FMX650はXR600R系列の空冷RFVCエンジンを搭載していて、夏場でも基本タフに走ってくれるのですが、昨今の熱帯の国をはるかに上回る日本の夏の気温では、さすがに苦しそうです。オイルクーラーを付ければかなり改善されるのでしょうが、FMX用のものが存在するのか分かりませんし、あったとしても、ヨーロッパからの直輸入になるので、高くつきそうです。XR600R用のものはあったような記憶があるのですが、まず入手出来ないでしょう。 ということで、写真。このエンジンはドライサンプで、フレームの□40mmダウンチューブがオイルタンクとなっていますが、ここに□40mmのヒートシンクをベタ貼りしています。ヒー ・・・
先日、道の駅で先輩ライダーの方から「これ、冷却水が漏れているのでは?」と指摘を受けました(写真)。 実はこの見た目、このマシンを買ってすぐの頃、自分で電装系のカスタムを施しているときに気づいていたのですが、私はてっきり汚れだと思っていたのですね。そういえばあの暑い時期、冷却水のタンクがLOW付近になっていて、あわてて補充したのですが、これが原因だったのか!と。 すぐにバイク屋に持っていき、修理してもらいました。 日々の点検、中古バイクの購入時など、これはわかりやすいところなので、目視確認する習慣を。
前回の交換から2年半、14，000kmでの交換となります。今回は、ホームセンターで-40℃仕様（50％）のクーラントをお安く購入し、薄めて投入しました。サービスマニュアルでは、寒冷地以外は濃度30％を推奨していましたので、500mlの水道水(0％)、クーラント約1500ml（50％）で、大体30％ちょい位でしょうか・・・ついでに、ラジエータキャップも純正新品に交換です。とにかく、今日は早朝から気温が高く、汗を一杯かきながらの作業となりました。これで、安心して真夏のツーリングに出掛けることができそうです。
9日、山梨県のイベントに出撃すべくバイクを磨いていると、ヘッドカバーに何やら小指の爪ほどの緑色の水たまりが……車で走っていた頃から、クーラントの甘ったるい臭い嗅ぐと不安な気持ちになるので、原因を探るべく怪しい場所を覗き見ると、やはりサーモ蓋のパイピングの根元から、漏れと思われる雫が出来ていました…
100円ショップのデジタル油温計が使えなかった為、武川の温度センサースティックタイプを入手。開封後、接続して動作確認を行ったので、設置場所の選定である。欲しい数値はエンジンオイルの温度だが、昭和の空冷単気筒原付にオイルクーラーなぞついているわけもなく、そうなればオイルの取り出し口も当然ありはしない。クラッチケースにタップをたててオイル取り出し口を作るのは、手間がかかる上に、センサーは買い直しになる。何より不可逆な加工になる。一般的なドレンボルトに固定する方法なら、専用ドレンボルトを購入すれば、ボルトオンではある。しかし、センサー水平固定タイプでは、エンジンガードが干渉しそうで、垂直固定タイプは ・・・
○2号機のクーラント交換不要だった・・・交換用のパーツが揃ったので2号機のクーラントを抜いてみました。滅茶滅茶綺麗ですやん・・・損した気分(^_^;。しかし、ドレン穴位真ん中に開けようよ・・・。M6の銅製ドレンワッシャーは予備が見つからなかったので削って再利用しました。懸案だったウォーターポンプも少ししか錆びておらず蓋を取るのは止めました。
取付けた商品は、ETCHING FACTORY ラジエターガードSBZ900（17~）と箱に書いてあるので同じラジエターなんですね。今回は面倒なのでカウル付けたまま、送り込んで付けました。サイドカウルとの隙間が少ないので、そーっとガードをたわませながら入れました。上に爪で引っ掛けて、下2ヶ所でボルト固定のタイプです。付けてから2000ｋｍ程度走りましたが今の所、問題はありません。インプレにもあげていますが、カウルを外して付けた方が間違いは無いと思います。商品梱包写真にもあげてますが、下にはコノ字ゴムが最初から付いていて、付属で短いのが2個、長いのが1個です。説明書には細かく書いていませんが、メ ・・・
○1号機のクーラント交換準備2号機のクーラント交換ではリザーバータンクの洗浄を忘れていたため1号機は先にタンクを外しておきました。タンクを抜くにはシートアンダートレイの固定ボルトを外す必要があり、固定ボルトへのアクセスのためにはシートカウルを外す事になりますｗ。作業していたらリヤスプロケットの摩耗した歯先が目に訴えてきますが、取り敢えず無視しておきます(^_^;。
Z900購入時に同時注文したOPは、液晶メーターパネルの保護フィルムのみでした。というのも、今までの愛車は色々とパーツを取り付けて盆栽化していましたが、今後はバイクを所有していきながら本当に必要を感じるパーツだけを付けていこうと思ったためです。 ということで、第一弾としてはラジエターガードとなりました。選んだ商品はKawasakiの純正OPのラジエータスクリーン。
密林でポチッたまま、放ったらかし状態だった大陸製の安物OILクーラーをやっと取り付け。取り付けたからといって、効果はどうなんだろうね?まぁ、カッコだけでもという事で。
さて今日も天気が良いので朝からCRMの復活に向けて作業開始です。そこでなんでこんなにラジエターが一杯？もともとついていたラジエターは腐食が酷くホースの差込口あたりも劣化して割けていたので中古のラジエターを複数購入これらを使って二個一三個一でラジエターを復活させようと思います。
冷却系が気になり、とりあえずﾗｼﾞｴﾀｰｷｬｯﾌﾟ交換。先日 都市高速をダラーと流していたら水温上昇？？水温105度でﾌｧﾝが回り100度まで下がり また再上昇、105度＋αでﾌｧﾝ開始の繰り返しとなり・・・。おやおやって感じです。初めての症状でした。思い切って ｻｰﾓ関係交換開始です。
ここ3ヶ月くらい頸椎が痛む d(￣ ￣)首がヘルメットの重み耐えられない （ーー；）したがって、今シーズンは乗れていない (＞人＜;)今日は梅雨の晴れ間で、休日となればMC51弄りしかない…夏場に向けて、水温対策をしてみようかと…サブラジエター増設資金を調達するまで…とりあえず…導風板(シュラウド)を設置してみようかと…安価でやれることは、やっておくのである (￣∀￣)んでもって、いつもの完成画像からスタート (￣∀￣)まぁ～自作にしちゃ～上出来でしょww
暖かくなってきたので冬用のファンカバーを交換します。冬用のカバーはもともとついてるキャップが昨年春頃に盗難？紛失したため昨年の寒くなった時期から装着しましたが、前評判どおり暖気時間が短くなり非常に良かったです。もっと早くから着けとくべきだったよorz
半信半疑だったので結果のみ、自己責任となりますが・・・94’KDX220の冷却系、今までLLC交換時に水道水で流す程度の洗浄のみヘッドもシリンダーのジャケットもラジエターもカルシウム分が付着し真っ白半信半疑 故、施工前の画像はありませんが、アルカリ系では分解できないやつです。しかし、ここまでキレイになるとは・・・正直思いませんでした。
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