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    2023年11月05日
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    1699170430397M.jpg

    W1SAのエンジン不調の修理依頼を受けました。ポイントは一応問題なし。エンジンは始動するが右側の排圧が弱い感じがします。右キャブレターの調整をしてみるも改善せず。同調を点検すると左右かなりずれていました。調整ネジを限界までいじるも改善しないのでスロットルワイヤーを交換する事にします。交換の結果、調整の効く範囲に収まってくれました。キャブの細かい部品はないので助かりました。改めてキャブレターの調整と同調をかけます。アイドリングもして排圧も同じ位になりひとまず大丈夫そうです。

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    2023年11月02日
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    1698908814841M.jpg

    スタータークラッチの滑りを直したマジェスティ125。修理完了かと思いきや再びエンジンがかからなくなってしまいました。今度は原因はすぐ分かりました。キーONにしても燃料ポンプの作動音が聞こえない。今の今までエンジンがかかっていたのに・・。ひとまずこの状態で急いでリレーと燃料ポンプを調べます。燃料タンク上のカバーを外しにかかりますが、一部リアのカウルと外れないようにはめ込んである部分がある為、テールライト、左右リアカウルも外します。これ、単体で簡単に外れるように出来なかったんでしょうか?相変わらずポンプは動いていない模様。リレーや配線をチェックします。電気は大丈夫。やはり燃料ポンプが原因のようです ・・・

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    2023年11月02日
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    1698907297294M.jpg

    マジェスティ125FIのエンジン始動不良の修理を依頼されました。少し走ったらエンジンがかからなくなったそうです。車両を引き上げて症状を確認しますが、普通にエンジンがかかってしまいます。バッテリーや充電、点火系を見てみるもテスターの上では問題なし。状況を再現するため試乗してみます。何回かの試乗の後、スターターのワンウエイクラッチ滑りの症状が出ました。エンジンが暖まったせい?一度症状が出ると収まらず滑りまくっている様子です。幸い部品はあったので、ワンウエイクラッチ一式交換。スターターギアのベアリングもガタが大きくなっている様なので交換します。スタータークラッチの滑りは直りました。念の為、試乗してか ・・・

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    2023年5月01日
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    1682907744071M.jpg

    キャブレターを組みガソリン漏れと油面をチェックします。ニードルバルブのホルダは作り付けで交換できない為、ダメになっていると悩みどころですが、このキャブは大丈夫な様子。漏れがなければ組み付けてエンジン始動、調整作業に入ります。エンジン始動までにプラグコードやキャップの交換、スイッチや配線の接点の整備等色々やっています。無事にエンジン始動、同調調整もできました。エンジンはかかったので、タンクのサビ取りやブレーキのオーバーホール等その他の整備を進めようと思います。

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    2023年4月17日
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    1681724596850M.jpg

    キャブレター横のカバーも開けてOリングを交換、清掃した部品を組み付けていきます。チャンバーガスケットも多少固いけど使える模様。加速ポンプのダイアフラムもダメになっていましたが、社外品を入手しました。多少合わないところは加工して何とか取り付けます。元のゴム部品は全滅していました。 

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    2023年4月16日
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    1681634873247M.jpg

    キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。

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    2023年4月16日
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    1681633168607M.jpg

    1980年製のCB650カスタムを起こしたいと依頼を受けました。ずっと放置されたいたらしいです。とりあえずキャブレターを開けてみました。腐ったガソリンが酷いです。メインジェットの穴すら詰まり、ニードルバルブの固着、スロットルバルブすら固着していて全く動きません。まずガスケットセットが欲しいですが、メーカーに純正部品はないようです。ネット上を探して、やっと一台分のガスケットセットを手に入れました。古いゴム部品なので、当然使えるか分かりませんが、最悪チャンバーガスケットだけでもなんとか使えればと思います。とにかくキャブレターの分解と清掃を始めます。

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    2023年1月16日
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    1673839829152M.jpg

    外したバルブの清掃にかかります。バルブ、スプリング、シム等、部品の状態をチェックしながらカーボンの清掃をします。幸い全て使えそうです。

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    2023年1月16日
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    1673839522327M.jpg

    シリンダーをホーニングに出している間にヘッドの清掃をします。バルブを取り外し燃焼室や排気ポートのカーボンを落とし、各ネジ山を点検、修正していきます。特にEXのカーボン除去に時間がかかります。 

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    2023年1月14日
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    1673680736968M.jpg

    ヘッドを外してシリンダーを外します。ゴミやちぎれたガスケットなど思いがけないものがクランクケース内に落ちないように慎重に外します。ひとまず無事外れました。合わせ目のガスケットの除去や掃除が大変です。シリンダー内確認、ホーニング跡はほとんど消えています。内径測定や組み込む予定の新品ピストンリングで合口隙間などを測定。一応基準値内の為、ホーニング作業だけを外注します。ピストンにはカーボンが堆積し、リング溝にもカーボンが詰まっていた箇所もありました。脇の穴も何か所か詰まっている所があります。カーボン落としのケミカルで洗浄。リングの溝や裏側も洗浄します。なかなか落ちないので、ケミカルに漬けて磨いてを繰 ・・・

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    2023年1月13日
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    1673589248551M.jpg

    Z400FXの腰上オーバーホールを依頼されました。初めはオイル下がりのようだという修理でしたが、どうせシリンダーヘッドを外すならと、ピストンリング交換、シリンダーホーニング、バルブシール交換、各Oリング、パッキン交換をやっていく事になりました。邪魔な部品を外し、ヘッドカバーを外し、今の組み付けが間違いないかの確認をします。キッチリ今の状態を確認し、部品の状態を確認しながらヘッドを外します。

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    2022年12月26日
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    1672031999869M.jpg

    CB400Fourヘッドカバーからのオイル漏れ修理依頼を受けました。邪魔になる部品を外してヘッドカバーを外します。このバイクはヘッドカバーにロッカーアームが付いているので注意が必要です。絶対にテンションがかかった状態で外したり、無理やりネジを締めて押し込んではいけません。ヘッドカバーを外して各部点検清掃し、パッキンに液体ガスケットを塗って組み込み、バルブクリアランスを調整します。組み込む前にネジ山を点検します。構造のせいか、ヘッドカバーのネジ山は特に痛んでいる事が多いです。案の定2ヶ所ほどネジ山がダメになっていました。ヘリサートを使い修理します。幸いドリルが使える外側だったため、このまま修理可 ・・・

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    2022年12月26日
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    1672030222761M.jpg

    XLR250走行中エンジンが止まったと依頼を受けました。各部点検していきます。走っていて止まったというのがかなりイヤな予感がします。ガソリンや点火系は問題ないみたいなので、エンジンの圧縮を測ります。はい、4.5kgと低すぎます。オイル量が確認できないので抜いてみることに。0.1?ちょいしか入っていませんでした。オイル不足による焼き付きです。相談してみると、そもそもオイルを消費するエンジンになってしまっていたのは分かっていたとのこと。直さず買い替えることになりました。

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    2022年12月25日
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    1671956907967M.jpg

    SR400FIのリコールが出ました。フレームにつながっているオイルパイプの取り付け部分からオイル漏れしている車両があるそうです。オイル漏れしている場合はパイプごと交換、していない場合は該当ナットを規定トルクで締めるみたいです。トルクレンチが使えるフレアナットレンチが必要ですね。間違ってもスパナでどうこうしようとは思わない方がいいです。幸いこの車両はオイル漏れしてはいなかったので締め付けて終わりです。しかしこの作業、タンクの脱着の方が気を使うし大変です。作業スペースが狭すぎて力が入らない上に、燃料のホースもバンドも固くて外すのに一苦労します。更に同条件できちんと取り付けしないといけないので、そっ ・・・

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    2022年12月25日
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    1671940864796M.jpg

    CB400Fourのバルブクリアランス調整の依頼を受けました。カバーを外し、シックネスゲージを使いクリアランスを調整していきます。IN側1ヶ所EX側2ヶ所クリアランスが狂っていました。この部分のネジは大きさが微妙なため調整用の工具があったほうがいいです。

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    2022年12月25日
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    1671937446461M.jpg

    CB400Four NC36 のエンジンがかからないと依頼を受けました。ずっと乗らずに放置したいたそうなので、チャンバーからガソリンを抜いてみると見事に腐っています。キャブレターを分解清掃します。やることはいつも通り、チャンバ側を分解し、トップを分解していきますが、チョークのバルブの取り付け方が旧車と同じで少々外しにくいですね。チョークの穴も詰まっています。ジェットニードルやホルダにも腐ったガソリンが付着しているのでキレイに洗浄します。各部点検し、組み付けてエンジン無事に始動しました。同調調整、パイロットスクリューの調整をして終わりです。  

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    2022年12月23日
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    1671762476331M.jpg

    W650のヘッドカバーのオイル漏れの修理依頼を受けました。カワサキ車のオイル漏れはいつものことなのでヘッドカバーガスケットを交換します。カムやベベルギアも問題なさそうです。分解したら清掃し、液体ガスケットを付けて、ずれない様に気を付けながら元通り組み付けます。こういうキャブで整備スペースのある車両は楽ですね。スーパースポーツやFI車の4気筒なんかは邪魔な部品やホースを外すのにも一苦労です。

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    2022年12月22日
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    1671687643125M.jpg

    CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・

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    2022年12月15日
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    1671086325851M.jpg

    ケミカルどぶ漬けで洗浄し、なんとかフロートチャンバー側の分解は終わりました。かなり強固に固着していましたが、フロートのアームも折らずに済んで一安心、と思いきや、1ヶ所パイロットスクリューの先端がねじ切れてキャブの中に残りました。洗浄液が入りきらなかったのか?もう一度洗浄液に漬け、固着部分を溶かし、時間はかかりましたが何とか取れました。ジェット類やキャブレターの各穴の洗浄にかかります。しかしどんなに洗浄液につけてもニードルバルブの固着は直らなかったので新品交換することに。スロットルバルブも固着して動きません。リンクをバラし分解します。1番と4番のスロットルバルブが抜けません。また時間をかけて固着 ・・・

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    2022年12月15日
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    1671085674856M.jpg

    Z1キャブレターオーバーホールです。かなり長期間放置されています。4つ共ジェット類は穴が完全に詰まっているし、フロートも全然動きません。フロートピンの隙間まで固着しているようです。ちょっと叩いたくらいでは動きません。まずはケミカルにどぶ漬けして腐ったガソリンを溶かします。なるべく使える部品は使いたいところ。これはかなり時間がかかりそうです。

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