◯折角なのでBSLi-05はスピードトリプルのYTX14-BSにも互換性があるらしいのでbb1と2号機の車検にかまけてほぼ放置中の1号機のバッテリーと入れ替えてみました。端子の位置が前後逆になりますが、小さいので配線を少し伸ばせばターミナルにボルトを装着出来ます。またスピードトリプルのバッテリートレイは底辺より開口部が広くやや後方に斜めに登載するため付属のスポンジだけでは足りず折り曲げた段ボールをバネ代わりに挟んでおきました。軽量化は更に軽く-3.7kgになります。
- 1 いいね
- 0 コメント
新車購入して丸5年が経ち2回目の車検。総走行距離26152キロ。前回車検時から約8600キロ。車検時の交換物品は前後のブレーキフルード、プラグ、エアクリーナー、バッテリー、前輪タイヤ。エアクリーナーとバッテリーは新車購入時から使用してきたが5年も経つとさすがに交換必須。逆に良く持った。バッテリーは5年間使用してきて一度も上がることもなく始動時も好調であり電圧の低下もないようだったが、年数が年数のため予防処置として交換。うすうす感じてはいたがスリップサイン目前ということで、やっぱり前輪タイヤも交換時期。前回交換から約8000キロ。まだ走れたとしても1000キロ程度。安心してのるためにも仕方がない ・・・
朝一番にセルスイッチを押したら、ウィーーーーン、ウィーーーーンと、エンジン掛からず 空回り。 軽快に空回りを続けていると、クランキングして、エンジンがかかった。メインエンジンとセカンドエンジンは 同じような走行距離ではあるが、スターターワンウェイの分解時の確認で 滑る事なく動作していた。 同時に 二つの部品が同じ症状で不具合が出るのは、別の問題が有るだろう。とネットを調べた結果セルモーターの回転不足か、バッテリーが弱っているかの どちらかだろうと判断した。 頼んでいたブラシセットが届いたので、交換する。雑にサンドペーパー当てていたアーマチュアも、800番のサンドペーパーで表面の汚れを落とした。 ・・・
2023年4月。バッテリー交換、純正はYTX12-BS(GSユアサ)です。 DB7はバッテリーを前に45度傾けるので、液漏れ対策している「シールド型」が指定されています。 シールド型は「VRLA」という傾けOKのタイプで、YTX12-BSでもVRLA表記が無いとダメです。前オーナー様が、互換性のあるBSのBTX14-BS(少し容量が大きいタイプ)に変えていまして、まだ使えるのですが、今回は同じものに交換です。 12サイズより容量が増えるので、若干バッテリーの高さが増えますが、14サイズまではそのまま入るスペースがあります。 あと、リチウムバッテリーの交換を考えたのですが、エンジンの真横で高熱の ・・・