キャブレターをノーマルからPC20に交換しました。
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フロントフォークやらクイックシフターやらの調整具合を確認するためいろいろな道を走り回って第3京浜の川崎インターを超えたあたりで突如FI警告灯が点灯してしまいました!真っ先に疑ったのは自作クイックシフター!丁度、高速入って9,000rpmまで回してクイックシフターの動作を確認したところでしたこの時、頭をよぎったのは、ヒールテック製クイックシフターでシフト操作の度にFI警告灯が点いてしまったあのシーン。。。クイックシフターはGSRのFIシステムにとって好ましくない操作をしているのか?インジェクションの電源落とす操作が悪いのか?あー、GWは走れないかもなぁ。。。もう、頭の中はネガティブな思考がぐ~る ・・・
知多半島道路でのノーマルプラグ8番の焼け具合。イリジウムと比べると焼け具合はいいし、ノッキングも起きない。走行フィーリングもなかなか良い。最高速を除けば普通のプラグのほうが全体的にパフォーマンスが良いんだよな。思い込みはいかんねぇ・・・ノッキングの発生は原因さまざま。点火時期を遅らせてもそれによってパワーが落ちれば、そこで無理にアクセルを開ける操作となり結果ノッキング。濃くしても回転上昇が遅いからとアクセルを無理に開ければノッキング。薄い時は普通に加速してもノッキング。結局のところ、モアパワーを追及して点火時期やキャブセッティングを詰めていく事がノッキングに効果的だったりする。SR+FCRだと ・・・
前回、インシュレーターを外したので元に戻す為に整備記録を残しておきます。原因・始動時のアイドル回転が安定しない。・始動時チョークを引いても回転が上昇しない・アイドル調整をして1050rpmにして呼吸をするように上下200rpmの範囲内で動く結果・始動時アイドル回転は安定せず。別の要因がある。・インシュレーター・ダクト・エアーフィルターを全て交換したけど改善せず・燃料コックのゴム劣化で燃料が正常に流れない!!?・イグナイター調査・どっかから探して交換。(製造終了)作業・キャブレター戻し チョーク・アクセルケーブル。・インシュレーターにキャブレター取り付けバンド固定・キャブレター側のチョーク・アク ・・・
ハンターカブのシートポップアップ加工、既にたくさんの方が実施されていますので、使った部品をお知らせします。すべて近所のホームセンターで入手しました。リベットピン8×65 1本ワッシャー2枚RピンM8 1個クロメートスプリングPP-589(キックばね) 2個名称はいろいろあると思いますが参考になれば、ちなみに税込み770円でした。使った工具はメガネレンチ(シート脱着)、ディスクグラインダー、ポンチ、ハンマー、プライヤー(純正ピン取り外し)、ヤスリ(削ったあと補修)、シリコンオフ、黒色塗料(錆止め)加工手順は、1・純正シートクランプ?取り外し2・ピン溶接部分削り(平らになるように削るとあともきれい ・・・
話の順番逆になってますが、10年不動のマジェですので、O/Hで最初に着手したのがキャブレター・燃料系です。外装外しに苦労して、詳細の写真なしです・・。シート、外装、給油口の蓋、メットインの内装側、を外してようやくキャブに辿り着き、分解清掃。意外にも、キャブ内部はきれいにガソリンが蒸発しており、汚れも少なく作業は楽でした。それもそのはず、組み立て後に試運転してみると、加速ポンプ周りからガソリン漏れが。つまり、パッキンがダメになっていたので、残留ガソリンが腐る前に揮発していたのです。このパーツは定期交換部品の様で、加速ポンプ周りのパッキン一式のセットがO/Hキットとして売られていました。今回はヤマ ・・・
夏場、DAXのキャブセットをやってて燃料ホースが固くなっていてキャブから外すのに苦労していました。このままほっておくと良くないな~、と思っていたので本日燃料ホースの交換を行いました。使用したのは、ホンダ純正の燃料ホースとごく一部にキタコのシリコンホースです。DAXはタンクがフレームの中なので、タンクを外すのが結構な作業になります。4年ほど前に、Gクラのサブタンク組むのに外したことはあるので今回、時間は掛かりましたがそれほど苦労はしませんでした。サブタンクに負圧のポンプなど、ホースをいっぱい使っているのですがほぼ全てが経年劣化で固くなっていて、抜くのも苦労するほどでした。やはり、今回作業して良か ・・・
エアークリーナーボックスに接続しているダクト交換理由・経年劣化でゴム硬化、何度か取り外し取り付けの作業によりエンジンのアイドル回転が安定せず原因は、二次空気漏れの隙間。・再利用をする事を前提にせず適当に取り外してしまったダクト、元は同じ形状、各ダクトの位置が違うのでそれぞれの形に固着し、その形を無視して適当に取り付けた為、二次空気を吸う隙間が出来たと判断。対策・再利用するのであればどこに付けていたダクトの判断出来る様に各ナンバー・上下の位置を記載しておくと同じ様に取り付けられると思います。・ゴムの劣化による柔らかさが分からなかったら新品に交換が無難(何が原因でエンジンが安定しないのか特定出来ず ・・・
エアクリーナー清掃後、アイドリングが少し高くなり、気になったのでインジェクション周りを点検することにしました。スロットルバルブ、ディスチャージポンプ、スロットルセンサーの確認をしましたが、特に異常は見つからず。次にアイドルエアコントロールバルブのソレノイドを点検中に異常が発覚しました。ソレノイドが伸びた状態で固まり全く動く気配がありません。無理やり押し込むと引っ掛かりが取れて動く様になりましたが、バネの力が弱っているのか、押し込んだ後の戻りが非常に悪い状態でした。潤滑剤を入れても動きはよくならず、仕方なくソレノイドを解体することにしました。まずは、ソレノイドのピンを落ちない様にかしめている部分 ・・・