お店の名前は「石釜パンcafeつむぎ」と言いまして、HPの情報によると、

「人と人 人とモノ とが温かく優しく つながっていける場所を願うなかで「つむぎ」が生まれました。」

と言う事で、温かみあるお店です(*^_^*)

店内は、それほど広くなく、8人程度で満席となります。

ご覧の通り、ご自慢の「石釜パン」が並んでおり、好きなパンと飲み物でゆったり過ごせる空間が広がっています。
しかも、永源寺の山奥なので空気もおいしく癒されます(*^_^*)

でも、今日は空模様が怪しいのでcafeすることなくパンだけの購入でした(^_^;)

で、数種類のパンを購入して出発です。

幸い、大き目のシートバッグを常に装着しているので、多少大きなものでもスッポリ入ってくれます。

さて、帰ろうかと思い空を見上げると怪しい空模様になってました(ーー゛)

天気予報では、50%でしたので危険を承知で出てきましたが、後10分後には降りそうと思ったので、もう一か所よりたかったのですが、帰ることにしました。

やはり、読みは当たり後5分で到着と言う頃に降り始めました(ーー゛)

バイクを買って2回目の雨を経験してしまいました(>_

こちらのお店の「石釜」の特徴(HP抜粋)。

石釜は、耐火煉瓦を積み上げできたもの。表面は、耐火モルタルでかためられてます。まぁるくどっしりとしたその石釜の中は、薪を使って燃やされ、だいたい400度近くまで温められます。その後、300度から350度くらいの温度まで火を落とし、ちょうどいいタイミングで発酵の来ているパンを入れると、食パンで約8分。バゲットなら5分で焼き上げられます。高温で一気に焼成することで、表面をバリっと香ばしく焼き上げ、閉じ込められた中身はしっとり、もっちりとしています。
また、つむぎのパンには、卵もバターも使用していません。飽食の時代、私たちはあらゆる食べ物を自由に食べることができ、十分な栄養を摂っています。また、過剰摂取によるさまざまな弊害もありますし、アレルギーを持っておられる方も少なくありません。そんな中つむぎでは、あえてシンプルに、国産の小麦粉、美味しい塩、そして神様からおすそ分けしていただいている水、それだけで美味しいパンを作ろうと決めたのです。

と言う事で、神様からのおすそ分けをいただく事にしました(*^_^*)

本日、買ったのは

手前2つ:米粉あんぱん
右の長いの:オリーブ塩パン
中央:クルミのカンパーニュ
左:クリームチーズはちみつ

どれも、美味しそうで迷いました…
間違いなく、家族で取り合いになるでしょう(>_

お味の報告忘れてました(^_^;)

米粉パンの特徴ですが「モチモチ」です。
しっとりとした生地を口に入れるとパンの香りが鼻からスーッと抜けていきます。

しかも、バターを少し付けて食べると何故かバターを塗っているのに「チーズ」の様な感じになります。
夫婦そろって何故だろう(・・?と考えていました。

それにしても美味かった。
あと、3種類残っているので明日の朝食でいただきます!!