SR400の定番メンテの一つ、グリスアップ。1万km走っているし車検にも出したけど多分メンテされていないので実施しました。結果、ノーメンテでした。。。写真は車体右側のスイングアームピボットシャフトグリスアップ部のものです。工具格納場所にニップルがあります。スイングアームピボットシャフトの頭8mmのボルトM6を外しニップルをねじ込みます。車体左側の同場所のボルトも外します。写真を拡大すると文字が良く見えます。
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◯SH866BA仮配線・動作テスト防水コネクタの配線を綺麗に作る自信が無かったので配線済みのコネクタを購入しました。しかし配線長が短くてフレームの内側まで届きそうにありません。アース線はレギュレーター固定ボルトにバッテリーのアース線から延長した配線を共締しておき、残りは配線延長とコネクタを作成する事にしました。新しく届いた電工ペンチで+線の250型端子と前回購入した大型ペンチで三相交流線の305型端子をカシメてコネクタと配線を作りました。その前にレギュレーター本体が正常に動作するかをbb1に仮配線してエンジンを始動させ確認します。充電電圧はSH541SAとほぼ変わらないみたいです。LiFePO ・・・
私のGSX-S1000Fは3年目ながらODOが5万kmを超えているので、リアサス周りを分解してグリスアップをしたい。この冬ごもり期間に時間はたっぷりあるので、いざ実行です。写真のように単管パイプ1.5mを2本、1mを1本、T型ジョイント2ケ、固定ベース2ケ、足がわりの2×6材3フィートを半分にカットしたものを、ビスやドリルビスで組み立て、フレームスタンドを作りました。重量のあるバイクを吊るすにはチェーンブロックやレバーホイストを使うことが安全だと思いますが、うちのガレージの天井が低くてそれらを入れる隙間がなかったのでラチェット式のタイダウンベルトを使用しました(吊るす用途には禁止されていますの ・・・
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
ZRXの病気と言えばフロント6ポットキャリパーであるパットの引きずり…それによるブレーキディスクの歪み二年半前に11000キロの中古で買ったZRXは最初から引きずり&ディスクの歪み揉みだししても治らないキャリパーは去年オーバーホールしたがディスクの歪みは騙し騙しで乗っていた先日師匠に相談したところ「ARASHIっていう激安ディスクがあるよ、公道で走る分には大丈夫」ネットでは賛否の賛が多い否があるのは事実だが、俺は師匠を信じてるし使っているらしい(笑)あくまでも公道での使用サーキットではサーキット車両を使っているディスクが届いて各部見てみたがかなり精度が高そう?材質なんて見た目では分からないが、 ・・・