ずいぶんの間、寝かせていたDIOキャブ&燃料ポンプをキャノピーに取付まずは、キャノピー純正キャブ、手前左下がキャノピーの燃料コックこの2点を取り外し
- 0 いいね
- 0 コメント
昨日、走行中のアイドリング、吹け上りの不調の原因が判明、対策しました。症状的にはガス欠ぽかったので、2018年5月に組み込んだ燃料ポンプの不調と判断し夕方新しい燃料ポンプを〇マゾンでポチッたら今日の朝一で配達されてきました・・・そしたら、組みたくなりますよね。で交換してエンジン掛けて燃料の送り具合を見ると、全然違います。やっぱり、これが原因・・・先週の絶好調はなんだったんだ!?ガソリンの流量が激変したようで、ちょっとアイドリングが不安定に。アイドリングスクリューとエアスクリューをちょこっと弄って良い感じになりました。良い天気だったので、近所をウロウロしてたら「片倉だんご」開いてる!ラッキー!! ・・・
【車両とやることの紹介】●車両についてヤマハTDM900●今回の作業についてスロットルボディ(スロットルバルブ周り)の掃除です。一般的には過走行車に行う作業ですが、TDMの場合は定期メンテのひとつになります。TDMには持病とも言える低速ギクシャク=ドンツキ問題があるんですが、諸悪の根源はスロットルボディの汚れになります。最近のバイクにはアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)と言って、アイドリング時は別経路で空気量を確保しているんですが、TDM等の古いFI車は、バタフライのみでアイドリングから全開走行まで全ての空気量を調整しています。このバタフライ部分が汚れていくと軽い症状ではアイドリン ・・・
不動車になったクインキーを少しずつレストアさせていきたいと思います。休日にクインキーのキャブを交換しました。旧型と同じ、『VM22』をヤフオクで安く落札。A/T(確か…)の刻印が打っているので、一応MIKUNIのキャブだけど生産は中華圏で行われているので安いみたいです。旧型はオーリングにクラックというかちぎれているので今回のキャブにオーリングなど一式ついていて良かったです。取り付け自体は、何度もやってきたので簡単に終わりました。若干、キャブ頭の形状が違ったので旧型の頭を使っています。アクセルワイヤーが特殊な形だったのでワイヤーを交換する時に新型ノキャブに戻します。とりあえず、メインジェットもス ・・・
毎日、八王子の寒い気温の中での通勤途中で、自宅から数分たつと徐々スロー系が不調に・・・。エンジンがバラバラとして、ずっとアクセルをあおっていないとエンストするくらい不調。但し、メインの領域はいたって好調です。そこで、キャブの分解清掃は無論、イグニッションコイル、ハイテンションコード、イグナイターと順繰りと交換しましたが改善せず。(すべて中古のストック品ですが・・)会社帰りは比較的好調に帰ってこれる事から、いろいろ探っていくと・・・不調になったときエンジンを止めて、キャブのフロート周りを素手で気合を入れて温めると、調子が戻ってきます。そこで、あらかじめ出勤前にキャブ周りをドライヤーで暖めて出勤す ・・・