スーパーカブ、今までノーマルのフィルターを使っていましたが武川からノーマルと同じ形状のパワーフィルターが出たので交換してみました。(走行距離28,573km時点)
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2024.4.12 本当なら今日、検査に行く予定で車検場の予約も入れていたのだが整備するのが面倒で結局前日に予約キャンセルして今月末あたりに検査を受ける予定にした。せっかくの晴天の休日だが朝からM1200の整備に取り掛かる。とりあえず2週間程あるので、過去に付けたUSB電源の不具合とサインハウス製のパワーケーブルの接続部の腐食も見ておきたい。今後のために電源供給品は新品に変えて配線取り回しもやり直す事にする。最初にチェーンと前後のスプロケット交換をするつもりだったがフロントスプロケットすら緩まず。インパクトを使っても緩まない(たぶんエアー圧が落ちてきているせいだろう)諦めて先にタンクを持ち上げ ・・・
初期型のカムテンショナー位置が干渉してキャブレターNO3のエアースクリュー調整が出来ないので悩んでいましたが使える工具を発見!!※後期型はカムテンショナーが別物になっているので必要なしホームセンターで売っているビットでは長すぎて入らないので困っていました。約14mm程ならカムテンショナー隙間に入りエアースクリューが回せる。理由・エンジンが不安な時にキャブレター同期でNO3だけは調整が出来ずそんな中 アストロプロダクツ 超薄型ビットラチェットSETを試してみました。利点・11mmの幅しかないので余裕でカムテンショナーとの隙間に入ります欠点・ギリギリビットの先端が届いてエアー ・・・
約10年経過した車両での加速時の息つき、アイドリング不良などエンジンの調子が悪い記事を目にした。原因は燃料ポンプにあるらしい。中には燃料フィルターの交換だけで復調したものもある。どうやら燃料フィルターが目詰まりしてるっぽい。「えっそんなに汚れてるの!?というくらい」の衝撃画像だったので自分のヤツがいったいどうなってるのか気になってしかたない(笑)ちなみに燃料ポンプは部品代だけで約32000円ほど、結構良い値段してます。2010年式には燃料フィルターのサービス部品設定はなく、あるのはポンプのみ。あきらめる前に念のために最終年式を調べたら燃料フィルターキットの設定がありました(笑)最初部品の互換性 ・・・
エアフィルターは4年弱で15000km、プラグは10か月で5000kmとなったので、本日交換しました。最近アイドリング+ちょっと位の回転数で発進しようとすると、エンストしそうになる症状が出ていたので、交換すると違いがでるかという興味もあって作業しました。まずは簡単なエアフィルターをサクッと交換、プラグは後バンクはカバーは外してから・・・あれレンチが入らない。タンクを変えてから初めてのプラグ交換でしたが、13Lタンクはボールかショートネックのヘックスレンチでしか、カバーのネジを外せないようです。エアフィルターだけ交換して、近所のアストロプロダクツまでヘックスレンチを購入しに行ってきました。
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・
腰上を確認してカムシャフトを交換してからある速度域からリミッターが掛かった様に吹け上がらない症状が出てきました。エニグマで燃調を濃くしても薄くしても症状は治まらず不調のままエアクリーナーを加工する事にしました。この症状が出始めた頃は出たり出なかったりでエンジンが温まると症状が治まったりもしていましたが、今では確実に出る様になってしまいました。エニグマでモニターしながら症状が出る領域を確認するとアクセル開度90%~100%付近で回転数が6700回転付近で躊躇に出ます。最初はセンサー類を疑いカプラーを全部外して清掃し接点復活材を吹きかけて確認すると一旦症状が治まったかに思えましたが直ぐに再発してし ・・・
1 はじめに チェーンのメンテナンスって、難しいようで意外とできちゃいます。 必要な工具は(WR250Rの場合) ◎ 10mm、12mm、27mmのレンチ ○ トルクレンチ ○ メンテナンススタンド 要は後輪を浮かせることができて、ボルト(ナット)が回せればできます。 そうはいっても、手順や道具は大切です。 特にリアタイヤを止めている27mmのナットは125N・mの力で止められています。 外すのも、締めるのも結構大変です。 ちなみに、この日記では手順を紹介したりはしていません。 検索すればたくさん出てくるので、そちらを参考にしてください。 一番書きたいことは、ずばり ・・・