’24モデルのダックス125をご契約頂いたお客様から同時カスタムのご依頼を頂きました。他の機種とも共通人気アイテムの「クロック&ギヤポジションメーター」を取付けさせて頂きました!外観の邪魔にならない丁度いいサイズでメインのメーターと同じく丸い形でカワイイです♪シフトのアップダウンを行ってみましたがスムーズに表示も切り替わりました。「さすが純正オプション!」ですね♪ ダックス125のご購入やオプションパーツの取付のご相談がございましたら正規販売店の戸田屋モータースへ是非お気軽にお問合せ下さいませ♪
今回は林道やラリーでシバき倒されているテネレ700です。ZETAのアーマーハンドガードやバークランプマウントによりハンドル周辺の強度を高めていた車両なのですが、その状態で転倒を重ねた結果、ハンドルバーマウントの方が捻れてしまいました。マウントの根本のボルトから曲がるケースはよく見るのですが、今回は左右を繋ぐブレース部分から捻れていました。こんなパターンもあるんですね。この部分だけで約1万円弱と意外と効果な部品ですが、ある程度は仕方ないですね。
VFR800の修理。クーラントがどこかで漏れてますね。点検するとどうやら2箇所漏れてるっぽい。まずはウォーターポンプの下。メカニカルシールからの漏れです。もう1箇所はエンジンカバーにある漏れたあとをたどっていくと、サーモケースからっぽいですね。2箇所漏れてたら他も怪しいです。今は漏れてなくてもまたすぐに漏れてきそう。お客様と相談し水回りのホース、パッキン一式交換することになりました。 一通り交換完了です。ホースも怪しい所が何箇所かありましたね。クーラントを入れエア抜き。完了したら漏れが止まっているかチェック。バッチリです＾＾
直進進行時、なんとなくフラフラする、なんとなく倒れそうになる、なんとなく曲がりにくいという症状。フロントを、浮かしてハンドルを左右にきると、直進方向の位置で軽く引っかかる感じです。
1198Sのラジエーターからクーラントが漏れてきました。ドゥカティのラジエーターは振動等で漏れてくることがありますので、たまにご依頼のある作業になります。ラジエーター専門の業者に依頼して本体の修理をお願いしました。当店では脱着・点検・クーラント交換となりますが無事に漏れが止まりました。ありがとうございました。
症状・自動車専用道路走行後市街地走行の際に水温警告灯が点く。・クーラントが減る・クーラントのにじみや各部品のクラックはなし・ある程度の圧をかけても問題はない・エンジン内部にクーラントの混入はなし 二年ほど前に腰上のオーバーホール済み。その際にサーモスタット、ホース類も交換。対策として強化ファン、ワコーズのちょっと高いクーラント、マフラーエキパイ部にサーモバンテージ(マフラーとラジェターホースがあまりにも近い為)、サーモスタット交換。 開店前に1時間ほど試乗し問題が出なかったので効果が出たと予想。水温系が欲しいなと思った作業でした。
ブルバードM109Rのクラッチワイヤー交換です。オーナー様はなかなか気づかないのですが徐々に重たくなってゴリゴリとした感触になってることが多いのでワイヤー交換だけでかなり軽くなります。
ラジエーターコアの修正です。非常に薄く、石や虫で簡単につぶれてしまいます。つぶれてしまい空気を通さなくなってしまうと冷却効果が著しく低下します。大変な作業ですが、まめに修正が必要です。簡単につぶれてしまうので、フィンを保護するためのコアガードの装着は必須!すごーくカッコイイコアガードから、加工しやすいリーズナブルな物もあります。画像のラジエーターはリーズナブルなアルミエキスパンドです。修正する工具も色んなタイプの物が販売されています。ペンチタイプが使い易いですね。たくさんつぶれる前にまめに修正するのがオススメです!
GW中に車検整備依頼 車検場にはオーナーさんが行きます 今では支流のラジアルマウントキャリパー 記憶が正しければ1998年に世界GP250に参戦のアプリリアRSV250(原田哲也さん)のマシンに搭載された時に初めて見た記憶がある
ヤマハ原付は必ずといっていいくらいここがダメになりますねウォーターポンプです古くなるとどんな車両でも故障しやすい箇所がありますがヤマハの水冷原付はここが弱い気がします。 今年に入ってもう結構な数修理しました・・・
Garage T.M.ではキッズバイクも取り扱っています。今回は電動版キックバイクのヨツバモト・MEOW2です。対象年齢は4歳~でモーターバイクの入門としてお勧めできる一台です。小型軽量でオイル類も入っていませんので、佐川急便で届きます。納車整備として、組み立て並びにワイヤー類の注油、ボルト類のトルクチェックなどを行います。GE-N3と並べると揃いのアルミフレームが親子みたいで可愛いですね。 MEOWには4色のグラフィックデカールが付属していますので、ご要望に応じて貼付して納車いたします。 お子様の車両などファンバイクについても、ぜひご相談ください。
昔からなんですがセロー系の純正ステップ小さすぎますよね・・・当店ではワイドステップ化のワンオフ加工も行なっていますが、今回ご依頼いただいたお客様は普段使いもするのでなるべく靴底へのダメージが少ない方がいいというご希望でした。そこで今回はZETAのアドベンチャーフットペグをご提案させていただきました。これはゴムカバーを工具不要で取り外せるため、オフロードライド時に手軽にステップを切り替えることができます。また、踏み面積も約2倍に広がります。
ベータのクロストレーナーにはエンジンセッティングの切り替えスイッチが装備されています。進角などを変更して出力特性などを変える仕組みで、現行のセンサー付きPWKキャブと組み合わせている車種が多いですね。レアなケースにはなるのですが、そのスイッチをピンポイントで破損させてしまったお客様。
練習走行中に圧縮が無くなりエンジンがかからなくなった、ということで修理対応となりました。2023年式のYZ125Xで、月2~3回の練習やレース仕様で運転時間は100時間を超過していました。腰上OHは実施していましたが、腰下は未実施だったため今回の修理を機に腰下もばらすことにしました。 まずシリンダーを外してみたところ、大小2本の目立つ縦傷があり、その影響でピストンリングが噛みこんでしまっていました。
2007年から2STから4STに代わり2017年までのヤマハのこのエンジンは優秀だと思っていますが燃料ポンプとこのウォーターポンプが弱いイメージです。オイル交換時に乳白していたらメカニカルシールとベアリングとシャフトの交換になります。大きなトラブルになる前に早めに修理をして今後も長く乗っていただきたいですね
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