キャブ調整用のガソリンサブタンク・・・通称「点滴セット」を作りました。材料費は626円でした。
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年末、YSSのサスを取りつけた時に、リザーブタンクの取り出し取り付けにキャニスターが邪魔で苦労しました。画像の、リザーブタンクの右側にある黒いパーツがキャニスターです。こいつのせいでリザーブタンクの位置が決まってしまいます。サス脱着の際にもキャニスターがジャマしてリザーブタンクを前方に通すのに苦労しました。環境対策でメーカーが付けたものを外すのはどうなの?と思います。でも邪魔なんです。そこで、今後のサス脱着時の効率やリザーブタンクの熱対策なども考え、AIとキャニスターを取ることにしました。キャニスターの位置の関係で、サスのリザーブタンクの取り付け位置に制限があるためシリンダーに近く、熱を受けや ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・