さて、タンクを車体から下ろします。走行後に機関始動しようとすると、なかなか爆発しなかったから、プラグのチェックをしてみます。 ?なんでだ?全数ドライな煤付。低開度も中開度も高開度も。どの開度でも煤!燃調が濃いだと?これはキャブレターのチェックも必要です。
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先週に続き泊まりツーリングに出発しました。今回はXS650SPが相棒です。壊れない事を祈りながら平日の朝、通勤渋滞を避けて早朝出発し甲府周辺の渋滞を避けるために花鳥山展望台から南アルプス市、韮崎へと抜けるルートを選ぶました。諏訪から高遠に向かいましたが、平日なの車が列をなして進みます。高遠の桜が見頃というのを忘れてました。高遠周辺は凄い渋滞です。高遠を迂回をして152号分杭峠へ。途中キレイな桜があったのでパチリ。ソメイヨシノと違い色が鮮やかで綺麗です。人気があるのがわかります。152号を南下し分杭峠から大鹿村、地蔵峠へ抜ける予定でしたが大鹿村から先は土砂災害通行止めで残念。松川町から飯田までは ・・・
オペレーティングプレートを取り付ける際、クラッチプッシュロッドを付けたまま、無理矢理押し込みながら取り付けましたところ、なんかクラッチレリーズピストンがズリッと滑るような感覚が・・・ オペレーティングプレートを組み付け、クラッチレバーを握りましたら、まぁスポンジー!エアーを咬んだみたい。ここで疑問が発生します!ブレーキキャリパーのピストンは揉み出しするのに強制的に押し込んでもエアーは咬まないのに、なぜクラッチレリーズピストンはエアーを咬んだんだろう??? おそらくですよ、レリーズピストンのオイルシールのシリコーングリスの油分が切れて少々弾力が無くなってきているのでしょう。だからシリコーングリス ・・・
購入時に 年式的に当然プッシュキャンセルではない。気に入らなかったので ZX10用をオクで落としたが それはそれでハザードスイッチが無かったのが気に入らない。なので左スイッチボックスの前後をスワップして仕様変更して使っていた。 よって チョークレバーのアレ(正式名称を知らない)が都合2個あるが経年劣化でどちらもボロボロで役に立たなかった為 ゴムのブロックから適当な型に切り出して レバーが固定出来るようにしていた。純正と同型に切り出せても スプリング用の穴を開けるというか掘るのはまず私にはムリ。 最近は それもすり減って来て微妙な感じになってきたのでネットで見つけたヤツを買って見た。