6/15~6/16の天気予報は雨模様...なので、振替休日となった6/14金曜日。この陽気を逃すのはチト痛いということで、珍しくダヒュンッ!と自宅出発。(^-^)BMW HP2メガモトです。足つきは片足つま先立ちでございます。手元にきて8年経過立派に旧車?の仲間入りです。
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2015(平成27)年11月19日に気仙沼市の復興のシンボルとしていち早く復活したラーメン店です。もしツーリングで気仙沼市を通過するとしても絶対に外せない店でもあります。店名の「かもめ食堂」はかつて市内にあった人気ラーメン店でしたが、後継者が無くて廃店となったのを、気仙沼市出身の人気ラーメン「ちばきや」のオーナーがプロデュースしてオープンさせたお店です。ラーメンは5種類あり、いずれも醤油と潮(塩)味が選択できます。 これは基本味の「醤油ラーメン」で、海苔、ナルト、細切りメンマ、ネギ、チャーシューと懐かしい丼にマッチした、ほっとするラーメンでもあります。麺は細い縮れで、ツルツルと思いきやボソッ ・・・
宮城県蔵王町の中心部から遠刈田温泉方面へバイクで10分程走った左側にあります。「ラーメンwalkar宮城編」や「S-style(仙台タウン情報雑誌)ラーメン特集号」表紙に掲載されたラーメン専門店で、道路沿いにある黄色の看板が目印です。店内はログハウスのような造りで、20人位収容できるスペースがあります。メニューは「中華そば」と「チャーシューメン」だけです。他にトッピングやサイドメニューはありますが、麺がこの2種類だけになっています。私は家族連れだったので、窓際のテーブル席に案内され、「中華そば中」750円を注文しました。 宮城県刈田郡蔵王町円田釜沢13-15 麺王 みらい 電話 ・・・
この店は、宮城県の中心部(仙台市)から車で1時間半(90分)離れていますが、宮城県で堂々第3位のラーメン店です。辺境のラーメン店と紹介すれば、多くファンの方に叱られてしまいますので、あえて違うタイトルとした次第です。この店は、濃口と淡口の2種類のラーメンとクオリティーの高いそれぞれの特製ラーメンしかありません、他にトッピングと「肉ごはん」があるラーメンの専門店なのです。土日は激混み必至なので、できれば平日の早い時間に行った方が良いと思います。私はこの日開店と同時に、すぐにカウンターに座れ「濃口ラーメン大盛」を注文しました。濃口は魚介が強めでオススメは淡口ですが、ほとんど方が「特製ラーメン淡口 ・・・
ここは、宮城県加美郡加美町中新田にある老舗のラーメン店です。ご存じ「やっこ食堂」です。本当は、この旧字体古いのこなんです。こちらの店は、常に昼時になると短時間で狭い駐車場が満車状態になるくらい、お客さんが集まる老舗のラーメン店でもあります。マニアに言わせれば、営業時間も短く日曜日には休むということで、ちょっと来店には「窮屈過ぎる店」として有名だとか。でもその短い時間にもかかわらず、次から次とお客さんやってくるのは、何か理由があるはずです。そうなんです、……旨いからです、しかも地元客が多いんですよー。そして「やっこ」の暖簾に中華そばと印字されていればマニアは見逃しません。岩出山街道の一本中に入 ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
北海道からの帰りの日は、函館発11:35発15:25青森着のフェリーに乗って帰ってきました。途中函館港近くのラーメン店で食べようと思いましたが、バイクは出港1時間前に手続きを終えて積み込まなければならず、開店前なので諦めました。それでも青森港についてから食べればいいやと思っていましたが、あいにく土砂降りの雨だったのでこれも諦め、ただひたすら雨にも負けず東北道を南下して帰路につきました。 ひたすら南下すること3時間半、やっと宮城県に入ったら安心して急に空腹となり、雨も既にあがってこともあって宮城県の名店「味よし」が入っている金成パーキング上り線の軽食コーナーで昼食兼夕食をとることとしました。こ ・・・
日本の三景「松島」の観光地で、ひっそりと地元に密着して食べられているラーメンです。ちなみにこの画像は三番人気の「味噌チャーシューメン」¥850です。以前、中華そばで一昨年レポートしましたが、地元に愛され、こちらに来るバスの運転手さんやガイドさんにも人気のある名店でもあります。ホテルの食事もそこそこに訪問されている姿を想像してください。これから松島はシーズンとなりますが、店の前には10台位のバイクは安心して駐車できるスペースがあります。しかも目の前は松島湾でーす。レトロの風景とマッチして「昭和時代」を思い出しますよ。 宮城県宮城郡松島町松島字仙図隋10 中華そば 内海(うちみ) 11:00~ ・・・
宮城県栗原市に昨年開店した新しいラーメン店です。岩手県境から約1.5メートル、まさしく辺境のラーメン…ですが、味はこの地区では抜群、盛り合わせも新鮮。一見すると山形県の超有名店「龍○海」風でもあります。スープは野菜の甘みもあってちょっと甘い味ですが、そこに辛味噌を溶かすとインパクトのある味に変身します。これは、スープを一気に美味しくさせる辛味噌でもあります。麺はストレートな中太麺。ツルンとした食感にモチモチの強い麺とマッチして最高です。この辺では味合うことができない味噌ラーメンなのです。 具には大きなバラロールチャーシュー、メンマ、スライスした玉葱、もやし、キャベツ、なると、風味付けに青海苔 ・・・
この店は、宮城県沿岸部にある石巻市の有名な歴史のある「樺太屋(からふとや)」いうラーメン屋さんです。こちらの店では、頑固職人の親方が作るようなラーメンの味ではなく、隣近所のおばちゃん達が作る、いつ食べても美味で飽きのこない不思議なラーメンです。いつ来ても駐車場は車でいっぱい。店内もお客さんでいっぱい。店の立地も田んぼでいっぱい。どうして集客して来るのか不思議です。でも食べてみればすぐ納得すると思います。左記のとおり昔ながらの中華そばで、チャーシューは非常に旨いので、人気メニューは、「中華そば」、「チャーシューメン」が一番人気で、ほとんどの方がこれを注文しております。石巻地方でナンバーワン、宮 ・・・
辺境、秘境のラーメン…として、山口県のい○か屋等が有名ですが、私の住む地域にもうめーえー辺境のラーメンがあり、今まで山形県の店2店を紹介させてもらいましたが、当宮城県にも岩手県境まて2キロ、登米市中心部まで20キロ位に位置する辺境のラーメン店を紹介させていただきます。この店の3本柱は、中華そば、カツ丼、開化丼(豚肉)ですが、うめーえー中華そばは、ちょっと甘めのスープで、麺は細麺、うまみやコクもあり味付けはバッチリです。チャーシューは2枚でゆで加減は良好です。ちなみに暖簾はありません。「営業中」の看板に注意してお入り下さい。 宮城県登米市石越町南郷字西門沖5 食堂赤城亭(あかぎてい) 電 ・・・
宮城県塩竃市の名店のもやしそば(ラーメン)です。地元では、高齢の女性客が単独で安心して訪れるほど、リピート率が高く、しかも「昔から旨い」と言われている絶品のラーメン店です。この店の定番は「昔ながらの中華そば」ですが、客の7割近くが注文するのは、トロトロのもやしの入ったしょう油味の「もやしそば」です。色々な方のブログにもこの絶品のラーメンが登場しています。観光地である塩釜神社の近くでもありますので、ツーリングの際には是非立ち寄りして、この味を堪能してください。この他には「チャーハン」も定番であります。 宮城県塩竃市海岸通3-2 来々軒(らいらいけん) 電話022-364-8944 ・・・
宮城県の観光地である「日本三景の松島」の中華そばです。ここにひっそりと開業しているかくれた名店のラーメンは、地元の人に愛されています。観光地の五大堂まで約200メートルほどで、観光地のまっただ中にあります。しかも昔ながらの中華そばは、なると入りと渋いです。ほとんどの方が、「中華そば」と「チャーハン」を注文しています。値段は今時うれしいワンコイン、しかもセットメニューであれば、700円で満腹となります。最近、ここにバスの運転手さんやガイドさんが訪れれているので、口コミの力って改めて大きいことに気づきました。どうぞ松島にツーリングの際には、訪問してみて下さい。食べていると思わずにっこりとなります ・・・
秋田県でも五本の指に入る旧十文字町、現在は横手市にある「マルタマ」の中華そばの大盛りです。麺にかんすいは使わない魚介系だしの絶品ラーメンです。この地区には他に2店の有名ラーメン店があり、それを含めて三大十文字そばとも呼ばれております。それぞれ好みでしょうが、中に「麩」がはいって細麺であるのが最大の特徴です。ツーリングの際には是非お立ち寄りして絶品ラーメンを堪能してみてはいかがでしょうか。横手出身の友人も三店の中では、ここが一番おすすめともいっており、食べログでもこちらが上となっています。 秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8 マルタマ 11:30~19:30 不定休 電話018 ・・・
仙台が発祥の地と言われる「冷やし中華」是非ツーリングで仙台に来たら、食して下さい。冬でも食べられます。仙台でも三本の指に入る「藤屋、あるいは通称だんごや」の冷やし中華です。この他にラーメンやカレーライス等も旨いですよ!。さらにメニューにはない「ミニラーメン」もあります。甘党の方は、ラーメンに団子や和菓子も注文(追加)して食べています。画像は大盛冷やし中華よりも多い「プラス100円増し」の冷やし中華です。創業100年を超える昭和を思い出させる店構え(感激するよ!!)です。本当は教えたくないんですが、宮城県との絆を深めるためにも紹介することにしました。 仙台市青葉区本町3丁目6-1 藤や 電 ・・・