今回のメンテナンスメニューの最後になるLLCの交換をします。エンジン前のパイピングにあるドレンより水を抜きます。
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このエンジンはとにかく熱い。ホンダの関係者のインタビュー記事でも、CB350FOURのエンジンの排気量をそのまま大きくしたので、発熱量も大きく、冷却もそれ程良くないとの由。夏場の長距離では、クラッチの切れが悪くなったり、クランクケースやシリンダーヘッドの膨張によるオイル滲みがあったりする。なんとか温度を下げたくて、小型のオイルクーラーを物色していたところ、AGAINで6月末に出すとの事。ずっと待っていたのだが、遅れている。我慢できずにACTIVE製のキットを購入。何とか今年の猛暑を乗り切りたい一心で購入したのだが、2週間後にAGAINの小型オイルクーラーは発売された。ガックリ。車体に対して少々 ・・・
年明け以降、ずぅーっと続けたガレージ整理作業のお陰ですっかり無くなってしまった「やる気!」バイクの整備をしないといけないのにやる気が低いままの状態が続いて、その代わりにタイヤ交換などに使える作業台を作ってみたりしましたが、やる気が低いので「ほぞ継ぎ」せずに金具で代用してたら、結局は余計に手間暇が掛かってしまったw また乾湿掃除機をブラストキャビネットの排気用に流用したし「もう一台、新たに購入するか・・」と、いつもの様に文句言いながらも買ってしまう「モノタロウ」のを割引増しの日に購入!モノとしては略同じ出力と大きさですが・・フィルターが「吃驚するほど小さい!」道理で同時購入したフィルターの「値段 ・・・
こつこつとR100Sの作業を進めました。一旦、マフラーとエキパイを取り外してオイルクーラーの取り出しを組みました。オイルフィルターの元から付いていたセンターシャフト?を取り外してクーラーキットの物と交換します。高強度ねじロックを塗ってシャフトを取り付けますが、突き出し量の設定が不味い感じです。シャフトを素直に回してねじ込んでいくと突き出し量が0.5㎜。指定突き出し量は3.0mm。シャフトの長さが足りません。シャフトが短いとオイルが逃げるので指定突き出し量は守りたい。ネジが緩いのは承知で突き出し量を3.0mmに合わせました。ねじロックが固まれば大丈夫か?経過観察が必要みたいです。ついでなのでオイ ・・・