先程のカウル交換…実は最後の作業なんです( ̄∀ ̄)整備には順番ってものがあります…それが作業時間の短縮に繋がります!元?整備資格保有者ならではの効率化ってやつです σ(^_^;)まずはLLC交換に着手します、2年で7500km汚れ具合が楽しみで仕方ないwwエンジンが冷えてる状態で、ドレンボルトを緩めますMC51のドレンはコレ!OILエレメントの上側左側のマニホールドフランジの下側です
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ふと気付くと もう1万km走っていたので清掃する。ついでに以前某オクでキャブを落とした時に付いてきたエアクリBOXに入っていたK&Nのも掃除。 まずブラシで 大まかな汚れを落とす。次に クリーナーを吹きかけて10分待つ。で、本当にやってイイのか?と思いながら水で洗い流す。フィルターオイルって流してイイのか? オイルだぞ? でも取説には書いてあるんだよなぁ・・・ 乾燥させる為に 丸一日放置。で、乾いた物が写真のやつ。 さて、ここからが難しい。フィルターオイルをまんべんなく染み渡らせるのだが そもそもどのくらいの量を使うのか指示が無い。容器に目盛が付いてるが全然見えないし
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
今回、W様は大変残念ですが、仕事の関係で北海道に転勤されます。そのため、北海道の最低気温に合わせてクーラントの交換を行います。まず、カウルの取り外しですが、ヘッドライト下の黒いプレートを固定しているネジを全て外し黒いプレートを外します。次に、ヘッドライト脇の黒い部分を取り外し、ウインカーがついている部分を取り外します。この際、黒いプラスチックの部品は、中央をプラスドライバーの先等で押し込み周りの部分に細いマイナスドライバーを差し込むと抜けます。ウインカーは、ねじ込み式で固定されていますので、緩め引き抜きます。ウインカーについては、個体差があり抜けにくい場合がありますが、焦らず回して固定を解除し ・・・
ラジエーターキャップの劣化純正部品欠品もしくはかなり高かったため、ネットで同形状、同性能のものを検索してたどり着いた。モノタロウNTK(NGK)日本特殊陶業ラジエターキャップ 549円https://www.monotaro.com/p/2791/6867/特長: 主要構成部品にステンレスを使用し、錆に強く安定した特性を持続させます。個々の部品は強度・耐久性に優れた最適設計がされています。スプリングを採用した負圧バルブの安定した作動がリザーブタンクからの冷却液の戻りを確実にコントロールします。シール用ゴム材にEPDM(エチレン・プロピレン・ジエン・ゴム)を使用したことで、より耐熱性・耐LLC性 ・・・
今月車検なので、クーラントの交換やバッテリー補充電、ヘッドライトバルブの戻しなど一式作業しました。クーラントは、ホームセンターで2L700円ほどで売られているものを濃度30%位に薄めて使用しました。1枚目の写真は500mlのペットボトルに100ml毎に印をつけたスペシャル工具!でこいつを活用して濃度調節をしました。今回ラジエータに2.2L、リザーブに0.4Lと2.6Lほどのクーラントを使用しました。で車検の際必ず光軸調整を自動車屋でお願いするので、事前に純正のH4バルブに戻します。ルーバーも外さないと車検には通りません。最期に、ひとっ走りしてクーラントの漏れが無いこと、ライト、ホーン、ウィンカ ・・・