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  • SUZUKI GS750 1983年式 750cc
    更新日
    2022年5月27日
    オーナー
    GS野郎 さん
    バイク保有状態
    昔乗っていたバイク
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    自己評価
    走り 4 積載性 4
    ルックス 5 とりまわし 2
    燃費 4 メンテナンス性 4
    総合評価 3.8

    最新投稿写真

    購入動機・用途・比較車種 なんとなく入った中古バイク屋にあったので、座らせてもらった所、タイムスリップしてしまい降りられなくなり、その日に買ってしまった。若き日の憧れのバイク。
    用途は日帰りツーリング。
    長所・満足な点 選択欄に名前がないのでGS750と入力したが、実際はGS750G。
    とろけるような赤メタリック。懐かしく堂々としたアップハン。シートカウルの形。メッキパーツも多くキラキラしている。昔から憧れだった750ccマルチ。モーターの様なスムーズな音ではなく、「ドリュンドリュン」のエンジン音は機械的でノスタルジック。ガバッとアクセルを開けると、「ゴワァーッ!」と音が変わり加速モード。
    タンク容量22liter。燃費約21km/liter。昭和生まれで古いのに、好調なエンジンと綺麗な外観。大柄で、人が乗っても小さく見えない車体。直進安定性抜群で旧車の乗り味を味わえる。伝説の、スズキ製丈夫な750ccエンジン。キャブOH後は全く故障なし。エンジンのかかりも良い。生産台数が少ないので他人とかぶらない。タマが良かったせいもあるが、旧車がこんなに気楽に乗れるとは嬉しい限り。
    短所・不満な点 シャフトドライブなので、とにかく重い、乾燥249.1kg、満タンで270kg越え。砂利の駐車場は躊躇する。GS750とは別物。輸出用のGS850G,をベースとしたツアラー寄りのバイク。不人気車である。
    旧車だからブレーキ甘い。フロント19インチ・リア17インチで寝かせにくい。重心が高い。上手な人は違うと思うが、キビキビと走れないので、狭い山道等で、SSに抜かれまくる。譲りながら走る方が良い。重いのに68馬力しかないので、長い直線がないと、追い越しに躊躇する。旧車ゆえステップが前よりで、骨盤が後傾になるので腰が良くない人は、長距離きついかも(自分はバックステップに交換)。
    古いバイクなので、ちゃんとセッティングしてあっても排ガスが臭くてたまらない。フルフェイスでないと頭痛がする。マフラーが上向きなのも少し関係しているかも。また、古いので一度はキャブOH覚悟で。キャブオーバーフローすると、エアクリーナーまでガソリンが回り交換、当然エンジンオイルも交換。当方はOHと同時にフロートやジェット類、出来る限りほぼ交換してもらった(約6万円)。
    これから買う人へのアドバイス  重すぎて乗るのがおっくうで手放されるのか、低走行のタマが多い。リアサス等、欠品も出てきたが、スズキなので部品も出やすい(外装以外)。

    重いので取回し良くないし、ひらひらと峠を攻めるバイクではない。ゆったりどっしり、豪快に走るバイク。
     ドリルにバフをつけて、メタコンでエンジン腰下を磨くと、次第に鏡面の様に綺麗になっていくので、旧車好きには癒しの時間になる。
    今後のカスタムプラン ノーマルの美しさを維持していきたい。

スズキ GS750の価格情報

スズキ GS750

スズキ GS750

新車 0

価格種別

中古車 7

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

202.35万円

価格帯 180.95~221.1万円

諸費用

23.51万円

価格帯 19.94~27万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

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225.87万円

価格帯 200.89~248.1万円

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