さて本日訪れたのは、去る10月10日供用開始されました新しい道の駅「道の駅 奥永源寺 渓流の里」です。こちらの道の駅は、滋賀県と三重県の県境近くに位置し、今も日本の原風景が色濃く残る山村と琵琶湖の源流のひとつ愛知川が流れる自然豊かな場所に、旧政所中学校をリノベーションし誕生した道の駅です。 と言う事で、写真をみてお分かりの通り「中学校の校舎」を道の駅に仕立て直した道の駅です。
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今日は父親が久しぶりに「美味いこんにゃく」が食べたいと言う事でしたので、近所ではありますがプチツーリングしてきました。最初に訪れたのが、滋賀県東近江市にある「永源寺こんにゃく:永源寺の里(本店)」(地図A)です。そもそも、「永源寺こんにゃく」の歴史は、「本山永源寺は、南北朝時代(1361年)近江国の領主・佐々木氏頼により、総門、本堂、法堂、禅堂など建てられ、岡山県・勝山町から寂室元光禅師を迎えて開山されました。 この開山禅師が、中国の手法を伝えたのが「永源寺こんにゃく」の始まりとされています。精進には欠かせない食材の一つとして重宝され、門前の住民にもこんにゃくの製法、こんにゃく芋の栽培など広め ・・・