| 購入動機・用途・比較車種 | |
|---|---|
| 長所・満足な点 |
☆どこまでも疲れずに走れるポジションとエンジン。グランドツアラーと比べちゃだめだってば（笑）。でも、200~300キロならノンストップだし、タンデムで峠にのぞんでも十分なパワーが引き出せます。 ☆見てよし／見られてよしのルックス。ヤマハデザインが好きな人ならわかるはず。04年式は、ドイツ娘でもなく、最新の日本人モデルでも、往年のアイドルでもなく、美しいまま貫禄が出てきた実力派女優のようなルックスだと思います。 ☆街乗り17キロ／ツーリング22キロの燃費。経済的で正直助かります。タンクも25L以上はいるので、一度に400キロくらい平気で移動できちゃいます。 ☆パニアケースで抜群の積載性。ヘルメットが１つずつ入るケースだから、ちょっとしたツーリングならこれだけで十分。必要な時にkrauserのK5トップケースを装着するのですが、もはや何も心配のない積載性が確保できました。 ☆こわれませんよ~。もっとも、電装系部品のリコールがかかったときは、たしかにクラッチを握るとときどきエンストしましたけど、その後はまったく問題なし。 ☆タンデムでお出かけした人たち（妻・息子や同僚の女性たち）には、とても評判が良い乗り心地。広いシートと適度な段差で怖くもなく、らくちんで眠くなるらしいですが、これはこれで危ないかも（笑）。 |
| 短所・不満な点 |
☆やはりちょっと重いかな。購入後２週間で立ちゴケ３回しました（涙）。 ☆タンデムするならやっぱり光軸調整があると便利かもしれません。もっとも、ワンタッチのリアサス調整がついてるのであまり苦にはなりません。 ☆夏場は足から股までが熱いですね~。ファンが回り始めるくらいになると、ちょっと大変。そのかわり冬場は温かいですよ、もちろん。 ☆個人的にはもう少し大きなスクリーンと、ミラー一体型の幅広カウルがあれば、もっと風防性がよくなるとは思います。でも、FJRらしいスタイルが好きなら気にしないのが一番でしょう。 |
| これから買う人へのアドバイス | ガーデニングとバイクが好きという、とても似つかわしくない趣味の僕が選んだのは緑系のバイク。テクノジェイドというオリジナルがあったので、年式遅れの04年型を選びました。「車はいらないーバイクだけ」の覚悟でウエアもきちんとそろえ、普段の足から中距離出張もバイクでこなす僕ですが、どこまでも疲れ知らずで走ってくれます。なんでもくっついていて至れり尽くせりもいいけれど、そこそこよくできた女房役の方が、贅沢志向にもならず、一緒に楽しい苦労を味わって充実したバイクライフが送れるようにも感じさせます。 |
| 今後のカスタムプラン |
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電動スクリーン！
これで風圧との戦いともおさらば！
○パニアとトップケースで荷物積み放題。
旅に出かけられます。
そしてケース類を外すと意外とスリムで
シャープなスタイル。
○乾燥重量238キロ。初期のFJRは意外と
軽くて(現行車は260ｷﾛ超)XJRとほぼ同じ。
結構走って曲がります。
私の好きなクネクネ峠道ツーリングも
楽しい。
○ドライブシャフト。チェーンはメンテ
が大変だった。さぼるとすぐ伸びて
ダメになるし。ドラシャは定期的に
オイルを換えたら他はメンテフリーで楽。
バイクも汚れない。
○ヤマハのフラッグシップで装備も豪華。
ちょっと高級車に乗った気分を味わえます。
車庫からお尻がチョットはみ出てるかも。
×パーツが無い！
いじるパーツがほとんど無い。
交換して楽しめそうなのは
マフラーくらい？
×電動スクリーンがいちいち降りる。
スクリーン上げててもキーオフで
降りてくる。せめてメモリーして
次のキーオンで前回の高さまで
上がってくれたら･･･。
×メンテナンス性悪し。
フルカウル車だから仕方ないか。
チョコッとしたことでもXJRの５倍位
の数のネジを外す事に。
×５速ミッション。
これもXJRと同じ幻の６速仕様。
ツアラーだから燃費のためにも
６速欲しかった。
そこでフルパニアのFJRを発見！
実はXJRを買うときFJRが欲しかったけど、予算の関係で断念していたのです。何か昔片思いしてた女の子に偶然再会した気分。
そして、今なら言える。
｢あなたに乗りたい!｣と。
即契約してしまった。高いオイル交換だった･･･。