| 購入動機・用途・比較車種 | エンジン出力等の主要諸元以外は、タイガー800XCとはまるで違うバイクになっていたので |
|---|---|
| 長所・満足な点 |
タイガー800XCと比べて、 1.トラクションコントロールが着きました 2.クルーズコントロールが着きました 3.ライディングモード切替が付きました 4.サスペンションがSHOWAからWPに変わりました 5.ナックルガードが大きくなりました 6.フレームがパウダー塗装になりました 7.クランクの回転のゴリゴリ感が減りました 8.ブレーキ、クラッチレバーの形状が良くなった気がする。ブレーキレバー側にも調整ダイヤルが着きました 9.実は、燃費が1割強良くなっていた |
| 短所・不満な点 |
1.初期型タイガーから流用できないオプションパーツがある →オプションのシート、グリップヒーターが移植できませんでした 2.Ｒ1200ＧＳと比べて、小回りが効かない（かも知れない）？ →倒立フォーク、且つ、ハンドルポスト付近のフレーム幅の関係で、GSのパラレバーに比べるとハンドルが切れない。取り回しで、期待したほど小回りが効きません。 3.リアタイヤの値段が相場として高い 4.ハザードランプが押しづらい →2015~2017年モデルは、液晶メーターパネルの左側についています。 5.シート下に、余り物を入れられない |
| これから買う人へのアドバイス |
タイガー800シリーズの初期型モデルと比較して、およそオートバイに求められる性能が上がったのではなく、操作感，安全性，品質が良くなったものと思っております。 カスタム、特に足回りのことについて疎いのですが、サスペンションがよりオフロード指向が高いものに変わった為でしょうか、タイヤの空気圧調整を行わなくとも安心して林道を通過することが出来ました。 細部のバージョンアップがこのモデルチェンジののPRポイントのようですが、WPのサスペンションに変わった事だけでもありがたいモデルです。 タイガー800シリーズは、初期型でも十分良いバイクですが、予算に無理がなければ高年式を、お薦めします。 |
| 今後のカスタムプラン |
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泊まりのロングツーリングでもほとんど疲れません。
ツーリング先でもめったに見かけることがないので少し優越感です。
もっと早く所有していれば良かったと思えるバイクです!