11月とは思えぬ暴風雪の中こんにちは(ノ∀`)でも何故かこう言う感じで冬に突入すると整備欲が高まるというかw では今回も張り切ってまいりましょう(`・ω・´)ゞ
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ういっす。レギュレータ(整流器)がパンクするのは被害部品であってコイツが原因という雑学である。 写真はGSX-R750L1の正常動作品で恐らく業界では健康部品と言われるブツだ。一昔前や手間暇掛けてあるオルタネータ(S社はジェネレータ)のコイルには乳白色のワニス(だったか?)でコイルがコーティングされているブツもある。 コイツが交流電気を生み出しレギュレータで一定の直流に整流され、人間の血液の様に循環しバッテリに戻るという仕組み。単相か三相の二種類しか見た事が無いし、サービスマニュアルで書いたのは概ね三相で偶に単相という感じだが、知りたかったら独自で学習するヨロシ。 回転が上がれば発電する電力は ・・・
DID VXをつけてましたが6000km走行でシールが数カ所切れていたのでチェーン交換しました。今回はRK MRU2に交換です。RKの方がDIDよりプレートが小ぶりで個人的にはRKの方が好みです。128Lなので画像の用に古いチェーンとタイラップで固定して新チェーンを切らずにポン付けです。上下比較してもプレートサイズが違うのが分かります。シールが切れた理由は、フロントスプロケのガタが大きくスプロケが軸方向に振れやすかったからか、社外のスプロケではノーマルと固定する歯の位置がズレている為だと気づいたからです。ノーマルスプロケに戻したら全くガタが無くなったのでおそらく前のスプロケ使うとチェーンが左右 ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
ホルツの商品説明によるとカラーペイントからウレタンクリアを塗るまでの間は72時間以上開けてくださいとのことですが、ソフト99の場合は5分だったか15分だったか、メーカーによって随分と違っています。 今回はホルツの塗料を使ったので72時間…も待てません(笑)。およそ半分くらいで切り上げて、今日の午前中父が使っていた実家の仕事場まで持ち込んで塗りました。 壁に囲まれた屋内だけあって風の影響を全く受けず、気温も暖かい上にスペースが広々していて実に快適!作業も非常に捗り、最初から全部ここでやればよかったなあ、と思いました。 ただ、窓を閉め切っているとミストが充満して部屋中真っ白になり、臭いも強烈でいか ・・・