タイヤって古くなると油が抜けてカッチカチになったり、ひび割れが目立つようになりますよね。山が減って、交換しても惜しくないような状態だったらさっさと替えるべきなんですが、あまり走らせてない車両、または動態保管中の車両なんかだと「どうせ替えてもバリ山のままでまた替えることになるんだよなぁ」などと躊躇してしまうことも少なくありません。そこで・・・
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GWの四国カルスト遠征でDTのリアタイヤの摩耗が気になっていたので先日交換しました。今回使用した銘柄はいつものダンロップD605ではなく、最近登場して気になっていたIRCのGP-610です。 単純に新製品に興味があったのと、舗装路での快適性やライフ、そして価格も総合して考えると、オンオフ中間的なキャラクターのD605はとてもいいタイヤで特に不満もありませんでしたが、最近バリオスを買ったので舗装路の楽しみはそちらに任せて、DTはもう少しオフ寄りのタイヤにしてもいいかな?と思ったのが選んだ理由です。 注文してみて最初に気付いたのは思っていたより価格が安い!新製品ながらD605より安価で、前後で送料 ・・・
昨年,中華製コンプレッサが壊れてしまったため,近所のホンダにビードを上げてもらいに行った.そこのおっちゃんが,ビードワックスの代わりにシリコーンスプレーをじゃんじゃんぶっかけていて,それをまねしてみると非常に具合が良いことが分かった.まず,新しいタイヤがリムに入りやすい.初めの片側は手だけで難なく入る.以前は,汗だくでリムの塗装もボロボロにしながら,苦労して入れていたものが,スポッと入るようになった.新調したリョービのコンプレッサの性能がまともなこともあるが,ビードも一発で上がる.以前はここもだいぶ苦労した記憶がある.何しろ滑りが重要だ.シリコーンスプレーをたっぷり使ってタイヤを交換してあると ・・・
中華XTZ125の純正タイヤはもちろん中国製だ。通勤に使うには問題は無い。オンロードならそこそこ不満無く走れる。オフロード風をしているが、これは間違いなくオンロードタイヤである。詳しく言うならオフロードも少しは走れるオンロードタイヤというべきか。理由は簡単である。トレッド面ブロックの山が低すぎる。これでは土をほじくって走ることは出来ない。だから、中華XTZ125を買ってそのまま林道に行こうなどと言う暴挙は止めた方がいい。運が悪ければ谷に落ちる。 オフロード性能はタイヤによるところが大きい。だから、中華XTZ125でオフを走りたいのなら、まずはオフ用のタイヤに交換することが第一歩である。ではど ・・・
使用していたミシュランパイロットシティは、約7,000kmほど走ってスリップサインまで溝が1mmぐらい残っていたのですが、どこかでガラスか金属片のようなものを踏んだようで、パンクしてしまい交換することに。パイロットシティ2も発売されていますが、今度はグリップがよさそうなデザインのブリジストンにしました。タイヤ交換の際はいつも自分でタイヤを外してお店に持ち込みますが、スクーターの場合写真に写っているタイヤの右側の部品すべて(マフラー、リアブレーキキャリパー、スイングアーム、パーキングブレーキのワイヤーとパーキングブレーキ本体、右のサスペンションユニット)を外さないとリアタイヤが外せないので、まぁ ・・・
林道を始めとしたオフロード走行には無敵のハスクバーナが有るのですが、ハイコンプエンジンのため、アタック系ではいつもオーバーヒート寸前orz真夏はロードツーリングでもファンが回りっぱなしなので、これじゃアタック系のツーリングにはとても使えません(*´-`)ディグリー無き現在、廃道アタック用ウェポンは、我が家に不在となっていました…廃道アタックにはセロー225が最適!と、シーズンオフ中に某オクなどを漁っていたのですが、ここのところの一大バイクブーム到来とあって、前年比3割以上高くなっているしorzカミさん用マシンのトリッカーは、ハンターが来たので殆ど出る幕が有りません。それならば!と、オフ向けタイ ・・・
初めに。。。 以前は上手い速い師匠とよくツーリングに行っていました。師匠は急加速・減速もせず、コーナー手前で一瞬ブレーキランプが光ったと思ったらバイクをGPレーサーの様に倒すわけでもなくリーンウィズでスーッと消え、自分が必死にコーナーで寝かして抜けると遥か先に・・・バイクは自分より性能も低く、タイヤも細いツーリングタイヤでした。上手い人と走ると自分の下手さを常に痛感していました。バイクは性能よりも乗り手次第で全く違う!自分の腕前は以前と変わらず、下手くそです!!本題。。。純正装備のブリヂストンS22から交換の時は、現状のスポーツ系かハイグリップ系にするか迷いました。メーカーが標準にしているとい ・・・