GW前に、隣に住む親戚のおじさんから、定年してから全く乗らなくなった、ヤマハメイトを頂きました。もらった時点では、7年前に動ごかしたのを最後にガレージに入れっぱなしになっていました。
- 12 いいね
- 40 コメント
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
昨日は雨の中野良仕事をして今日も雨がちな天気ながら 自分のために時間を使うと(笑)秘密基地への登り口オフロードバイクが良く似合う♪すこし洒落たソーラーライトも導入♪轟天号Rは ちょっと大がかりにモディファイのためしばらくお休みそのためにフロント周りをバラしたけれど 結構慣れてきたのでこちらはスムーズにすすんだついでとばかり 出番が増えるCIOCCOLATAのアイドリング不調を整備実家に帰ってきたら オフ一本でいいかもね オンも含めてどこでも走れるし・・・しかし、轟天号Rは動かなくなるまでわが相棒だアイドリング不調 症状を診断すると キャブの油面上昇があやしい年数がたつとTZRも同様に簡単な理由 ・・・
webikeから新しいセカンダリーキャブのダイアフラムが到着したので、アクセルを開けるか開けないかの時に息継ぎを起こしていたキャブの調整も含めて、ダイヤフラムの交換です。写真は取り外したダイヤフラム(左)と新品のダイアフラム(右)ジェットニードルは移植済みです。本当はジェットニードルも変えたかったのですが、製造中止のため古い部品を使い回します。セカンダリーキャブのダイヤフラムのジェットニードルは上から2番目にクリップが入っていたのを、3番目に変更。プライマリーキャブも2番目をこちらは4番目に変更です。キャブをいじるときは何時もフロートチャンバーを開けてジェットの清掃をするのですが、最近開けたば ・・・
webikeを通じてヤマハから帰ってきた回答は、下記のようです。============================================================この度は弊社の商品をご購入いただきまして誠にありがとうございます。お届け商品に間違いはございません。弊社の在庫品を確認しましたが問題はありません。キャブレターのゴムの部分との隙間が、60ミクロンしかございません。ゆっくり入れていただいて、ひっかかった場合は再度まっすぐに戻してゆっくり入れて下さい。隙間に余裕がないので、挿入するのはかなり難しいかもしれません。専門方にお願いするのをお勧め致します。 お手数をお掛け ・・・
2008~2010年あたりのロータックスエンジンとデロルトφ28キャブの2スト車(RS125とか)パーツリストで見るとメインジェットの交換は難しいように感じてしまうしかし、この年代のデロルトキャブのメインジェットキャブ底のボルトを外してみると その大きなボルトにメインジェットが組み込まれていて実はものすごく簡単にメインジェットを交換できる流石レーサー仕様といったところ?最近燃料が薄いと感じるようになったのでメインジェットと各スクリューでできる範囲で冬セッティングを試みた前回は、フルパワーを参考にそれより少しだけ番手の低いメインジェットを入れてみたが6000~上はスムーズに大パワーを発揮するもの ・・・
売却予定のYAMAHA SDRですが長時間放置するとキャブレターからオーバーフローしやがりました。原因はフロート室のゴムパッキンだと思いますが大事を取ってフロートバルブも交換して油面高さを確認する事にしました。純正部品は結構高価なのでキースターさんのキャブレター燃調キットを購入しました。非分解の所までバラせるだけバラして清掃して組み立てました。カチコチに硬くなった燃料ホース類とオーバーフローパイプ類と廃番になっている燃料コックに新品の在庫を投入し燃料周りは全て整備済みになりました。燃料タンク内もファイバースコープで確認しましたが錆も無くこれで安心して乗れるでしょう。キャブレターを組んでいる時に ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・