DB7Sが届いて、すぐ車検準備をすることになりました。 最近の車検証は小さくなって、携帯で読み取れるチップが入っていて、車検の都度に新しいのが渡されるのではなくて、その車検証IDにリンクしたデータが更新されていくというもの。 さらに、チップを携帯で読み込ませたら、車検情報が携帯に記録できるという優れもの。さて、その車検ですが近所のショップ様にお願いして、予想に反して何の問題もなく、すんなり完了です。 ビモータの整備は近所(片道10分かからない)のバイクショップと、少し離れた(都内で片道30分位)外車専門店の2店でお願いしていて、共通点は両店ともバイクレースに参加していることです。熟練した整備士 ・・・
趣味の愛車であるアルファロメオ4Cは横幅があって、それなりの自宅の保管場所を使っているので、バイクは最大で3台所有が限界です。 自転車も3台ありますし。 すでにバイクは2台所有していたので、あと1台は所有できるものの、逆に言うと1台のみの余裕しかないということです。イタリア好きの者としては空冷2気筒のドゥカエンジン、これは興味で乗ってみたい1台です。 値段もまだ何とかなりそうなDB2かDB5は良く検索していました。DB2はキャブでメンテできそうだし、デザインがそれなりに好きで、パーツがSB9SRと共有が多い。 DB5は空冷最後の傑作、そしてデザインも最高で、特にエンジンが空冷最終最強です。特に ・・・
特にふけあがりが最高で、ピストンが軽くて、名車のFZRゆえの超高回転でカタログ値の100馬力に近い位のパワーは出ていそうな・・・。 6速ミッションもあわせて、こういうのがスーパーバイクの本当の雰囲気なんだなぁと実感しています。昔にCBX400Fに乗っていたとき、その高回転のエンジンフィールが凄く好きでしたが、それ以上のパワーで高回転までストレス無く回るので、個人的にはYB9SRはCBXよりも上の評価になっています。 そもそも、このYB9SRは、フロントシリンダーが物凄く前傾というか寝ていて、エンジンの重心が低いためか、ビモータのフレーム設計が凄いのか不明ですが、物凄くコーナーが気持ち良く(素直 ・・・
このYB9SRは購入からしばらく調子が良かったのですが、2022年の夏の記録的に暑いときに、ちょっと走行したら、3番シリンダーの爆発が不安定になりました。 電気系の何かがダメになった感じです。 やはり、猛暑にSSバイクを動かすのはNGだと理解しました。 明確なパワーダウンと音の変化を感じます。エンジンの熱が冷めてくると少しは正常に復活するのですが、それなりにエンジンが熱くなると調子が悪くなる場合が出てきました。 1気筒だけが調子が悪いのでレギュレータではない。多分、プラグキャップが緩んでいて、接点が不安定な気がしましたが、30年近く前のバイクなので、とにかく複数要因かもしれない。 イグニッショ ・・・
この当時のビモータはデザイン優先のためか整備性が最悪で、シートカウルとフロントフルカウルの2ピースしかないという、とんでもない構造です。 特にフロントカウルは車体吊り下げでも一人では取り外しが大変です。 一応、整備できる環境をつくってみて試しましたが、一人での整備は私には無理そうで、近くのショップ様にお願いしています。 簡単にオイル交換やバッテリーメンテができない、完全にデザイン優先のバイクです。極論、鑑賞用としていてデザインは最高です。 それとYB9系ではタンデムシートが実装されています。 シングルシートカウルがついていますが、カウルの裏が金属補強(両サイド)をしていたので、振動で塗装にヒビ ・・・
このYB9SRはショップで長期間展示されていましたが、高額(220万円位)すぎて売れずに飾りになっていた車両です。 ショップ移転で保管場所が無くなって、売り切りに出されたのを購入した次第です。製造から約30年経過するのに、2000キロ後半の走行距離で、飛び石後や塗装ヒビ、傷類も無くてオリジナルでとても綺麗です。 前オーナーが9年前にレッドバロンがストックしていた個体(新車)を購入し新規登録をしたようです。 つまり、レッドバロンがビモータから完全撤退した時期まで、倉庫で新車のまま長期間眠っていた個体のようです。当時のレッドバロンがビモータから代理店撤退した時には、DB2、DB3やYB9系、YB1 ・・・
初期のDB2やYB9SRのヘッドライトは、本来はFZR1000の2眼で、そのランプユニットの上部に別の小型ポジションランプがあるデザインですが、残念なことに当時に輸入されたのは右側通行用のライトカット物(車検でNG)ユニットのようで車検に通りません。この対応として、初期型のこの2車種は、左側通行用のライトカットモジュールをつけるか、ヤマハTRX850用の1眼ライトをつけるかですが、多分、殆どは1眼のもの(ポジションランプが本体側にある)に変更されていて、別体のポジションランプは飾りにされています。 飾りなら取り外して、空気口みたいにしているオーナーは多いと思います。多分、当時の輸入元のレッドバ ・・・
もう、40年前の話ですが、当時の私は原付→250→400→750→1100の排気量スケールアップに合わせて、パワー(というよりトルク感)が上がると直線は刺激的なものの、重くなるのか走りでは曲がらなくなることを知ります。 正しくは、大型バイクは曲がろうとすると、とても怖い(自分では制御できない)感覚があると認識しています。GSX-Rで富士スピードウエイを走ったときも、本当に曲がらないことを実感しています。S字など切り替えしが大変です。 250の2ストや750とかに、コーナーで色々と抜かれました。結果的に、バイクは軽くて、ある程度の馬力があれば、それがバランスで一番であると理解するわけです。 車も ・・・
2台目のビモータですが、気になっていたヤマハ(YB)系のYB9SRになりました。 購入先はバイクショップの店員(整備士)さんからです。 2022年4月に受け取っています。 1台目の整備が終わらないので、手元に欲しくなっていたときに、偶然ですが出会いがありました。 ヤマハはエンジンが出来が良いです。 エンジンはホンダとヤマハは良くできている印象で、スズキとカワサキは荒そうな印象を持っています。 バイク人生の最初のころはホンダ主体で、慣れてきてからスズキが主体になりました。 スズキのエンジン音が好きでした。このYBはSBと同じ直四エンジンです。 このエンジン音もいいですね。 イタリアマフラーマジッ ・・・
このSB6Rは、まだ5000キロ程度の低走行ですが、もう軽く25年位経過している車体ですから、消耗パーツ類はショップで全て交換したり調整しているみたいです。 しかし、後述の2台に比較して車体とエンジンは調子が良くありません。 やはり、多少はメンテして動かさないと機械は駄目ということです。車検について言うと、SB6Rはライトについてヤマハ製ですが、ロービーム側の1眼がプロジェクターで、それに使うph6ZというH1バルブは製造していなくて、そもそもそのバルブでは光量が足りないことから車検では通常のH3バルブであるハイビームでの対応になります。 そうしたら、ショップでこのロービームのプロジェクター部 ・・・
デザインは購入したSB6RよりもオリジナルのSB6のほうが好きなのですが、SB6は整備性が悪そう(フロントカウルとシートカウルの2ピースだけの構造)なのと、メインのフレーム強度に対して、リアのスウイングアームの強度が弱いみたいで、その対策ができている新型のSB6Rにしました。 実際は細かいところなど、SB6Rは「なるほど」と思える実用的な改善が多くなっています。 SB6は後期のライトが小さくなって、リアアームが改善している仕様が良いのですが、ショップの中古は無かったですし、ヤフオクで出てきた中古は修理でどれくらい必要なのか想像できない不動の朽ち果てた個体が多い状況でした。 購入当時、走行の少な ・・・
縁があって、イタリアのビモータを3台、所有しています。 車も含めてイタ系の赤ばかりです。 バイクは共にスーパースポーツ(SS)に近いカテゴリーなのかと思います。 私としてはフルカウルベースで街乗りを主としたシートが少し低いSSに関心をもっています。さて、最近はバイクブームみたいですが、私もリターン組として復活しています。 コロナだからではなく、今後はエンジン系が無くなっていくのかな?と思ったら、若い頃に楽しんだバイクが懐かしくなって、再び乗りたい気持ちになったからです。特にビモータは当時の私には憧れの存在であり、高額で手が出せなかった夢のバイクでした。 高齢になり、経済的に多少は余裕が出てきて ・・・
だいぶ前に日記に書いたGPR製のDECATPIPEですが、やはり純正と比べて音量が煩かったためかなりの期間を取り外して純正で乗っていました。 しかしせっかく購入したのに使わないのは勿体ないため工夫して使うことに。最終的に触媒追加(DECATPIPEなのに!)で落ち着いたので、一応改造内容のまとめです。
ガソリンタンク内を脱脂して12月18日タンククリーナーを使う予定でまず脱脂する為に給湯器から75℃のお湯と家庭用中性洗剤を満水に入れて暫く放置。汚れが少しづつ浮いて取れて来て、冷めてはまた、入れてを何度も繰り返し、一晩入れたまま放置。
洗車してたら、タイヤに釘刺さってるの発見。こんな端を使って走行したことないしと思いつつも、なんとか抜いたら勢いよく空気抜けて走行不能に。抜かなきゃよかったと反省。抜いた釘をお店に見たら、パンク修理キットで使う針ってことでした。多分、ツーリング中の駐車場でやられたみたいです。みなさんも、注意しましょう。駐車監視付きのドライブレコーダー買おうかなー。新車買って1ヶ月後の事故でかなしすぎる
リアのスリップサインが限界を迎えそうなのでリアのみ交換だいたい六千キロくらいかな今回はホイール外してバイクワールドさんに持ち込んで交換しましここんとこほぼ通勤にしか使ってないのでもっとライフの長いタイヤにしようか迷いましたがリアのみ違うタイヤにするのもアレなのでtt93にしました
バンディット1200S FEのウインカーLED化に使用。LEDバルブは唯一日本製?のマツシマを使用。古い車両なので中華だと不良品当たった時面倒そうだったので安心をとりました。前ウインカーバルブ マツシマ L820D OR後ウインカーバルブ マツシマ L820S ORついでにテールランプとナンバー灯もLED化しましたのでご参考に。テールランプバルブ マツシマ L820D REナンバー灯バルブ マツシマ L742Hリレーは左サイドカバーを六角一本緩めて外せばすぐアクセスできます。テールランプがカウル内奥まっており付け直すときやや手間でしたが問題なし。バンディット1250S バイク旅さんのブログを参 ・・・
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