幹事さんからのお誘いで昨年11月にも行った福島 玉山温泉「石屋温泉旅館」へ。 いつものように道の駅「まくらがの里こが」に6台が集合しました。R4などで北上し、昼は白河ラーメンの店のハズだったのですが「行こうと思ってた店が見つからなかった」とのことで飛び込みで町中華の店に入り麻婆ラーメン。白河ラーメンは残念でしたが、飛び込みで入った割には麻婆ラーメンまずまず旨かった(笑)
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☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
この店は、宮城県の中心部(仙台市)から車で1時間半(90分)離れていますが、宮城県で堂々第3位のラーメン店です。辺境のラーメン店と紹介すれば、多くファンの方に叱られてしまいますので、あえて違うタイトルとした次第です。この店は、濃口と淡口の2種類のラーメンとクオリティーの高いそれぞれの特製ラーメンしかありません、他にトッピングと「肉ごはん」があるラーメンの専門店なのです。土日は激混み必至なので、できれば平日の早い時間に行った方が良いと思います。私はこの日開店と同時に、すぐにカウンターに座れ「濃口ラーメン大盛」を注文しました。濃口は魚介が強めでオススメは淡口ですが、ほとんど方が「特製ラーメン淡口 ・・・
「途中の峠道は楽しいよ」山形へ行く話しをすると友人は、そぉ言った。何の下調べもせずに「山形」という道路標識だけ頼りにビクスクで向かったが…これ、道なの??迷ってるんじゃね??対向車来たら通れないじゃん!?以来、二度と通らないと決めた「笹谷峠」今回も、その区間だけは山形道使用。片道110円。仙台からは1時間半ほどで日本一ラーメンを食べる県とされてる山形(中心街)へ行く事が出来る。なんでか覚えてないんだけど食べログのマイページの「行きたい」欄に店名が載ってて煮干系スープと、鳥出汁系スープ…煮干嫌いな俺は間違いなく鳥出汁スープが気になって登録したはず…って事で、雨の心配も無さそうなので早朝から出発す ・・・
ご当地ラーメンで有名な山形県酒田市にある、昭和31年創業で現存するラーメン店では最古参の老舗店です。酒田のラーメンは、組合を作ってホームページにのせ、社会貢献をしていることでも有名です。さて、それは別問題として、昆布と魚介のだし、モッチリトした自家製麺、黒みが強くても透き通ったスープが共通していることはたしかです。この店は酒田駅に近くそのため駐車場がありません。他の有名店は郊外でこちらは車でないと移動できません。そのため観光客や年配者の方、女性の方が多いです。昔、食堂で食べた懐かしいラーメンといっても過言ではありません。是非ツーリングの際にはお立ち寄り下さい。 山形県酒田市中町2-4-7 ・・・
ここは福島県郡山市の外れで、布引高原の近くにある田舎のラーメン店です。土日となれば大勢でにぎわい、店の外で行列に入るしかありません。平日でも地元の方や、営業で忙しく働いている会社員の常連客で混んでいます。値段も平均的であり、セットメニューが人気です。ここの店の1位はラーメン、2位は味噌ラーメン、3位はソースカツ丼で占められています。猪苗代湖の南側にある田舎(失礼)なのに、ここだけが混んでいるという不思議なラーメン店です。画像はラーメンのセットメニューで、揚げ餃子かバラカツかを選べることななっています。醤油の香りがきっちりとしており、とてもご飯に合うラーメンです。チャーシューはポロポロと崩れる ・・・
北海道に行く青森発フェリーに乗るため、岩手県沿岸にある復興道路を利用して、午前11時過ぎにお邪魔しましたが、開店直後といえすでに8名のお客さんが入っていました。この店は、鉄の都「釜石市」なある釜石ラーメン発祥の店です。東日本大震災の際には店ごと被災してしまい、しばらく営業できなかったのですが、この味を求める皆さんに後押しされ復活したとのことです。私も10年ぶりに食してみました。 動物と魚介と野菜等がマッチングされたスープで、透き通った琥珀色の醤油味なのです。それにもも肉チャーシューとメンマ、きざみネギが入っており、見事に細くしなやかな麺との相性は抜群です。釜石市民の求めるのラーメンとして必須 ・・・
北海道に行く日(7月11日)に食べたラーメンつまり、釜石ラーメンを食べた2時間後の午後1時過ぎに食べた岩手沿岸四天王ラーメンの最強に位置する宮古市のラーメン店です。午後1時過ぎにかかわらず次から次と来客する不思議な店でもあります。地元の人に愛され、テレビ等で何回も紹介された超有名店でもあり、岩手県沿岸ラーメンの頂点に君臨する店でもあります。店内は真面目そうな店主とそれを支える愛嬌のよい女将さんと申し分もありません。 しっかりとした煮干しの出汁、昆布等の魚介係で仕上げられた優しいスープは申し分がありません。しかも平打ち麺の太麺、ゆで加減は柔らかめの自家製麺ときたら何も言えません。ただテーブルに ・・・
北海道からの帰りの日は、函館発11:35発15:25青森着のフェリーに乗って帰ってきました。途中函館港近くのラーメン店で食べようと思いましたが、バイクは出港1時間前に手続きを終えて積み込まなければならず、開店前なので諦めました。それでも青森港についてから食べればいいやと思っていましたが、あいにく土砂降りの雨だったのでこれも諦め、ただひたすら雨にも負けず東北道を南下して帰路につきました。 ひたすら南下すること3時間半、やっと宮城県に入ったら安心して急に空腹となり、雨も既にあがってこともあって宮城県の名店「味よし」が入っている金成パーキング上り線の軽食コーナーで昼食兼夕食をとることとしました。こ ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
(1) 本年4月9日に放映されたプロフェッショナル仕事の流儀から 福島県白河市。その田んぼ道の真ん中に、全国から客が殺到する人気ラーメン店があります。店の名は「とら食堂」そして店主の名は、竹井和之さん(63)。自らを「ラーメンバカ」と呼び、一杯のラーメンに40年にわたって情熱を注いできました。職人が作るのは、一見、昔ながらの醤油ラーメンだが、なぜか忘れがたい印象を残すと評判です。休日ともなれば、遠くは四国・九州からも400人もの客が押し寄せ、開店前から大行列ができるほどの人気ぶりです。(2) 実際に訪ねて味わってみての感想 化学調味料を一切使わずしてだしをとり、麺は完全手打ち麺といった特徴のあ ・・・
ここは、宮城県加美郡加美町中新田にある老舗のラーメン店です。ご存じ「やっこ食堂」です。本当は、この旧字体古いのこなんです。こちらの店は、常に昼時になると短時間で狭い駐車場が満車状態になるくらい、お客さんが集まる老舗のラーメン店でもあります。マニアに言わせれば、営業時間も短く日曜日には休むということで、ちょっと来店には「窮屈過ぎる店」として有名だとか。でもその短い時間にもかかわらず、次から次とお客さんやってくるのは、何か理由があるはずです。そうなんです、……旨いからです、しかも地元客が多いんですよー。そして「やっこ」の暖簾に中華そばと印字されていればマニアは見逃しません。岩出山街道の一本中に入 ・・・
仙台から50数キロ、登米市の入り口にある地元では繁盛店で、私の故郷のラーメンでもあります。外観は、年季の入った建物で、うっかりすると通り過ぎてしまいます。今年の4月からラーメン500円に値上がりしましたが、ワンコインで食べられるラーメンでもあります。かすかに香る煮干しの味、他に動物系や野菜系の甘みもあり、昔ながらの味でもありますが、何ともコクのある、今どきの油をいっぱい使った味とは違い、体にやさしいラーメンでもあります。ただ、麺は縮れていますが、その量とスープの量はアンバランスで、女性の方や小食の方はラーメン小450円で足りると思います。日曜日が定休日のためか、土曜日には仙台ナンバーの車で混 ・・・