初めてなので立ち寄ってみます。

右折して136号線を東へ走ると、田畑が広がるのどかな景色に変わりました。
そして植物園前に到着、ヤシの木と温室があり いかにも熱帯植物園といった感じです。

園内のパーラーでは、マンゴーやパパイヤのシャーベットなどが いただけます。
植物の販売もしており 珍しい青色のコチョウランもある、何んと青い液体を吸わせたという。

温室は下賀茂温泉の熱を利用しています。
当然ながらここは花の楽園、ハイビスカスやブーゲンビリアなどがあり 色鮮や、
娘さん三人連れも「「これきれいね」と笑顔いっぱいです。

それでは136号線で西伊豆へ向かいます。
やはり伊豆は暖かい、どうやら沖を流れる黒潮(暖流)の影響らしい。

一説によると、黒潮は幅は約100km 深さは数百mという巨大な海流、
流れが速いので上下の循環が起こりにくいらしい。

ということは、表面の養分が消費されると プランクトンなどが育ちにくくなるという。
その結果、不純物が少なく透明感のある きれいな海が見られるらしい。

ここは海岸から少し離れた山の中、アップダウンのあるコーナーが続きます。

そして妻良(めら)の町に近づくと、駐車スペースが設けてあったので一休みします。
どうやら、ここは見晴らし台になっているようです。

眼下に見えるは妻良(めら)湾、海の色は青く自然の美しさを感じます。
看板によると、手前は妻良港で 対岸は子浦港です。

伊豆の沖合は風が強く、江戸時代は共に東西を往復する帆船の「風待港」として栄えていたらしい。
現在は 漁業と民宿を主体とする人情細やかな集落だといいます。

ここからは通称・マーガレットラインを走ります。
かつて この辺りはマーガレットの産地であったことから 名づけられたようです。

入り組んだ絶壁の上を走るワインディングロード、眼下には西伊豆の海が見え隠れします。
その先は小高い山がいくつもあり、海辺なのに山奥といった感じです。
その先には立派な橋もあり、快適にコーナリングを続けます。

波勝崎に近づくと、「夕日ヶ丘展望広場」の標識が出ていました。
では、休憩がてら立ち寄ってみます。

あまり広くはないが、駐車場もあり休憩に打ってつけです。
ここには喫茶軽食コーナーもあり、ラーメンやソフトクリームも いただけます。

展望スペースにはベンチも設置されており、家族連れがお弁当を食べていました。

ここは断崖絶壁の上、波勝碕から二十六夜山まで駿河湾が一望です。
だが 海上は波しぶきで霞み、春の海といった感じでした。

ここからマーガレットラインは内陸の尾根伝いを走ります。
軽快にコーナリングを繰り返すと、海辺に出ました。
ここは雲見温泉、民宿が軒を連ね その数の多さにびっくりです。

その先は漁港、駿河湾越しに富士山の姿が見えます。
今日は風が強く白い波も立ち、まるで浮世絵の世界といった感じでした。

漁港からS字カーブを立ち上がると、そこに駐車スペースがありました。
車が数台駐車していたので、私もバイクを止め休憩にします。

そこには大きな松の木があり、その先に富士山が見える。
松と駿河湾と富士山、今日は雲一つなく日本晴れ まさに絶景です。

136号線は海面近くを走るも 入り江に沿ってコーナーが延々と続いています。

左手の駿河湾を眺めながら走ると、時々富士山が見える。
また、遥か沖合には北岳や赤石岳など3000m級の山が連なる南アルプスも見えました。

あまりに素晴らしい景色なので、通り過ぎてしまうのは勿体ない。
バイクをゆっくり走らせました。

この辺りの136号線は、通称・彫刻ラインと呼ばれています。
道路脇に21体の彫刻があるという。

この像は「浜辺の歌」、西伊豆生まれの彫刻家・兵馬学さんの作品だとか、
「浜辺の歌」懐かしい、 ♪あした浜辺をさまよえば昔のことぞ 偲ばるる・・・

彫刻の背後には、富士山が姿を見せています。
ここは芸術と富士山と駿河湾が見られる観光スポットになっているようです。

その先は松崎の町、ここは西伊豆では大きな街で商店が建ち並んでいます。
目立つのは漆喰を盛り上げた「なまこ壁」の蔵です。

ここは長八美術館の前、長八さんは松崎生まれの左官屋さんで 鏝絵(こてえ)の名人、
鏝(こて)で描いたスズメに 猫が飛びついたというから かなりなものです。
館内には彼の立体的な作品が見られます、これは必見、

松崎町の先は西伊豆町の観光名所・堂ヶ島、
ここは断崖と小島が連なり、「伊豆の松島」と呼ばれるほどの景色の美しい所です。

四島ある三四郎島は、見る角度により三つに見えたり 四つに見えたりする不思議な島、
また、干潮時には砂州が現れ島まで歩いて行けるらしく、地元ではこれを「トンボロ現象」と言っていました。

とろこで「トンボロ」って何?
聞いてみたらイタリア語で「砂州」のこと、英語でも tombolo というらしい。なにも外国語を使わなくても日本語でいいのに、

人気は堂ヶ島クルーズ、洞窟や島々をめぐり海岸美が楽しめます。

そして遊覧船乗り場前へ行くと、係員が駐車場へ案内してくれました。
だが彼によると、今日は風が強いので遊覧船は運休だと言う。

桟橋の先にある島に波が砕け、強風でしぶきが飛ん来ます。
これは最悪、大切なバイクも塩だらけだ!

では洞窟が有名なので、その近くを散策してみようか、
すると、おばあちゃんがやって来て「寒いから中へ入んな」と言う。
海は大荒れ、丘に上がった海女さんたちです。

遊覧船待合室の中へ入ると、おばあちゃん海女さんがいっぱいいる。
店内で、お土産や貝殻などを販売をしています。
全員80代で現役、西伊豆は おばあちゃん海女さんのパラダイスです。

外へ出て海岸を散歩しいてると、貝殻を売る店がありました。
前を通りかかると、「貝は如何ですか?」と声がする。
これまた84歳というおばあちゃん海女さんです。

「何もしないとボケちゃうから、貝を売ったり海女をしたりしてます。売れなくても いいんだけど」と、
続けて「海女をやめた人は、皆んなボケちゃいました」と言う。
80代でも現役、人の世話にならず立派です。

そして、おばあちゃんによると 歩いて洞窟へ行けるよと言う。
すぐそこらしいので、行ってみました。

この洞窟は「天窓洞」という国の天然記念物に指定されています。
洞窟の天井にポッカリ穴が空いたもので、光が差し込んでいました。

歩いて行けば真上から、遊覧船で巡れば、洞窟内部の幻想的な光景が見られるらしい。
いつの日か、一度は乗ってみたいものです。

帰り道、庭先で作業をしている親子がいました。
見ると海藻のようなものを干している。

聞いてみると これは天草、ところてんや寒天の材料です。
天草は海の深いところに分布していて、海女さんが命綱を付けて潜り 刈り取っていると言います。

そして、ごみを一つ一つ取り除き 水槽の真水につけて塩抜き、
それを天日干しにします。
これを繰り返すこと一年、赤い天草は 色抜きされ白くなるらしい。
何んとも、気の遠くなるような大変な作業です。

道路の向かい側には加山雄三ミュージアムがあります。
彼は歌手のほか、作曲や俳優として活躍しました。
そんな彼の若かりし日の写真や、愛用のギターなどが展示されています。

また、彼が海や海外で描いた絵画も見ることが出来ました。
ここは彼の魅力がいっぱい詰まった記念館です。

館長の話によると、
加山雄三さんは 自分の作品を皆んなに見てもらいたく場所を探していました。
そこで西伊豆町が誘致を働きかけ ここに美術館が造られました。

その関係で、彼は西伊豆町の安良里(あらり)港に 船を係留するようになったとか、
写真はその安良里港、静かな魚村です。

館内には 彼の船・光進丸の模型や、再現された操舵室などがありました。
また、趣味の一つである鉄道模型もあり 鉄道ファンに人気らしい、

そのほか、若かりし日の写真や愛用のギターもあり、皆さん一つ一つ見てまわっていました。

彼の代表作・若大将の映画ポスターもありました。
CB750-K0に乗る加山雄三さん ダックスホンダに乗る田中邦衛さん、これは懐かしい!

昭和36年 じつに55年前です。
当時私は10歳、この映画は見ていませんでしたが その後拝見 見ごたえのある作品でした。

堂ヶ島からは トンネルの多い内陸部を走ります。
この辺りはS字カーブが次々現れる起伏に富んだ地形、車体をバンクさせコーナリングを続けます。

そして、トンネルを抜けると、そこは黄金崎(こがねざき)、
ここも西伊豆の景勝地なので立ち寄ってみます。

看板に従って左折すると、細い道がくねくねと続いています。
そして終点は黄金崎展望台、早速 登ってみました。

切り立った断崖は迫力満点、そこに西日が当たり名前の通り黄金色です。

その前には駿河湾が広がり気分爽快、
前方右には富士山が宙に浮いているように見え 素晴らしい景色でした。

これは馬の頭に似た奇岩、通称・馬ロックと呼ばれているらしい。
売店の人によると、必勝祈願をしたところ 万馬券を当てたとか、競馬ファンは必見です。

海岸沿いに遊歩道を行くと、縁結びの黄金神社もありました。
また 夕暮れには水平線を紅く染める見事な夕日が見られるようです。

そして走るは大きく蛇行する136号線、風を切って走り倒します。
すると海が見えて来ました、ここは金山で有名な土肥の町です。

温泉街を走っていると、土肥金山・郷土資料館前があったので一休みします。
ここは当時の「土肥金山」を再現した見て学べるミュージアムです。
江戸時代には一攫千金を求めて諸国から大勢の人が集まり、ゴールドラッシュのようだったといいます。

土肥からは 17号線・沼津土肥線を北へバイクを走らせます。
道幅はやや狭くコーナーの多い道だが、バイクには楽しめるコースです。

途中 険しい峠道を走ると戸田(へだ)の町に到着、
港には漁船が数隻停留する漁村といった感じだが、海は青く美しい景色が見られました。

そして夕刻、日も西の空へ傾いてきました。
右方向へ目をやると、富士山が見えます。
夕日を浴び薄化粧、紅富士には及ばず 薄紅富士でした。

聞くところによると、赤富士は夏から秋の朝日に染まる現象、
紅富士は、冬から春に朝日や夕日に残雪が染まる現象をいうらしい。

更に17号線・沼津土肥線を行くも 急カーブが連続する難所、対向車に注意しながら慎重に走ります。

そしてようやく宿に到着、
目の前は大瀬崎(おせざき)海岸、沖合には沼津の街明かりが見える景勝地です。

風呂は石風呂で深め、座ると沈んでしまう 膝を立てて入ります。
湯は自家源泉の羽衣の湯、滑らかな天然温泉が楽しめました。

宿の前では、ダイバーたちがクリスマスツリーを建てていました。
ここはスキューバダイビングのメッカ、若い女性がいっぱいいます。
どうやら、海水は18℃くらいあり 寒くないらしい。

夕食は食堂でいただきます。
若い娘さんが料理を運んで来るも 会話はほとんどありません。
料理はさすが海辺の宿、刺身や煮魚など海の幸が満載です。

今日は西伊豆をまわり、駿河湾と富士山の素晴らしい景色に出会えました。
堂ヶ島では強風により遊覧船は運休でしたので、いつかリベンジしていものです。

そして明日は 清流の街・三島へ向かいます。
つづく
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コメント(全20件)

たいゾーさん
杉さん、こんばんは。

すごい、今回も素敵な写真ばかりですね。(^^)
西伊豆からの「富士山」や「駿河湾」の景色はとても綺麗で、うっとりです。
特に「C34夕陽」「C35薄紅富士」「c36港の夜景」は、
引き込まれてしまいそう。(´▽`*)
「C2の弓ヶ浜のCB」の写真もとてもいい感じ。(*^^*)

「加山雄三ミュージアム」は知らなかったです。

伊豆はどこもいい所ですが、
その中でも自分は西伊豆が好きです。(特に雲見温泉)

次回の日記も楽しみにしています。(^^)
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
お褒めのお言葉、光栄にございます。
東伊豆は大型ホテルが建ち並ぶ都会的な温泉が楽しめますよね。南伊豆は気候温暖でリゾート気分が味わえます。
西伊豆は、駿河湾と富士山の絶景に感動します。日本人の心を鷲掴みですね。
夕日も日本一と言われているようで、私も西伊豆が大好きです。次回は雲見温泉の民宿に泊まってみたいです。箱根でも富士山が見られ最高でした。
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Maxさん
杉さん、こんばんは
C-16見事な構図
これはカレンダーにしましょう
C-34見事な夕日
太陽エネルギーを体に浴びてリア充
C-35
やはり富士は絵になりますね
これもまた、いいです。
田中邦衛の乗るダックス渋いー
では、また
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NINJA BAKAさん
ものすごくたくさん写真を撮りまくりですね。僕なんか止まらないからなぁ。これからはもうちょっといいなぁと思ったところは勇気を出して止まってみることにします。
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きたきつねさん
コンばんわ。西伊豆編も前編に引き続き穏やかで素晴らしい風景が登場しますね。
たっぷり目の保養をさせていただきました。
Chapter 15:西伊豆からの富士の眺めは素晴らしい。浮世絵の中の世界みたいです。
Chapter 6:キダチアロエは南房総や高知へ行くと普通に庭の片隅に植えてありますね。今ブームのアロエは「アロエ・ベラ」という大型種で癖がないのですが、キダチアロエは青臭さと苦みが強く、あまり食用に使われていません。なので、アロエソフトの味が気になるところです。
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杉さん
Maxさん こんばんは
西伊豆の冬は空気が澄んできれいな富士山が見えますよね。でもこの日は風が強くてしぶきで景色が多少霞んでいました。
でも、晴天の富士山が見られいいツーリングになりました.
やはり天気が良すぎると夕日の輪郭は見られないですね。でも空がオレンジ色に染まり夕焼けらしい雰囲気は楽しめました。ほのかに色づいた富士山も初めてでした。
C-38の三島大吊橋から見る富士山も見事でした。Maxさんも是非お出かけ下さい。
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ときどきさん
こんばんは

私も皆さんと同じく杉さんの素敵な写真(景色)を楽しみにしている一人です。
杉さんの写真(景色)は「見に行きたくなる」や「以前行った事を思い出す」等
さまざまな思いを日記を見ながら思う(感じる)人が多いと思います。

私もアロエソフトの味、気になります(笑)
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
西伊豆は駿河湾越しに富士山が見える絶景ポイントがいっぱいあります。少し走っただけで断崖の形が変わりまた違った風景が楽しめます。
今回は急ぎ旅ではありませんので、道中きれいな景色に出会う度にバイクを止め趣味の写真を撮っていました。
伊豆は冬でもツーリング楽しめ、海の幸に温泉もあり私の趣味にぴったりです。
今回は中伊豆と西伊豆スカイラインなどの山間部は路面凍結の情報により断念しましたが、春になったら走りに行きたいと思っています。天気にも恵まれいい旅になりました。
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ☆ミあたしですw
海はいいですネ~
今度館山に出没しようと思います~☆

気になったのはC23なんですが
でっかい貝はトウカムリっていうんですが
伊豆でも採れるのかなぁ・・・・
買いですよ買いw

←意外と思われますが漁船、操船できるんデス♪
  • (0)
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
C15は、山道を下ると急に駿河湾の大海原が目に飛び込んで来ます。そこは民宿がたくさんある雲見温泉です。
漁港からは障害物がなく正面に富士山がドーンと見えます。これが西伊豆で初めて見られる富士山で感動の瞬間です。
おっしゃる通り、キダチアロエは健康にいいらしく粉末が売っています。苦いので牛乳やヨーグルトに混ぜることを勧めていました。
ちょっとなめただけで口が曲がります。そこで口直しにアロエソフトがよく売れるらしいです。
  • (0)
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杉さん
ときどきライダーさん こんばんは
嬉しいお言葉ありがとうございます。
伊豆半島は小さな半島ですので、日帰りで一周する人もおられるほどです。春は菜の花や桜、夏は海水浴、秋は海の幸、冬は温泉と一年中楽しめる人気の観光スポットです。
どこも皆さんよく知っているところですので、思い出に思いを馳せていただけるなら幸いです。
南伊豆は暖かいので村おこしにとアロエ栽培を始めたところも多いようです。花の少ない冬はアロエの花が引き立ちます。
でもアロエは誰も「オエッ」となります。アロエソフトならソフトな苦みですよ。
  • (0)
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杉さん
SARAHさん こんばんは
伊豆半島も房総半島も地形が似ていますよね。ときどき走っていて房州かと錯覚することもありました。
館山は間もなくSARAHさんが好きな菜の花やポピーが見ごろを迎えます。日差しを浴びた北条海岸でまったりするのもいいものですよ。
C23の貝殻は西伊豆で海女さんたちが採ったものです。おばあちゃんたちが名前を教えてくれたのですが、ケロっと忘れてしまいました。でも詳しいですね。
ええっ、漁船?凄すぎです。船を操縦して大海原を航海カッコいい、憧れます。
  • (0)
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ゴリフさん
堂ヶ島の洞窟を船で廻るやつ、5年くらい前に乗りました。
天気がいいと結構綺麗ですよ。
あっという間に終わってしまいますが。。。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
堂ヶ島は一度泊まったことはあるのですが、遊覧船は乗ったことがないです。
夕日も水平線に厚い雲があり残念な結果になってしまいました。ただ、露天風呂は目の前に三四郎島が見えて開放感いっぱいでした。
当時、伊豆の温泉は塩っぱいかと思っていましたが、塩分の無い温泉で驚きました。
今回は強風、洞窟クルーズは出来ませんでしたが、歩いて行って上から見て来ました。次は船から洞窟を見たいと思います。
このところ寒さが厳しくなってきましたのでお体を大切に。
  • (0)
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そららパパさん
初めまして。すごいツーリングブログだなぁ。写真ばっかりでホント走っているのかな?と思ってしまいました! いやホント素晴らしい! 旅ツーは発見ばかりですね。見習わなきゃいけないなぁ
  • (0)
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杉さん
そららパパさん どうもはじめまして
コメントありがとうごさいます。
会社を退職して3年、時間がありますので天気のいい日にはふらっと気ままに出かけています。
趣味の温泉とカメラが楽しめるのでバイクは最高のパートナーです。
伊豆半島は日帰りも可能な小さな半島、そこを三日間寄り道バイク旅をして来ました。
ゆっくり走っていると、素敵な景色に出会え感動です。そこでバイクを止めて休憩したり写真を撮ったりしていました。そららパパさんがおっしゃる通り、旅がはかどりませんね(笑い)
そららパパさんさんも、忙しい毎日、時にはのんびり走ってみて下さい、新たな発見があると思いますよ。
どうぞこれからも宜しくお願いします。ありがとうございました。
  • (0)
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no_photo.jpg
テツワンさん
こんにちは
C15、素晴らしい景色です。
C20,綺麗な海
C35,夕陽が照らす富士山とても綺麗ですね~!
  • (0)
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杉さん
テツワンさん こんにちは
伊豆は比較的近いので家族でも行くことがありますが、好天に恵まれたのは久しぶりです。お蔭で伊豆の素晴らしい景色に出会えラッキーでした。
東伊豆からまわると、初めて見る富士山がC15の雲見温泉です。急に富士山が現れ感動の一瞬です。
C20の堂ヶ島・三四郎島は伊豆の松島と言われているらしく島の美しいところです。海の色もきれいでこの世の物かと思うほどでした。
紅富士を見るのは生涯で二度目です。昔20歳のころ両親を連れて御殿場から見たのが初めてでした。親が喜んでくれた思い出があります。いい旅が出来て良かったです。
  • (0)
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上さん
杉さんこんばんは
素晴しい!素敵な写真がいっぱい!全部拡大して楽しみましたよ(^o^)
夕日と紅富士の写真は感動してしまいました。

伊豆半島行ってみたいな~。とりあえず伊豆の松島は無理なので、春になったら宮城の松島に行ってみようかな(^-^;

ところで、Chapter25のピンクの人「・・・誰?」
  • (0)
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杉さん
上さん おはようございます
温泉とカメラが趣味ですのできれいな景色を見つけるとその都度バイクを止めてしまいます。家では見られない異次元の世界に感動です。
西伊豆は夕日の名所なのですがきれいな夕日はなかなか見られません。今回は太陽の輪郭は見られませんでしたが夕焼けはきれいに見られ良かったです。
Chapter25のピンクの人は人形なんですよ。よく出来ているので私も人間かと思ってしまいました。
やはり宮城の松島のほうが見ごたえがありますよ。次は遊覧船に待って松島を見てみたいです。寒くなりましたのでお体を大切に。
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