これが純正燃料コック、アッセンブリーです。白い編み目の部分がフィルタスクリーンといって、タンク内のガソリンを濾過して吸い取る部分です。フィルタスクリーンの上部に黒い筋!ここがコックONの最下限値です。この中にON用の吸い取りチューブが入っていて、その隣にはコック取付面がツラのリザーブ端です。
- 4 いいね
- 10 コメント
天気は、晴れで、気温も高く、富士山をグルッと一週回ることにしました。まずは、クラッチの具合を確認しながら西湘バイパスから、箱根湯本で、急な坂も有るR1を登り、R138号線から宮城野のしだれ桜をチェック。高速も、急坂の上りも、クラッチの具合は、ワイヤーを伸ばす方向で調整が有った程度で、良い感じにセットアップできました。富士山スカイラインも、気温が高く、桜も咲いていたし、道も乾いて良い感じの走行でした。県道72,71と抜け、途中で、道の駅・朝霧高原方面に左折し、牛乳ソフトクリームでした。R139,138と走って、山中湖からマリモライン?で、R413方面に抜けます。道志道も、空いているし、桜がそこか ・・・
オペレーティングプレートを取り付ける際、クラッチプッシュロッドを付けたまま、無理矢理押し込みながら取り付けましたところ、なんかクラッチレリーズピストンがズリッと滑るような感覚が・・・ オペレーティングプレートを組み付け、クラッチレバーを握りましたら、まぁスポンジー!エアーを咬んだみたい。ここで疑問が発生します!ブレーキキャリパーのピストンは揉み出しするのに強制的に押し込んでもエアーは咬まないのに、なぜクラッチレリーズピストンはエアーを咬んだんだろう??? おそらくですよ、レリーズピストンのオイルシールのシリコーングリスの油分が切れて少々弾力が無くなってきているのでしょう。だからシリコーングリス ・・・
九州地方、日中はものすごく温かくなってまいりました!これで安心して乗れます。乗れると云うもんです。寒くて乗れない、長かった日々・・・ ヘルメット、グローブ、革の上下、ブーツ・・・準備万端。機関始動、一発点火!素晴らしい。暖機して水温が40度を超えたので、久しぶりのmachineにまたがり、クラッチを切ってシフトを一速に入れて。『ガン!』強い衝撃だ。エンスト。まだオイルが温まっていないか?もうしばらくアイドリング暖機。もう良いだろう。シフトを入れて『ガン!』 終りました。クラッチ板の張り付きでしょう。それとクラッチレリーズピストンをZZ-R1400用にしたため、クラッチプッシュロッドを逆刺しして ・・・
250km程度走る予定で、笹子峠の一本杉方面を抜けてぐるっと回る予定でしたが、冬期、貫通できないとの看板を見つけちゃったので、目的地を変更です。戻って、R139号線で、小菅方面に行き、県道18号線で戻るようなルートにしました。県道18号線は、雪が路肩に多めに残っていましたね。道路は、所々、雪の溶けた水で濡れていましたが、融雪剤でバイクが白くなることはありませんでした。230km、7時間半、4.26リットル、980回クラッチニギニギでした。一枚目に写真は、県道35号線の鶴寄りの左カーブにて、内側に設置されていた???。二枚目は、道の駅・都留に停車していたバイクの一部。2,500ccだと。!!!!