新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!
並び順:
[ 新着順 | 更新順 | 注目順 ]
1~20件 / 全49件
  • 投稿日
    2024年3月25日
    投稿者
    ホンダドリーム焼津さん
    エリア
    東海
    1711347799541M.jpg

    こんにちは!久々の整備日記です 先日、摩耗の進んだリアスプロケットの交換をさせていただいたので今日はそのご紹介です! チェーンの調整や適度なオイル補給をおろそかにしてしまうと画像のように摩耗が進んでしまいます 

    • 1 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年3月10日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1710034838111M.jpg

    FZR750R OW01のタイヤ交換をしました。選んだタイヤは、ミシュランのパワー5です。サイズはフロント120/70ZR17 リア190/55ZR17です。この車両は、ホイールをビトーR&Dのマグタンに換えてあります。パワーGPとどちらにしようか迷いましたが、サーキットを走る訳ではないので、パワー5にしました。ストリートでは、ウエット性能も重要なので、パワー5に期待します。ちなみに、OW01のリアホイール脱着は、キャリパーがアクスルに残るタイプなので、脱着がレーサー並みに簡単です。 

    • 1 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年3月10日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1710033337406M.jpg

    FZR750R OW01のシートを新作しました。純正のシートは薄く硬いため、長距離を走るとお尻が痛くなっていました。そこで、浜松市のシートジョイセカンドさんに依頼して、シートを製作しました。純正シートは、シートベースがないため、FRPでシートベースを作ることから始めました。試作を繰り返し、シートカウルとのフィッティングを確認しながらの作業です。表皮は、非常に質感の良いものを使い、アクセントとして赤いステッチを入れました。バックレストも作りました。乗り心地は格段に良くなりました。また、ハングオンする時のお尻の移動もスムーズにできます。シートベースの型がありますので、ご興味のある方はご連絡ください ・・・

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年3月03日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1709425802558M.jpg

    CB1100Rの純正マフラーを取り付けます。レーシングスタンドだと、サイレンサーがスタンドに当たるので、車体はサイドスタンドで立てます。車体の右側にマットを敷いてマフラーを上に置きます。マットごと車体の下にずらして位置を合わせます。1人でも取り付けはできますが、サイレンサーやフレームに傷が付くのを防ぐため、当店では必ず2人で取り付けます。1人が車体の後ろ側でサイレンサーを持ち上げ、もう1人がエキパイを持ってフランジを取り付けます。通称、菊座フランジですが、フランジの中にカラーを入れて取り付けます。このカラーが落っこちやすく、はめにくいのですが、これは慣れが必要です。また、エキパイのガスケットは ・・・

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年2月13日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1707791275566M.jpg

    CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年1月15日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1705317101253M.jpg

    CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年1月05日
    投稿者
    ホンダドリーム焼津さん
    エリア
    東海
    1704444845825M.jpg

    あけましておめでとうございます!皆様にとって実りの多き年になりますように本年もどうぞよろしくお願いいたします  本日は当店のレンタル車両「GB350S」のオイル交換です エンジンオイルには、エンジン内の摩擦の軽減、冷却、清浄といった役割がありますそのため長時間、長期間の使用によりオイルが劣化するとエンジンのパフォーマンスが落ちてしまうため定期的な交換が推奨されます 

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年1月04日
    投稿者
    goodspeedmcさん
    エリア
    九州
    1704335436567M.jpg

    15年前のモデルですがまだまだ乗れます

    • 1 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2024年1月01日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1704068294912M.jpg

    CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・

    • 3 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年12月16日
    投稿者
    ホンダドリーム焼津さん
    エリア
    東海
    1702714364638M.jpg

    お客様からのご注文によりCR-1ガラスコーティングの施工をいたしました! CR-1ガラスコーティングは純度100%のガラス被膜コーティングで細かい傷や汚れなどから半永久的に愛車を守り続けることができます まずは丁寧に洗車、拭き上げを行い水や汚れを除去少しで汚れが残っているとコーティングをしてもその内側からサビなどが発生してしまうためしっかり時間をかけて行います。

    • 2 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年12月13日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1702432457056M.jpg

    CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・

    • 3 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年11月28日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1701137002280M.jpg

    CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・

    • 2 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年11月14日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1699927158242M.jpg

    当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・

    • 2 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年11月03日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1698976635690M.jpg

    CB1100Rのエンジンオーバーホールをやるのですが、当店ではエンジンを降ろす前に現状確認の診断をします。まずは、お客さんに詳しく問診をします。オーバーホールをするわけですから、オイル消費が多いとか、オイル漏れがあるとか、何かしらの症状があります。カウルとタンクを外して、オイル汚れを確認し、きれいに拭き取ります。それからエンジンを始動します。お客さんからは、ヘッド左側のオイル滲みを聞いていましたので、そのあたりを注意して見ながら暖機します。特に左側からのオイル滲みは確認されないので、どこかで漏れたオイルが伝わってきていると思われます。しばらく暖機していると、短いカムチェーンのテンショナーのプラ ・・・

    • 2 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年10月11日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1697004639894M.jpg

    10月7,8,9日に2泊3日で、CB1100Rオーナーズクラブの西日本ツーリングに行ってきました。前日にドライブチェーンの張り調整と注油をしました。長距離ツーリングの前には、点検整備をしっかりとやることが大切です。目的地は、四国松山の奥道後温泉です。朝6時に出発、西を目指します。1時間ちょっと走って、伊勢湾岸道の刈谷SAで休憩。次に名神高速の草津PAで休憩。ここまでで250km走りましたが、26Lタンクの1100Rはまだまだ給油の必要はありません。明石海峡大橋を渡り、淡路SAに到着。390km走ってまだリザーブにはなっていませんが、ここで給油します。燃費は21km/Lでした。関西のメンバーは、 ・・・

    • 3 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年10月05日
    投稿者
    A-Styleさん
    エリア
    東海
    1696468397395M.jpg

    綺麗にツルツルです。スクーターはタイヤがカバーされているので、しゃがんで見ないとタイヤの溝が確認できません。 なんとなく見てるとサイドは新品のよう、センターは溝無し。こんな状況になっている事が多いです。 特にこのスウィッシュはフロントブレーキパッドとリアタイヤの摩耗が早く出やすい車両です。ご注意くださいね★

    • 1 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年10月02日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1696209644727M.jpg

    ヘッドを乗せたら、カムシャフトを組み付けます。バルブタイミングを間違えると、エンジンを壊してしまうので、慎重に確実に作業します。CBのエンジンは、カムチェーンが2本あります。クランクシャフトとエキゾーストカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、エキゾーストとインテークカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。まずは、エキゾーストカムシャフトから取り付けます。テンショナーをいっぱいに緩めた状態で固定して、カムチェーンの遊びを大きくしないと、カムスプロケットにカムチェーンを掛けられません。1番が圧縮上死点になるようにピストンとカム山の位置を合わせます。両端のカムシャフトホルダーを取り付け、均等に締め付けて ・・・

    • 2 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年9月14日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1694685525753M.jpg

    腰下が完成したら、腰上の組み付けに入ります。4気筒の場合、2番3番のピストンからシリンダーに入れていきます。注意することは、ピストンリングを損傷させないことです。今回は、750FのSTD62mmピストンなので、ホンダ純正のピストンリングコンプレッサーを使っています。また、ピストンの首振り防止のため、ピストンの下に首振り防止のSSTを入れています。シリンダーにピストンを上手く入れるコツは、ピストンリングをしっかりと縮めることと、ピストンの首振りを防ぐことです。2番3番が入ったら、1番4番を入れます。4気筒とも入ったら、クランクシャフトが軽く回るか確認します。次はヘッドです。ヘッドはシリンダーとは ・・・

    • 0 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年9月08日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1694133453230M.jpg

    CB750FBのエンジンオーバーホール、腰下組み付けです。組み付け前に、ミッションのベアリング交換やメタル合わせは済ませてあります。エンジンオーバーホールに限らず、部品の組み付けにはボルトの締め付けが関わってきますが、特にエンジン腰下、クランクケースの締め付けには上下で32本のボルトがありますので、締め付けはとても重要です。当店では、トルクレンチはダイヤル式のものを使用しています。もちろん、メーカーでの定期校正もしっかりと行っています。クランクケースのような大きな部品は締め付け加減によって歪みが出やすいので、締め付けトルクと締め付け順序はとても大切です。歪みが出てしまうと、メタルの偏摩耗などが ・・・

    • 3 いいね
    • 0 コメント
  • 投稿日
    2023年8月17日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
    1692227344905M.jpg

    CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・

    • 1 いいね
    • 0 コメント

カテゴリで絞り込む

車種で絞り込む

キーワード検索