さて、タンクを車体から下ろします。走行後に機関始動しようとすると、なかなか爆発しなかったから、プラグのチェックをしてみます。 ?なんでだ?全数ドライな煤付。低開度も中開度も高開度も。どの開度でも煤!燃調が濃いだと?これはキャブレターのチェックも必要です。
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先日、営業車で横目に見て、まだ咲いていなかった大豊町穴内の枝垂れ桜。 高知市内が葉桜になったのでそろそろかな?と、早めに仕事を切り上げ、帰宅し着替えて15時発。 いつもの県道16号線を北上、この場所を通る度に、去年5月に閉店してしまった工石山登山の一服処として永く親しまれていた工石山青少年センター前の安くて美味しい蕎麦屋の「柚子そば」を思い出す。 確か市に建物老朽化の理由から急に貸借解消、わずか、ひと月ほどで退去を言い渡されたとの事の様に馴染みの客から聞いたが、店舗建物はまもなく1年を経過しようとしているが、未だ壊されずにある。 (1)(2)「土佐柴刈の里」の棚田展望所に寄り道。所々、田植えが ・・・
オペレーティングプレートを取り付ける際、クラッチプッシュロッドを付けたまま、無理矢理押し込みながら取り付けましたところ、なんかクラッチレリーズピストンがズリッと滑るような感覚が・・・ オペレーティングプレートを組み付け、クラッチレバーを握りましたら、まぁスポンジー!エアーを咬んだみたい。ここで疑問が発生します!ブレーキキャリパーのピストンは揉み出しするのに強制的に押し込んでもエアーは咬まないのに、なぜクラッチレリーズピストンはエアーを咬んだんだろう??? おそらくですよ、レリーズピストンのオイルシールのシリコーングリスの油分が切れて少々弾力が無くなってきているのでしょう。だからシリコーングリス ・・・
3月29日(金)高知市、本日の最高気温25℃と快晴。10時半出発。 離島を除き、人口が1番少ない大川村まで。 桜は満開。道端のソメイヨシノ、山間の山桜を愛でながら県道16号高知本山線を工石山向けて駆け上がる、(1)途中の土佐山BAL近辺鏡川沿いの桜 標高950mの赤良木トンネル(13℃)を通り、棚田を横目に工石山土佐町田井へ抜け東に進み、道の駅とささめうらにてランチ。 (2)土佐あかうし牛丼汁だくで、肉自体が甘く柔らかで美味しい。 県道17号本川大杉線に乗り、四国の水瓶、早明浦ダム湖沿いを大川村向けてトレース、役場のある中心街?を通り過ぎ、いの町手前の(3)こかね滝が良く見える対岸から 家内の ・・・
九州地方、日中はものすごく温かくなってまいりました!これで安心して乗れます。乗れると云うもんです。寒くて乗れない、長かった日々・・・ ヘルメット、グローブ、革の上下、ブーツ・・・準備万端。機関始動、一発点火!素晴らしい。暖機して水温が40度を超えたので、久しぶりのmachineにまたがり、クラッチを切ってシフトを一速に入れて。『ガン!』強い衝撃だ。エンスト。まだオイルが温まっていないか?もうしばらくアイドリング暖機。もう良いだろう。シフトを入れて『ガン!』 終りました。クラッチ板の張り付きでしょう。それとクラッチレリーズピストンをZZ-R1400用にしたため、クラッチプッシュロッドを逆刺しして ・・・
アクセルワイヤー、ファクトリーまめしば製ULFスロットルワイヤーと呼ばれる物が秀逸と。現在、TMR用のアクセルワイヤーを使っているのですが、将来交換しなければならない時のために入手しました。ワイヤー内部にはベルハンマーゴールドを吹き付けて、全体に染み渡るように立てかけて養生中です。 で、機関始動して内部にオイルを循環させておこうと思い立ち、スロットルを2回捻りセルを押して・・・始動失敗。加速ポンプから吐出させたガソリンがまだ気化していないのにセルを押してしまいました!あぁ、掛からない。何度もセルを押して・・・カブッてしまった・・・1分は気化に放置した方がいいのに。 仕方ありません。分解です。タ ・・・
ハイスロットルのホルダーに空いている孔!今まで【廻り止め】やら【0点合わせ】やらと言われるたびに、僕は悩んできました。まず、廻り止めと言う人。強制開閉式のスロットルなのに廻り止めって???となるわけです。だって、スロットルケーブルの引き側を引くと、キャブレターのリターンスプリングもあるし、戻り側のケーブルがあるからとめどなくスロットルが廻るわけではありません。それなのに、なぜ廻り止めが必要なのか?と実はこれ、引き側のスロットルケーブルしかない車両用の廻り止めと云うことらしいです。ここにボルトを立てて、締め込むとスロットルは動かなくなるし、締込み深さによってはキャブレターのスロットルバルブ開度が ・・・