約半年大怪我をしてバイクに乗れず、久々の更新です。念願のチェーン交換と、シートの色を染めQで変えました!これからゆっくりと乗って行きますよ♪
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中々、公私共忙しくてやらなきゃ、やらなきゃと思いながら、出来てなかった伸びきってもう引っ張れなくなったドライブチェーン、すり減ったドリブンスプロケット、ナチュラルスリックになっていたリアタイヤ、スリップマークの出てしまったフロントタイヤを代休を取って交換しましたので、備忘録的に記載します。タイヤ前後外したあと、まずはドリブンスプロケット。コロナから通勤に使っていたので、燃費良くなるようにと47丁からサンスター製スチール44丁に変更しました。写真を見てこんなにすり減るまで使わなくてもと言う声や燃費良くするには、パワーフィルター外してノーマルにエアクリーナーボックス付けてジェット類元に戻せとか言わ ・・・
ボアアップして慣らしも終わり、高速走った時に違和感と妙な音がしていたので帰って点検ふと、チェーン汚れてるなぁと見てたらん?少し垂れてる?と確かめたら案の定遊びが既定値超えてた…EKのシールチェーンに変えてたけど、5000キロ超えてたし、よし調整するかよく調べたら左右で調整値ずれとる…1ミリあるかどうかだったけどズレた理由考えてみたらあ、強化スプリング組む際にアクスルシャフト外してたの思い出した…なるほど、ちゃんと確認って大事だね!スイングアームはG−クラフト製なので調整は割愛使ってる人少なそうだし見れば解るしね結果はスムーズになって異音も消えたそりゃあ中心ズレてたらチェーンもブレますよね…って ・・・
昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
スリックタイヤのグリップ力なのかマスター径の最適化&ラジポンの効果でジクーパッドの本領発揮なのか熱でのキャリパーピストンのロールバック量が大であることが起因と思われるブレーキレバーが入りすぎ現象。対策は冷やすこと?4輪だとお手軽にバンパー辺りからアルミダクトとか使ってブレーキ周りを冷やす方法が定番。2輪でも適当なダクトでローターかキャリパーに風を送ればよいんでしょうがイマイチ適当なものが見つからない。エアコンの配管材辺りでありそうな気もするけど固定に一工夫要るっぽいし見た目的にもイマイチ。完全自作もする気しないしなぁ。。。。今年からST1000とかでもレギュレーションでブレーキダクトの取り付け ・・・