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  • 999 bipost DUCATI 999 2006年式 998cc
    更新日
    2021年11月8日
    オーナー
    トーヤ(Ducati 999) さん
    バイク保有状態
    今乗っているバイク
    1636378334275M.jpg
    自己評価
    走り 5 積載性 2
    ルックス 5 とりまわし 4
    燃費 3 メンテナンス性 3
    総合評価 3.7

    最新投稿写真

    購入動機・用途・比較車種 動機・・・
    2003年に999がデビューしたとき、ちょうど大型の解除に取り掛かった頃でした。
    あまりに前衛的なデザインに一目ぼれしたものの、まだ20代前半で金銭的にも技術的にも高嶺の花だと思っていました。
    紆余曲折を経て2010年2月に『999の日本最後の新車(ディーラー談)』に出会い、運命を感じて契約。
    2010年2月(平成22年2月22日の2並び!)に納車でした。

    ずっと憧れていたバイクに、新車で、しかも生産終了から3年以上経って乗れるなんて夢のようです。
    大事に、かつガッツリと走りまくります。

    基本的には赤&黒で統一していますが、クラッチのゴールド、カウルの白ストライプがポイントだと個人的に思っています。

    ~~~2012/3追記
    納車から2年。
    1月のツーリングで30,000kmを越えました。
    新車購入から2年足らずなので、年間15,000km以上ですね(^^;

    ~~~2015/8追記
    走行55,000kmを超えました。
    2013年に結婚してから走る機会が減りましたが、まだまだ健在です。

    ~~~2018/7追記
    走行70,000kmを超えました。
    年間5,000kmペースですね。
    10万kmは厳しそうですが、目標は10年!
    2020年2月まで乗ります。
    長所・満足な点 とにかくデザインですね。
    発表当時は賛否両論のようですが、やっと時代が追いついてきたのではないでしょうか。
    今なお斬新さを失わない鮮烈なデザインはまさに唯一無二のものです。
    どこに行っても目立ちまくります。

    走行性能も、型落ちになったとは言え素人には十二分なレベルです。
    って言うか全然乗りこなせてないです・・・。
    短所・不満な点 死ぬほど熱いです。
    特に左の太腿と左ふくらはぎ。
    対策しないと夏はマジで火傷します。
    あと積載性はゼロです。
    (ビポストに戻してからは少し実用性が増していますが・・・)
    これから買う人へのアドバイス 初期型は電装系を中心にトラブルが多いと聞いていますので、後期型をオススメします。
    僕の999は2006年モデルで、車齢12年・納車から8年経ちますがノントラブル。
    ともあれ、好みが別れるこのデザインが気に入ったなら買いです!
    今後のカスタムプラン 2015年2月に2回目の車検。
    ディーラーのメカニックさんに『来年2月の定期点検か、6万km行ったあたりでオーバーホールを検討しよう、まだ乗り続けるなら』と言われています。
    目下のところ10年が目標なので、オーバーホールの方向で考えています。

    2018年8月追記。
    やはり子供が産まれて人生計画を考えると高価なカスタムは難しいです。
    今はブレーキペダルをベビーフェイスのアルミペダルに変えようと考えています。
    これを換えると、右側から撮影した際にシルバーのパーツがほぼなくなり、赤&黒の2トーンに仕上がります。
    そしてポイントとして白のストライプやゴールドのクラッチプレートが輝く、と(^^

    2021年10月追記。
    新車購入から11年半、まだオーバーホールはしていませんが元気いっぱい、消耗品以外は故障ゼロです。
    乗り手の僕の腰痛の方が悪化してきているので、999より僕の腰が先に壊れそうです…。

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