本日はニューメンバーの為の歓迎会のはずが・・・なんと主賓がドタキャン!!バイク仕上がらなかったとか、仕方ないですねぇ いつものメンバーのツーリングになりました。ワイワイ話しながらのラーメンは最高です!
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10月31日 紅葉を見たくなり日光方面へ走りに行ってきました。バッグに雨具と予備燃料を詰めて、まだ暗い中を東北自動車道の宇都宮ICを目指して北上します。宇都宮ICから今市・R121・R23を経由して川俣大橋を渡ると、右側に「林道川俣桧枝岐線」の入り口が現れます。早朝で空気が冷たい為、太陽で暖められた湖面に霧が立ち込めています。走り始めは川俣湖を右に見ながら緩やかに上って行きます。ソロツーリングは助っ人がいないので転倒しないように走らないと帰宅が出来なくなる可能性があるため、走りを楽しみながらも安全マージンを取って走ります。しばらく走ると無砂谷林道の分岐に出ました。停車して足をつこうとしたら、道 ・・・
フォーサイトのエンジンあたりから酷い異音がして力がなくなり走らなくなったと依頼を受けました。確認すると酷い異音と振動があります。どちらかというと駆動系から音がしている様子。エンジンは無事であって欲しいと祈りながら駆動系を分解します。カバーを外して今の状態をチェック。ドライブベルトが高速側で固定されている・・。ウエイトローラーが摩耗して中のピンが飛び出し、プーリーが動かなくなってしまった様子。しかもローラーの入る部分を削ってしまっている。内部を清掃、グリスアップし、ダメになったプーリー、ウエイトローラー、ドライブベルトを交換します。エンジンは問題なかった為無事修理完了しました。ベルトもずっと交換 ・・・
スタータークラッチの滑りを直したマジェスティ125。修理完了かと思いきや再びエンジンがかからなくなってしまいました。今度は原因はすぐ分かりました。キーONにしても燃料ポンプの作動音が聞こえない。今の今までエンジンがかかっていたのに・・。ひとまずこの状態で急いでリレーと燃料ポンプを調べます。燃料タンク上のカバーを外しにかかりますが、一部リアのカウルと外れないようにはめ込んである部分がある為、テールライト、左右リアカウルも外します。これ、単体で簡単に外れるように出来なかったんでしょうか?相変わらずポンプは動いていない模様。リレーや配線をチェックします。電気は大丈夫。やはり燃料ポンプが原因のようです ・・・
マジェスティ125FIのエンジン始動不良の修理を依頼されました。少し走ったらエンジンがかからなくなったそうです。車両を引き上げて症状を確認しますが、普通にエンジンがかかってしまいます。バッテリーや充電、点火系を見てみるもテスターの上では問題なし。状況を再現するため試乗してみます。何回かの試乗の後、スターターのワンウエイクラッチ滑りの症状が出ました。エンジンが暖まったせい?一度症状が出ると収まらず滑りまくっている様子です。幸い部品はあったので、ワンウエイクラッチ一式交換。スターターギアのベアリングもガタが大きくなっている様なので交換します。スタータークラッチの滑りは直りました。念の為、試乗してか ・・・