恒例の休日ツーリング。目的地の入道崎にてZ900RS乗りの方と仲良くなり記念に写真を1枚。しかしZ900RSカッコいいな~。
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未塗装の3点セットを購入しました。注文から3か月ほどで届きました。タンクとカウルは塗装前に一度取付してネジ穴等の合わせを行いましたが、合わせるのがかなり大変でした。タンクはそれなりにネジ穴の位置をやすりで削って取付出来ます。フロントカウルがメーターパネルと干渉して、メーターパネルを削りながらタンクのネジ位置と合わせていくのに凄く時間がかかった。これ、バイク屋さんに取付頼んでたら工賃いくらかかるのか・・・とりあえず仮組終わって取外し塗装に出しました。ハンドルに関しては、取付は簡単に出来ます。やっぱりアップハンドルよりはこっちの方がしっくりきます。フルロック状態でも干渉することなくUターン出来ます ・・・
取付までは、外装を取外し、燃料タンクを取外し、ECUを取外し、エアクリーナーボックスを取り外します。もし、プラグを取り換える時もここまでの作業をしないとシリンダーヘッドが出てきません。エアクリーナーボックスを取り外したらファンネルの土台を固定するための穴あけ加工と、内側のファンネルに干渉するリブを削り取ります。ファンネル土台をネジ止めしファンネルを取付て完成です。エアクリーナーの下部に遮へい板のようなのが入っていて吸気面積が絞られていたので外しちゃいました。エアクリーナーを取付、ボックス上部を取付完了です。マフラー交換のついでに取り付けました。見えないところでカッコイイ。ガバっとスロットルを開 ・・・
慣らしも終わり、オイルとオイルエレメント交換やるついでにマフラー交換しました。ノーマルマフラー、エキパイは結構簡単に外れます。外す前にラジエターを外したほうが作業がやり易いです。それと排気デバイスのコントローラーを取り外して細工をしなきゃならないため、リヤショックの取り外しをしなきゃならないため作業は大変です。リヤショックを取り外すためバックステップを先に取付、固定式ステップ用のリアスタンドを使用し、タイヤと地面の間に木などを入れタイヤを固定したほうがショックを外しやすいと思います。排気デバイスのコントローラーに細工をする際に失敗すればエンジン警告灯が点灯しちゃいますので注意してください。マフ ・・・
30000km目前という事で消耗品を交換した。交換したのは。。。フロントブレーキパッドスパークプラグエアフィルターフロントスプロケットリアスプロケットチェーンあと各部の純正ナットとかワリピンリアブレーキシューも購入したがあまり減ってなかったので次回交換用にストック。で、作業開始して順調に各部消耗品を交換していくのだが。。。フロントスプロケットが外れない。厳密にはスプロケットのナットが固くて外れない。知人や弟にバイクに乗ってもらいブレーキをかけた状態で渾身の力でスピンナーハンドルに体重をかけるも外れず、仕方なくホムセンにてインパクトレンチをレンタルするも外れない。漂う絶望感にも負けず再挑戦するも ・・・
県内だけで楽しむツーリングシリーズの次回を考えていたら、大変なことになってしまいました。一般道でほぼほぼ秋田県一周、全620km・予想時間約12時間です(笑)。 誰が走るんだこんなコース!まるで耐久レースじゃないか!バイクはともかく人間の体力と集中力がもちましぇん。 しかも、日のあるうちに終了するのは困難。このペースで観光なんか無理!走りっぱなし地獄決定ですよ。…そっと胸の奥にしまうことにしました。 コロナ禍で遠出はしなくなりましたが、逆に近場への走りが増えてしまったためか、前の交換から3月弱で4000km走ってしまいました。逆に距離が伸びるってどういうことよ!? とにかく換えるものは換えな ・・・