この日記上でも度々登場している我が家のセロー250。主に山遊びに大活躍してくれているのですが、乗り手(私)の一向に上達しない運転技術の犠牲者として毎回毎回あらゆるセクションで転倒を繰り返し続けた結果、車両購入時はキレイだった外装が・・痛ましい(> <)
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2022.04.09バイクで高速道路を走るのは、たぶん年間20日以内だと思います。今までは、高速代を車で使っているETCカードで払っていました。いちいち料金所で止まるのが面倒だし、たまに「車載器はついていませか?」の質問に答えるのがうっとうしいと思っていました。(6割)でも、OFF車に付ける機器ではないようにも思っていました。(4割)取付けのキッカケ・同級生K君が新車に取付けたこと。・ETC車載器購入助成キャンペーン(1万円) 支払総額=メーカー希望小売価格(税込)+360円 最安かも?〇〇〇バロンで取付けてもらいました。(ミツバ MSC-BE700S)まず、取付作業に入る前に、取付け希望場所 ・・・
コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。
7月中旬に思い立った、以前より所持していたNSR75タンクをNS-1に取り付ける件を日記にあげてみたいと思います。 NS-1と言えば通常のタンク位置がメットインスペースになっていて、タンクはリアシートの中に納められているのが特徴ですが、メットインスペースの利便性(とーっても便利)と引き換えにタンク容量が8リットルと少なめで、なおかつ過重が後方に掛かりやすくコーナリング時に悪影響を及ぼすというデメリットもあります。 そこで今回はスペインやイタリアで販売されていたNS-1ベースの車体に75ccエンジンを搭載し、タンデムも可能な上、タンクも通常位置に設置されていてその形状がNS-1のダミータンクに似 ・・・
SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・