トゥオーノのロッソ3の溝が無くなってきたのでタイヤ交換しました。今回は前から履きたかったα14です!ハイグリップとは思えないほど旋回性が良いのと前後のタイヤサイズの大きさも良く、個人的にこれまでのタイヤで一番好きです。
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今日は強風がやや収まり、走り納めをするには良い天気でした。 今年はリターンしてからの目標の1つであったサーキットデビューを果たすことができました。その後日記更新が滞りましたが、天気さえ良ければ週末ライダーとしてツーリングトレーニングを続け、サーキットシーズンまでライディング感覚を落とさないように意識して動き続けています。 さて、もともとここでmoto日記を書こうと思ったのは、有益な情報をブログ等で知ることが多く、それならば私も参考になるようなことはできるだけネットに書き残したほうが同じ境遇で困っている人の役に立つかもということと、あとは私がバイクを降りるまでの備忘録になればいいかなと思いつけて ・・・
国産トレールバイクの中ではハイパワーで高いシート高などで人気を博したWR。今回はよりレーシーな雰囲気にしたいとカスタムのご依頼をいただきました。ヘッドライトをお客様支給品の丸型LEDに換装。こちらは汎用品のためベゼルを専用設計でワンオフしました。キーオンでイカリング点灯します。 ハンドルバーはレンサルのツインウォールに。バーパッドをYZ用に変更したためブレースを撤去しました。グリップはODIのロックオンタイプに、スイッチはZETAのバークランプを加工取り付け。レバーは左右ともARCのコンポジットです。これに合わせ、左スイッチボックスはコンパクトタイプに変更しました。あくまでシティーユースメイン ・・・
タイヤ交換にあたって、ブランドにこだわり無いからとにかく安いのでいい、と言われる事がよくあります。ですが、走りに直結する部分ですので安かろう悪かろうではダメだと思います・・・ そんな中当店で装着率が意外と高いのがティムソンタイヤです。サイズ展開やパターンが豊富で、オンロードタイヤのみならずオフロードタイヤもラインナップされています。充分なグリップ性能がありますが、どちらかというと耐摩耗性の方が特徴と言えるでしょう。比較的硬めのコンパウンドが多く、タイヤがよれにくくしっかりとした走り心地です。他のブランドに比べて価格は抑えめなのでコスパのいいタイヤと言えると思います。 サーキット走行などになると ・・・
MY2022のお客様ですが、足つき改善のためZETAのローダウンリンクを装着されています。 ローダウンリンクの副次的な効果としてリンク比の変化によってリアショックの動きが柔らかくなる事が挙げられますが、元々柔らかい125Xのショックがさらに柔らかくなるとさすがに柔らか過ぎるとの判断でスプリングを交換してみることにしました。 リアショック本体はYZシリーズは共通でして、当店には何本かレート違いのスプリングが在庫してあるためとりあえず硬めのスプリングを入れてみました。コースで試しながら、最適なスプリングレートを探ろうと思います。 リアショックを外すついでに、リンク周辺のグリスアップも行いました。