オイル漏れ修理のシリンダーベースガスケット交換の時にどうやらウォーターポンプのO-リングを噛みこませてしまったようでまたしてもオイル漏れ。。。。。O-リングだけ交換でもよかったけど4万kg走ってるし予防整備としてウォーターポンプのOHすることにした。って言ってもベアリングとメカニカルシール交換するだけだけど。
- 0 いいね
- 2 コメント
690DUKEも車検を受けて第二フェーズへ。バルブシム&カムチェーンテンショナー調整を購入ディーラー、バイクショップTRYにて施工。ホイールをKTMオレンジ近似色にて粉体塗装するため、岡野コーティングへ依頼。ホイール塗装完了後、ホイールの全ベアリングを交換。その後、ホイールはガラスコーティングを自前で施工。使用オイルはモチュール7100。前後ウインカー及びテールランプを社外LED化したが、全て車検クリア。 ホイールは自家塗装からショップによる粉体塗装に変えたため、フレームにマッチした美しいオレンジ色になった。ショップによる粉体塗装のため、工場出荷時と変わらない美しさと強度を持っている。
ネットで検索しても全く情報が出てこない、DUKE690で2016年式から搭載されている新型エンジンについて、インプレ。 オーナー2人目ですが、4年間で42,000km乗り、エンジン由来のトラブルは1つだけ。 クランクのオイルシール漏れで、オイルシールをちょこっと新品交換しただけ。工賃もパーツ代込みで数百円でした。 全く幸運なことに、 旧型エンジンで持病と呼ばれていた、冷却水漏れによるカフェオレ化や、カムシャフト・タペット関連のトラブルは、まだ遭遇しておりません。 そういう初期トラブルが出尽くしてるはずの、20,000kmの中古車を選んだので、本当に当たりの車両なのだと思います。 タペット ・・・