引きずりのあったリアキャリパーをメンテしました。ピストンを指で押し戻すのが重く、パッドの摩耗も通常より早かったです。キャリパーピストンとシール新品交換でピストンもスムーズに動くようになり、車両の押し引きも軽くなりました。
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この3台(DB2、5、7)のどれも良いのですが、探していたときに偶然に出てきたDB7でして、本当にご縁があったみたいです。 やっと10000キロを超えた位の15年位昔の個体ですが、前オーナー様の手入れが本当に良くて調子もよく綺麗です。 やはり、バイクの質はオーナー次第です。 2023年の3月に所有です。モトコルセのフルコンプリート物で、モトコルセの色んなものが沢山ついているDB7Sです。 DB7の日本仕様は、テールウインカーが3連LEDで、テールランプともにクリア仕様で、さらにモトコルセのS仕様はフロントフォークがオーリンズです。 当時の記事を見ると、広告では500万円近いプライスですから、D ・・・
今回の動画は「ブレーキのメインテナンス」です。作業自体はこれまで乗ってきたモーターサイクルでも何度も行ってきましたが、ブレンボのキャリパーは初めてでした。日本製のモーターサイクルであれば、カバーをしていたとは言え、4年程度屋外保管していればピストンやピストンピンはサビまみれという状態だったでしょうが、流石はブレンボ、多少の固着は有りましたがサビは一切なく、真鍮ブラシで磨いてシリコングリスを塗布するだけでスムーズに動くようになりました。なお、ブレーキパッドには「TOSHIBA」の刻印が(写真一枚目)。ブレーキパッドを製造しているなんて、はじめて知りました。 ーーーーーーーーーーーーー*現在、モー ・・・
早いもんで、12月。寒く、そして忙しい…。こっからの4~5ヶ月、仕事的には、毎年のことながら嫌な時期です。 今週は、持ってきた17インチホイールのハブベアリング外しです。17インチのハブベアリング。これ自分で一回交換したような気がすんだけど、外側の片側だけのシール、前はkoyo製。これ自分のチョイスな気がしない…。Fの21インチ、R 18インチのホイールのベアリングを交換して、17インチは買った時のままだったのかな? 取り敢えず、こっから養生して、リムを塗り、新しいベアリング入れてです。 そろそろ交換しようかとプラグとRパッドを揃えました。ブレーキパッド、ちょっと値上げしてきてる?今回はRK ・・・
ういっす。ゲイルのリアマスタを取付けした時には、このバンジョーは無かったと記憶しております。 仕方が無いので3番目の形になったのですが、如何にも美しく無い。何と無~くネットで部品を物色していたらば、写真のブツを発見したのです、はい。 して、某リアルショップで17日に注文しましたとさ。「車種は何用ですか?」と女性店員に聞かれたので、「何用とかの専用部品じゃねえよ?」と言ったらば、ものすげー嫌な顔をされる…何でだよ? しかし…27日になっても何の連絡も無しだったので、確認の電話をする。出荷の事情で纏まった数量にならないとメーカから出荷されないらしい。 して、本日。余りにも遅いので電凸すると、29日 ・・・
2022年12月10日実施・初車検に向けてフレーキ/クラッチフルード交換・ドリーム店で行うとブレーキ 3,300円/キャリパー、クラッチ2,200円 計12,100円とのこと。・ならば自分でやろう(エア噛みが心配だが・・・)。・使った工具は、メガネレンチとワンウェイバルブのみ。・ペットボトルのキャップに千枚通しで穴をあけニッパで切り開いてホースを通す穴をあけワンウェイバルブを接続。・ワンウェイバルブは楽チンですねー。・フロントはマスタシリンダから遠い左から実施。・エア噛みもなく無事1時間弱で終了。・フロントブレーキのタッチは格段に向上しました。・クラッチはまた重たくなった感じです。 ・3年使っ ・・・
○今日の作業今日の作業1.キャリパー漏れ確認・エア抜き2.速度センサー台座加工・コネクタ接続3.配線整理・電装系動作確認キャリパーを外してフルード漏れが無いか確認しますが、ブリードから垂れたフルードの付着程度でピストン周辺や分割面に漏れ無しでした。エア抜きしてエア出なくなったのでレバーを調整してフロントを上げてタイヤを回しながらレバータッチを確認しました。反力がしっかりしたのでまあまあかな。955iに装着しているラジアルマウントのモノブロックほど硬いタッチではありませんがそれなりにストロークは大きく動きます。アキシャルマウントの分割式キャリパーのタッチは比較して緩かったかどうかは覚えていません ・・・
○速度センサー台座今日は一転して寒くなりました。一向にエア抜きが終わらない件はまずフルードが何処からか漏れて滲んでないかを確認するため時間を空けて放置します。その間に速度センサーの台座を試作します。取付け位置は前輪にしました。試作品の大きさではディスクブレーキボルトの回転円周上にセンサーが位置していませんからフェンダーサポートを避けつつ上に伸ばすか、折り曲げて前に出して回転円周上に移動させるかです。メーターまでの配線はフォークアウターチューブの後側に中継点として防水コネクタで繋ぎブレーキホースのラインに沿ってメーター付近まで伸ばしていきました。メーターとの接続に110型2ピンコネクタとボルト頭 ・・・
○フロントブレーキホース配管上から310mm、右210mm、左410mmのブレーキホースをフォークのアウターチューブ後ろで3wayアダプターで繋げてみましたが、多少取り回しで固定する必要があったため、束線バンド固定を止めてアルミ板でホースクランプを作成して410mmホースを2箇所で固定しました。結果的には310mmは若干不足気味でフォークのフルストローク分を加味するとホースがインナーチューブに接触してしまいます。アダプターを外したりして取り回しを変えてみましたがハンドルをフルロックさせた際にフレームに接触する様です。逆に左の410mmは若干長過ぎでした。仮に490mm位のホースを繋ぐとハンドル ・・・