サックスさん

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0件
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3台
ウェビ友
0人

慣れるためのプチツー

ツーリング期間
2014年07月04日 ~ 2014年07月04日
車種名
SUZUKI GSX-R750
Myバイク
GSX-MFD7

今日も天気悪いし惰眠を貪っていたところ友人から入電。

「カスタム後慣れてないやろ?走りに行こうよ!」

との事で、ビクビクしながらも14Rを駆る友人とまずは六甲山へ。
東六甲からの上がり初めですぐさま気付きました。

「ま、曲がらねぇぇええええええええええ!!!!!」

ステップの位置が高すぎるのか、純正と違うフォークの長さからか、はたまたオフ車に慣れ過ぎたのか、とにかくアンダーステアに感じてまともに走れないんですよね。
リーンウィズで軽く流そうとすると全然行きたい方向に向いてくれません。

どうも腰辺りに抵抗というか引っかかりみたいなものを感じるので、思いっきり腰をズラして上体も更に前へ内側へと持っていくとなんとか行きたい方向に抵抗無く車体が向くようになりました。

しかし、変えたサスが路面の凹凸を吸収しまくって逆に混乱状態に。
上手い人はこっちの方が走りやすいのかもしれませんが、私のような盆栽家に過ぎない万年ビギナーの思考回路としては

「ん?なんか振動が減ってるぞ!?ここ結構ボコボコジャリジャリしてたよな?これ以上倒したらズリッといかない?いや無理やで、コケたら北海道までに修理とかでけへんで?いやいやいやいや無理無理無理……」

といった感じのチキンハートが以前より加速してました。

なんという強烈なビビリミッター。

ってことで、散々ゆっくり走って足引っ張りつつなんとか頂上到着。

写真は友人に試乗してもらっているところです。

乗った感想
友人「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

私「アッ、ハイ……」

友人「仕方ないね……」

私(´・ω・`)

まぁ、サーキット走る分にはいいでしょうけれど、少なくとも六甲山のようなタイトコーナーの連続では重心移動だけで疲弊するんじょのいこって感じらしいです。

ただし、これは非力ながら私も感じましたが、体を大きくオフセットし、上体をグイッと内側に入れた時のスロットルやレバー類の操作のしやすさは段違いに良いとの事でした。

その後、西六甲をちょろっと走って芦有ドライブウェイへ突入。

芦有は走りやすかったです。
道幅は六甲山より段違いに広いので、ゆっくり流しながら体重移動する曲がり方やスロットルワークの練習に専念。

特にスロットルワークでの車体姿勢の変化は前よりかなり分かりやすくなりました。
暫くゆっくり流しながら新しい構成に慣れて行きたいです。
前より更にふわふわ感じるブレーキにも慣れないと……。


マシンの変更点としては、
ずっと付けてたアグラスのフレームスライダーがこのカウルには干渉してしまい、更には熱で溶けちゃってたので撤去。
合わせてエンジン側のスライダーもバトルファクトリーの二次カバーに替えて衝撃をカウルで受ける形に。
あと、アンダートレーの熱源に近い部分には耐熱シートを張りました。

信号待ちでのプラスチックが溶けるヤバい匂いが減って一安心……。

その後いつものバイク屋さんへ。
友人は本日バイクをタイヤ交換その他カスタムに出したので帰りが問題に。

友人「この格好で電車乗るん嫌やwww」

まぁ間違いなく

一般市民の皆様「アイエエエ!?」「ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」「コワイ!」

ってなるでしょうねww
そんな折、バイク屋さんから救いの手が

社長「ほんじゃあ、代車載って帰りなよー」

友人「助かったぁぁあああ、って、えぇぇええええ!?」

私「カブですね」
社長「カブやなぁ」

一同「……………………」


とまぁ、こんな格好でお帰り遊ばされましたとさ。
めでたしめでたし。
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