今年7月に最初の車検に臨む百式。すでに2万キロ近くを走っており、とくに昨年秋に北海道ツーリングに出たこともありタイヤは前後ともそろそろ限界が近いです。さて、今暮らしている上越の地で、どうやってタイヤを取っ換えたものか。
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◯MARVICフロントホイール整備フロントホイールに新しいベアリングをインストールしました。右6004/左6204の異径ベアリングです。リヤと同じくベアリングは事前に冷凍庫で冷やしておいて、ハブをヒートガンで熱してから打ち込みます。左ベアリングを嵌めた後でホイールハブ内に入るディスタンスカラーを入れますが、リヤと同様に円筒ホルダーを挿して中心を位置決めして右ベアリングの当たりを調整していきます。ちょっと打ち込み加減が強くて0.1mmほど突っ込んでしまいました(^_^;)。フロントホイール単体の重量はそこそこ軽い方。タイヤとブレーキディスク2枚追加すると10kg越えますが。
◯ステンレス製ディスクMARVICを入手する前の話です。bb1のリヤディスクはステンレスでは無く鋳鉄製です。昔はタッチや効きも良くBREMBOでは良く使われていましたが扱いに多少の手間が掛かるのと雨の日に制動力が落ちるのと錆び易いためほとんどがステンレス製に代わり使われなくなりました。予備のディスクはありますが、鋳鉄用のブレーキパッドの入手性を考慮するとステンレス製が欲しくなります。Bimota純正リヤディスクの型番で検索するとオーストラリアにあるMetal Gear社でステンレス製の互換品がヒットしました。メールで問い合わせると日本の代理店から購入可能との回答を受けて代理店に問い合わせたとこ ・・・
パルスジェットイグニッション、聞いたことがなかったですが、Motobinsのセールを見ていると面白そうなので、つい買ってしまいました。(こういうのに弱いのです)調べてみると、一般には(?)プレチャンバープラグと呼ぶらしい。今年の東京モビリティーショーにNGKが同じようなものを参考出品しているとか…?原理、効果は3枚目の写真から想像してください。1台分2個1セットで100ポンド。(セールなのでそれの10%引き)プラグの熱価は選べません。装着は、BMWのOHVボクサーツイン用なので、ポン付けです。 50kmほど走った感想は、、「低~高回転域パワー、ほとんど変化なし」でした。元々、IGコイル入力16 ・・・
ハーネスの延長加工が完了したので、カプラー化作業に取り掛かろうとした。 が、そのままカプラー化すると、無駄にクソ長いウインカーハーネスやヘッドライトハーネスが出来上がる事に気づいてしまった。 ハンドルを取り付けて、ウインカーやらを仮止めして、大まかな必要長を求めなければならないではないか。 とりあえずトップブリッジをつけて、さてここからが問題だ。メーターやヘッドライトのステーをどうしようかと。 ワンオフも考えたが、上手い形状が思いつかない。とりあえず予備パーツとして確保してあったXLR80Rのメーターステーを引っ張り出してきて暫し考える。 結果、ステー下部のM4プラスネジと、三又のM6ボルトを ・・・
イギリスのMotobinsからメールが来て、11月は全商品10%オフのセールをやっているとのこと。うちのBMWで買いたいものが色々あったので、この際なのでまとめ買いしました。発注して6日目に到着。(写真左)それぞれ装着する時には個別に日記に上げるかも知れませんが、とりあえずベアリング(ホイール、ステム)のことを上げておきます。 ベアリングはわざわざイギリスから買わなくても、モノタロウあたりで日本製を買った方が安いし信頼性もあるとは思ったのですが、整備本やネットを見てもメーカーや型番が分からなかったので今回Motobinsで購入しました。が、来たのはやはり日本製(Koyo)でした。Koyoの型番 ・・・
前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
付けて1年以上は経ってますが。 空冷エンジンは汚すと洗うのが面倒ですよね。専用品が見当たらなかったので幅と湾曲の感じで合いそうなのを購入。(指定車種の無い汎用品) 本来はフェンダー外側に取り付ける想定のようですが内側に。合わせて見ると思いのほかピッタリ。 両面テープで貼り付けた上で穴を開けてプラスチックリベット止め、専用品のように形が密着しないので両面テープのみでは脱落の危険性が高いかな。 付ける前はエンジン前方のフレームが真っ白になるほど前輪からの跳ねが上がってましたが、付けてからは全く汚れなくなりました。フロントの軽快感が下がるので万人にオススメできるものではないのですが、付けるのに拒否感 ・・・
必要性は感じていなかったのですが格好いいかと思ってつい。どこかのレビューで、カラーやボルトの長さが合わないと見たけど加工前提でポチり。 本体部品の他はカラーが5本 46mm 40mm 40mm 39mm 38mmM6L90全ネジキャップボルトが5本 ワッシャー4枚 仮合わせしてみると、想定内のボルトオン不可能、調整必須です、水平じゃないのも気になるけどしょうがないね。(あてがってみると思いの他出っ張るのでお蔵入りにしようかと悩みましたがとりあえず付ける)ジェネレータカバーのボルト部分測定して付属カラーをなるべく使えるようにするとカラー46mmボルト90mm(1set) カラー39mmボルト83 ・・・