. 秋の夜長。自走の日暮れはハヤイ。 .
- 2 いいね
- 0 コメント
CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・
BMW R1300GS 明日からフェアー開始、実物がいち早くディラーに届いたとのことで早速見学してきた。 エンジン、完全?な水冷らしいので、ヘッド周りのフィンが無くなり、ヘッド周りも以前より分厚くなった、そうれと、新型エンジンでドライサンプになりエンジン下のオイルパンが無くなりより重心が低くなった!フロントブレーキキャリパーは多分ブレンボです、リアーは不明?ただし、リアーブレキのマスターはニッシン(少し残念)フロントは多分ブレンボかな?まあここでは書ききれない、変更点満載です。気になる方は、明日からのフェアーに足を運ぶことをお勧めします。ただし、試乗車は間に合わないそうなので、試乗したいから ・・・