ジャイロキャノピーにワイドタイヤを装着していると、コーナリング時に荷台とタイヤが接触して危ない目に何度か合いました。解消するために車高アップが必要ですが、サスを交換して全長を伸ばすのはガソリンタンクや取り外す部品と時間、金額、手間がかかるので却下。アダプターであれば価格と手間も余りかからないのでこちらを採用しました。まずは予めサスボルトを緩めてからジャッキアップ。転倒防止対策を忘れずにします。
- 0 いいね
- 0 コメント
前回投稿した「リア周りのきしみ音」に多数のアクセスを頂いているようで、結構皆さん同様の症状で悩まれているのでしょうか? 某巨大動画投稿サイトで「himalayan」「squeak」をキーワードで検索すると、出るわ出るわ、世界的にリアのきしみ音で困っている方は多そうですね。中で数少ない核心に触れていると思われる動画(自分の推測と同じ考察をしている動画)があり、前述のキーワード+「Ash」で見て頂けると参考になるかと思います。色々な意味でこのままの状態を放置するのもどうかと思い、追加で行った処置を投稿します。 本当ならばシーズンオフに対策をと思っていたのですが、近々泊りでのツーリングを予定している ・・・
8月30日(日)…午後になって、やっと先週の作業の続きに着手。作業開始が結構遅くなってしまったので、この日のうちに組み上げられるか、ちょっと心配だったのですが、なんとか組み上げることが出来まして、取り敢えずはヨカッタ良かった…(^^)♪ンでは、本日の作業開始~っ!!♪先週、新しいスライドメタルやオイルシールを組み込むところまでは完了してありますので、今日は「オイルの補充」⇒「油面の調整」⇒「組み付け」と進みます(^^)サービスマニュアルによると、フォークオイルの規定量は361cc、油面140mmとなっています。 …がっ!規定量を測ろうにもメスシリンダーがない…f^_^;そこで、適当にオイルを入 ・・・
リア周りのきしみ音が気になったので対処。リアサスのリンク周りやサスの取り付け部のグリスアップをしたが解消されず、スイングアームを取り外したが、そもそもスイングアームピボットを止めているネジが締め過ぎの様な・・・スイングアームをフリー(リアタイヤ取り外し、サスのリンク取り外し)にしたが、自重でスイングアームが下がらない位動きが渋かった。(ネジを緩めていく途中でスイングアームが下がる様な状況)スイングアーム側のニードルベアリング部のシールもちゃんと奥まで打ち込まれて無いのが一箇所あり、これがインド品質かとガッカリ。クリーニング、グリスアップ、カラーとシールと蓋の様な部品の間にグリスを詰め込んで再度 ・・・