桜を求めてまだ散り始めていない場所を探して走りました。最高のロケーションを見つけて記念撮影!湖と桜、山と空そして愛車、大満足の写真が撮れました!
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
急に朝夕が寒くなったんで、服装を選ぶのに苦労しましたが、上着とシャツの間にチョッキを着ることで調整することにして朝9時出発これから日が傾くのが早くなり北方面は行き辛くなりそうなので、今のうちに但馬方面に行っておこうと思いR312を北進道の駅銀の馬車道神河で最初の休憩をとってさらに北進して11時過ぎに写真の茶すり山古墳で2度目の休憩学習館が開いていたんで中に入り説明を読むと近畿最大の円墳で、名前はわからないが但馬地方の2代目の大王とのことです。 自動車道を作る際の調査で小山と思われてたのが、埋蔵物が多数発見されて保存することになったそうです。階段を上ると右手に自動車道左手に竹田城跡が遠望できます ・・・