東北の道の駅を無事制覇し、残るミッションは帰宅すること。 雨雲の移動状況を考えると東北道は極力避ける必要があったため、今回は西回りで帰ることにしました。 秋田道を二ツ井白神ICからまずは秋田北ICでいったん給油。また乗りなおして河辺JCTから日本海東北道へ。 ちゃんと休憩できるところに行きたかったので、途中でR7に降りて、道の駅・象潟で休憩。いちじくソフトでクールダウン。
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3日目。台風の影響なのかして、迂闊に走り回ると危ないと思い、宇都宮の宿で一日ゆっくりして雨をやり過ごす事に。結果、思いの外天候は荒れ無かったようで、市内散歩程度なら出来たかな。無理はしない方針。しかしながら、お陰様で4日目が少々忙しくなりまして。宇都宮城、壬生城、唐沢山城、足利氏館、沼田城、名胡桃城、岩櫃城をまわって上田市辺りまで移動したいところでしたが、結果、沼田城までで日が暮れましたので名胡桃城と岩櫃城はまたの機会に諦めて、翌朝小諸市方面に向かう事と相成りました。足利から日光方面に戻りつつ、いろは坂が気になり、道中交通事故に遭った子猿に気を引かれ、前に遅いスズキ車、後ろに速いスバル車に挟ま ・・・
コロナの影響で延期になり続けていたツーリングがようやく開催されました。一緒に集合場所まで向かう後輩がまさかの寝坊リスクを避けるために前日に集合場所の群馬まで前乗りしようと提案してきて大変な事に。前日夜に都内を出発して群馬の沼田まで……途中埼玉を抜けるぐらいのタイミングで雨がぽつぽつ…この先の距離も考えて雨具を装着したらその後土砂降りの豪雨。靴は浸水、手袋は役に立たず、ヘルメットもかなり濡れてしまいました。そんなこんなあって無事に沼田へ到着。近くのカラオケ屋で朝を待ちます。早朝から軽く準備運動を兼ねて峠に走りに行きましたが、空気がきれいでとても走りやすい!その後他のメンバーとも合流してツーリング ・・・
今回は「野沢温泉ツーリング」日記です。我が家では夏休みに入ると毎年恒例の「2泊・夏休みツーリング」しています。(ここ数年は長野県に行ってます)ですが、今年は前週に「東北ツー」に行った為、お財布事情で「夏休みツー」は1泊の「野沢温泉ツー」にしました。今回のルートはR4から鬼怒川方面⇒川治を抜けて、福島県南会津へ。そこから、R289を走り只見町へ向かいます。只見町からは田子倉湖と山々を眺めながらR252を走り新潟県へ突入。新潟県からは南魚沼市R17⇒十日町市R353とR117を走れば、長野県栄村です。ここまで来たら野沢温泉はもう少しです。では「野沢温泉ツー」のはじまりです。(^^♪
泊まりで行けるのは年に一回…今回は東北道佐野SA出発→関越渋川伊香保→万座ハイウェ-→293志賀草津道路→502奥志賀林道→野沢温泉→95上越飯山線→関田峠→30→柿崎泊翌日は柿崎→十日町→小出から352奥只見→121日光街道で帰宅前日まで雨だったのが天候回復(≧∇≦)今回は峠の連続でストイックに走り続けました(笑)休憩時間も少なめで食事もカレーや豚生姜焼き丼などで地元の名物を食すこともなくただ走っていたような…ツーリングマップルの以下の言葉に誘われてしまった(笑)奥志賀林道 「白樺と青空が映える稜線上を行く爽快ルート」関田峠 「日本海まで見渡せる絶景が楽しめる」352 「日本屈指の峠越えルー ・・・
今年の夏休みロングツーリングは東北へ。仕事の関係で8月3日スタートとなってしまった。この時期の東北は夏祭り真っ盛り…「祭り」より「走り」が好きな私には出来れば避けたかったのだが仕方ない。最初の目的地は600キロ先の田沢湖。涼しい夜のうちに出来るだけ距離を稼いでおこうと8月3日の午前1時に都内の自宅を出発。真夜中の東北道を突っ走るが、襲ってくる睡魔に耐えられず那須高原SA のベンチで仮眠をとる。1時間ほどで寒さで眼が覚め、温かいお茶を飲んで再び走り出すと安達太良SA辺りで夜が明け、菅生PAのベンチで再び仮眠。今度は暑さで眼が覚める。川口ICから390キロ、築館ICで東北道を降りR398で小安峡を ・・・