エンジン下部にオイルが滲んでいるのを発見したのでディーラーに持っていったら、ヘッドガスケットの不良でオイルが下まで垂れてきていたとの事で修理してもらいました。
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個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・
Optimumの260mmディスクと、NCYのディスクパッドに交換しました。部品はオークションで購入し、取付は南海部品にお願いしました。取付している時から変だったようですが、終わって乗って帰る途中、ブレーキをかけるとフロントがぶれるので、帰ってすぐ取付を点検したら、サポートのフォーク側のネジがいくら回しても回り続けるので、これはおかしいと思い、すぐに南海部品に戻り、KN企画のサポートを購入して付け直してもらいました。KN企画のサポートは規定のトルクでネジを締める事ができたので安心して帰りましたが・・・ブレーキをかけると、先ほどよりはましですがぶれています・・・Optimumのディスクが粗悪品の ・・・
納車にて間もないPCX(JF81)のアイドリング回転数が高く、ブレークを握っていないと走ってしまいます。調べてみると、アイドル回転数は3,800rpm有ります。特にエラーコードは出ていません。IACバルブの故障?皆さんはどう思いますか?原因は実に簡単でした。アクセルを回すとケーブルにより、下図の4のスロットルドラムが回転します。戻すと、ストッパーに当たります。原因はそこにありました。ストッパーに異物が挟まっていたのです。確かにMCSでの測定でも、スロットル開度が1度でした。異物を指先で落とし、解決。。。スロットル開度は0度になりました。スロットル開度センサーのリセットをして、お客様にお返ししま ・・・
山形県で10月9日・10日の2日間にわたって開催される「Ride Experience Day2022」という林道ツーリングイベントに自走で参加する為、リアブレーキパッドとリアタイヤを交換しました。リアタイヤは「MICHELIN TRACKER 120/90-18」から「MICHELIN ANAKEE WILD 120/80-18」にしました。タイヤ幅は同じですが高さが若干低くなります。乗ってみた感じではそんなに変わりません。今回高速を長く走るので、「ANAKEE WILD」の方が走りやすく、持ちの良さを期待しての選択です。オイルも「SUPER ZOIL ECO」を混ぜて交換しました。
ご無沙汰しております。前回の日記でナラシ中と書きましたが今回はナラシ後のお話になります。まずは完成後エンジンを始動した際から感じていたうるさいマフラーの改善をしたいと思います。一応クリッピングポイントのマフラーにバッフルは付属していましたがアイドリングから結構やかましい不快な音です。その為市販品のバッフルを探しましたがノーマルルック形状のマフラーの為テールパイプ部が細く市販品では取付出来そうな物が無かったので自作をする為にホームセンターで材料を購入して来ました・・・改善出来るか分からない自作の為自分レギュレーションで材料費は1000円以内に収めると決めて購入してきた物が画像の物になります。 右 ・・・