今までは木枠等に載せて作業してましたが、エンジンメンテナンススタンドを製作しました。単管を組合わせてベースを作ったので高さ調整も単管を交換することで変更可能専用ブラケットをエンジンに合わせて製作すれば他のエンジンでも使用出来ますクラッチメンテナンスする際は回転させて固定も出来るので便利です。
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すっかり暖かくなってどこかの林道へ遠征に出かけたいなと思いつつも、前後に大阪と高松を往復しなければいけないことを考えると通常の週末では時間的にも体力的にも厳しく、本格始動はGWでいいかな?なんてフヌケたことを考えています。 それでもやっぱり走りたい!ということで近所のミニコースでひとっ走り。いつもコースを走る時はDTのタイヤをエンデューロタイヤ(ダンロップのAT81)に履かせ替えていましたが、今回は面倒なのと、現在履かせているIRCのGP-610が林道で好印象なのでそのままコースを走ってもそこそこ行けるんじゃね?という興味もあり、ミラーを外しただけでコースに乗り込みました。
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
面積の少ない神奈川にもオフロードの練習が出来る河川敷が有りまして結構昔からナンバーなしがガンガン走っています。初心者用の広場や林道風、エンデューロコースにモトクロスコースにと多彩・・・アンダーガードも付けたしガレ場の干上がった拳大の石がゴロゴロした場所は有るしサンドコースも・・・おいらは初心者コースで体重移動の練習だけですが・・・これが意外なほど効果が有って20cmぐらいの丸太や岩をフロントUPなしでも通過できるし、こぶし大の石にも対応できる・・・一日でへ~って教わると面白いですビビらず行ってしまえって行く方が怖いけど、行けたりするので?まだコケてないので、どんどん危ない所へ連れて行ってコケさ ・・・
視聴者の方からいただいた情報をもとにABSの解除にチャレンジしてみました。今時のアドベンチャーマシンは、オフ色強めなのでリヤのABSを解除するスイッチが標準で付いてたりするのですが、このVストローム650XTは、オンロードメインなバイクなのでダートで有利なABSキャンセル無いんです。なので、ロックさせてケツを流そうとしてもABSの介入でロック解除されてしまうため、気を付けないとハイサイド起こしちゃうんです。ABS解除、う~ん甘美な言葉。。6954nさん、ありがとうございました。※この動画によるABSの強制解除(ABSエラー)による故障や事故について、当方は一切の責任を負いません。あくまでも自己 ・・・
個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・