ちょっと見えにくいかもしれませんが、セロー250にある左側二番目のランプ(給油ランプ)が点灯したらどのくらいの距離が走れるか、予備ガソリン1リットルを持参し、来るべき北海道ツーリングに向けて挑戦してみました。セローのランプは一度点灯したら他のバイクと違って、消えたりしません。その時のセローのガソリン残量は2リットルです。
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前から疑問に思っていたのですが、「MT09のリザーブ表示は残何リットルで発生するか??」という問題について考えます。というのも、MT09はリザーブに入った際の残燃料が取説に書かれていないからです。ホンダ車は、リザーブトリップになる残燃料が取説に記載されているので、自分で平均燃費を覚えておけばあと何km走れるか判るわけです。例:CBR650R 3.2リットルでリザーブ 燃費23km/リットル3.2×23=73.6km ラフにアクセル空けても60kmは大丈夫!これがわからないと、すぐ給油しないと怖くなります。実際、ガソリンスタンドがない区間の高速上で不安で降りちゃったことがあります。ただでさえ排気 ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
かねてより仲間内で岩手の大規模林道を走ろうとのことで行ってきました。北上山地を縦走する林道で、スポーツバイクでも走れる完全舗装の2車線のワインディングコースで、過去にも何度か走ってます。盛岡~宮古間のR106を挟んで北側が八戸川内大規模林道、南側が川井住田大規模林道となっています。今回は北側から南側へと走破する予定でした。仙台から全線回ると520kmとなります。悪天候で時間もかかってしまい、この先、路面コンディションが悪いことも予測されたので、林道コースを南側半分に短縮せざるを得ませんでした。案の定、山間を縫って走る林道の路面は濡れ落ち葉の絨毯です。所々紅葉は見れたのですが、快調に走ることが出 ・・・